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函館の「自然」観光スポット

エリア
北海道 函館
ジャンル
自然

函館の「自然」観光スポット(全16件)

  • 大沼大沼

    「大沼」は駒ケ岳の噴火によってできた3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われることが多い。最も大きい大沼湖で周囲24km。大小100以上の小島が浮かぶ。

  • 立待岬立待岬

    立待(たちまち)とはアイヌ語で「岩上で魚を待ち捕獲する所」の意味。岬に立つと、太平洋や津軽の山並みが広がる。徳川幕府が北方警備のために台場を築いた場所。

  • 白神岬白神岬

    北緯41度23分、北海道の最南端でもあり本州と一番近い岬。青森県竜飛岬までは、わずか19.2km。海岸まで降りられる階段がある。また、白神生まれの歌人・村上清一の歌碑も。

  • かもめ島かもめ島

    鰊漁と北前船の交易で栄えた江差。その拠点となった天然の港があった島。フットパスコースが整備され、ゆっくり歩いて一周約2時間。かもめ島灯台付近からの眺望が素晴らしい。

  • 賽の河原賽の河原

    島の北端、稲穂灯台下にある、道南五霊場のひとつ。大小の石が積み重ねられた無数の卒塔婆は、海難犠牲者や幼少時に亡くなった霊を慰めるために作ったもの。

  • 汐首岬汐首岬

    戸井地区に入ったら汐首町の標識に気をつけよう。国道278号沿いに「北海道〜本州最短地点」の標識が立っている。対岸の青森県大間町まではわずか17.5km。

  • 鍋釣岩鍋釣岩

    岩の中心部が自然侵食され、ちょうど鍋のつるのように見えることから、この名が付いた。島のシンボルとしてよく知られており、夜は幻想的にライトアップされる。

  • 赤松街道赤松街道

    函館市桔梗町から七飯町峠下まで続く約14kmの赤松並木。江戸末期の箱館奉行が、故郷の佐渡を偲んで植えたのが始まり。明治9(1876)年に大半が植えられ、現在の景観になった。

  • 旧国鉄戸井線跡旧国鉄戸井線跡

    アーチ型が美しい橋脚の遺構。戦前、海岸線に並行した山側に軍事路線として建設されたが、未完成のまま終戦を迎え、一度も列車が走ることはなかったという。

  • 榎本軍鷲ノ木上陸地跡榎本軍鷲ノ木上陸地跡

    榎本武揚率いる旧幕府軍が、初めて蝦夷地に上陸したのが現在の森町。国道5号を函館に向かい、鷲ノ木トンネルを出て100mほど先の小道を右折すると海沿いに木碑、さらに進むと史跡がある。

  • 奥尻島奥尻島

    周囲84kmの日本海に浮かぶ島。ウニやアワビをはじめとした海の幸に恵まれ、賽の河原や北追岬公園、佐藤義則野球展示室・奥尻島フットパスなど見どころも多い。島内には神威脇温泉もある。

  • 石川啄木居住地跡石川啄木居住地跡

    故郷である岩手県で免職となり、新天地を求めて函館にやってきたのは明治40(1907)年。妻子を呼び寄せ住んだ。短い間だったが啄木にとって最も幸せな時期だった。

  • 緑の島緑の島

    潮風が気持ちいい、海に囲まれた公園。クルーザーが停泊しており、おしゃれな港町の風情が漂う。ここから眺めるウォーターフロントの夜景が素晴らしい人気スポット。

  • 三本杉岩三本杉岩

    安山岩でできた高さ30mほどの岩。3つの岩のうち1本が離れており、それを三角関係の恋愛に例え、「主は三本杉よ、二本離れて妾しゃ独り」の民話を生んだ。

  • 館の岬館の岬

    別名「東洋のグランドキャニオン」。かつて一帯は海底にあり、いくつもの地層が堆積。その後、隆起し、長い年月をかけて波で削り取られ、この断崖が形成された。

  • 箱館奉行所箱館奉行所

    箱館奉行所は、国指定特別史跡五稜郭跡に発掘調査や文献資料、古図面、古写真などの詳細な調査を基に、140年の時を超えて復元された江戸幕府の役所。

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