旭川・富良野の「自然」観光スポット(全19件)
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大雪山
北海道最高峰の旭岳をはじめとしたいくつかの山の総称。旭岳ロープウェイと黒岳ロープウェイが運行されていて、遊歩道から本格的な登山路までいくつかのコースが整備されている。
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層雲峡
石狩川の上流部に位置する渓谷。層雲峡温泉を中心に銀河の滝や万景壁、大函などいろいろな見どころがあり、紅葉の名所でもある。温泉街からは黒岳へのロープウェイも運行されている。
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旭岳
大雪山連峰の主峰・旭岳は標高2291mであり、道内で最も高く、また尾瀬の燧ヶ岳(約2350m)以北で最高峰である。旭平まではロープウェイで移動可能。
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天人峡
忠別川上流の美しい渓谷。天人峡温泉を起点とする遊歩道を川沿いに歩くと、羽衣の滝まで行くことができるが、平成25(2013)年5月の土砂崩れにより、滝までの遊歩道は通行止め。開通時期未定。
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姿見の池
旭岳の西側中腹にある、小爆発火口の跡に水がたまってできた池。高山植物に囲まれ、水面に映える旭岳が美しい。高山植物は7月上旬〜8月中旬が見ごろとなっている。
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ジェットコースターの路
幾重にも重なる丘のうねりに沿って真っ直ぐに路が通っている。車で走ると、まるでジェットコースターのような感覚を味わえる。景色を楽しみながら走りたい。
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銀泉台
標高1500mの銀泉台からは広い樹海に囲まれたきれいな大雪湖が見える。9月中旬頃には赤、だいだい、黄、緑などが織りなす絶景の紅葉が見られる。
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かなやま湖
深い森と山々に囲まれた周囲約36kmの湖。はまなす国体のカヌー競技場になったことがあり、カヌー体験のメッカになっている。湖畔には公園やキャンプ場もある。
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塩狩峠
和寒町と比布町の境にあり、国道40号とJR宗谷本線が通る。小説『塩狩峠』の舞台として知られていて、周辺には塩狩峠記念館や長野政雄顕彰碑、塩狩温泉がある。
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霧氷テラス
「霧氷(むひょう)」とは氷点下の環境で空気中の水蒸気や霧が樹木などに着く現象です。ゴンドラで13分間の空中散歩の先には出会ったことのない幻想的な景色が待っています(夏季は雲海テラスとして営業)。
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神居古潭
旭川中心部から国道12号を札幌方面へ約30分。美しい渓谷とつり橋が見えてくる。春は桜、秋は紅葉が楽しめる。つり橋の近くには激流がつくる神居古潭おう穴群がある。
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美瑛 青い池
防災砂防工事中の美瑛川に突如として生まれた神秘的な池。水が青い理由は、美瑛川に十勝岳の地下水が混ざり、コロイドという成分ができたためだと考えられている。
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千望峠
国道237号を中富良野から上富良野町に進み、市内に入る手前で左折。パーキングになっている展望台からは、上富良野の町並み、美瑛岳、十勝岳、富良野岳などが一望できる。
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雲海テラス
自然の芸術「雲海」を眼下に臨む「雲海テラス」。ゴンドラで13分間の空中散歩の先には出会ったことのない幻想的な朝が待っています。
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天塩岳
北見山地の最高峰である天塩岳は昭和53(1978)年に北海道立自然公園に指定された。高山植物群が各所に展開している。ナキウサギの姿を見ることもある。
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芦別岳
夕張山地の最高峰。標高は1726mの山である。富良野芦別道自然公園の一角であり、日本二百名山、北海道百名山に選定されている。
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大函
層雲峡観光のメイン。高さ200mにも及ぶ屏風のような幅広い柱状節理の岩が、規則的に並び、大自然が作り出した造形美が楽しめる。見るものを圧倒させる迫力だ。
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深山峠
美瑛と富良野の間に位置する峠。ラベンダーと丘陵、さらに遠くには十勝岳連峰と、欲張りな眺めを得られる。売店やトイレのほか、フォトギャラリーもあり、休憩にぴったり。
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十勝岳
標高は2077m。日本百名山にも選ばれていて、シーズンには大勢の登山客で賑わう。今なお噴火を繰り返す活火山で、山麓には十勝岳温泉や白銀温泉など温泉地も点在する。