旭川・富良野の「観る」観光スポット(全31件)
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旭川市旭山動物園
日本最北の動物園。飼育している動物のうち約半分が北方圏の動物だ。ほっきょくぐま館ではホッキョクグマを間近で見ることができ、カプセルから覗くことも可能だ。
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マイルドセブンの丘
美瑛一帯はCMやドラマの撮影地としても有名だが、この場所もそのうちのひとつ。タバコのCMに使われて一躍有名になった。麦畑が一面に広がり、美瑛らしい美しい丘だ。
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旭川市科学館「サイパル」
無重力の状態を疑似体験できるコーナーや、フルドーム映像が楽しめるプラネタリウムなど、最先端の科学技術を駆使した展示で、楽しみながら科学を学ぶことができる。
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マイルドセブンの木
マイルドセブンの丘の近くにある畑の上部にあるこんもりとした木々。下の方から眺めた方が美しく、畑に植えられる作物の色によって印象が違う。冬の景色も素晴らしい。
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層雲峡ビジターセンター
黒岳の山麓に新しく誕生した施設。豊かな自然を有する大雪山国立公園を、ハイビジョン映像、地形ジオラマ、自由展示レクチャー室を使って解説している。
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美瑛の丘
なだらかな丘の起伏が連なる景勝地。冬は銀世界に覆われ、いかにも北海道らしい雄大な景色が楽しめる。大気中の水分が枝に凍りつく霧氷やダイヤモンドダストが見られることも。
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塩狩峠記念館
旭川市に住んでいた作家、三浦綾子の旧宅を、代表作「塩狩峠」にちなんで塩狩峠に移築。三浦文学を体験することができる施設で、当時の雑誌、小説ゆかりの資料を展示。
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北海道立旭川美術館
常磐公園内にあり、難波田龍起や砂澤ビッキなど道北にゆかりのある作家の作品と、国内外の木の造形など合計680点を所蔵。特別展では国内外の美術を広く紹介している。
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井上靖記念館
作家・井上靖が生まれた旭川に立つ文学館。自筆のノートや直筆原稿のほか、親交のあった芸術家の作品も展示。また、東京にあった書斎、応接間を移転再現し、公開している。
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中西敏貴フォトオフィス「アトリエnipek」
nipekはアイヌ語で「光」の意。北海道美瑛の写真家・中西敏貴氏が、写真を撮る愉しみや光に出逢う感動を伝えたいという思いから開いたアトリエ。見学は完全予約制。
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サンガーデン
多品種の花を生産する企業が美しいオープンガーデンを展開。花の直売店のほか、ランチメニューの充実したカフェもある。ガーデニングの相談などにも対応。
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千代田の丘 見晴台
美瑛の丘を見下ろす高台にあり、その2階からは視界を遮るものがない絶景を眺められる。天候に恵まれれば十勝岳連邦や大雪山、北側には水沢ダムも望める。
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旭川兵村記念館
上川稲作のパイオニアとなった旭川屯田兵たちの生活用具や農機具などを展示している。屯田兵の子息で日本の航空史に名を残している「空の四勇」のコーナーも設置。
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川村カ子トアイヌ記念館
故川村カ子ト氏が開設した道内最古のアイヌ文化資料館。生活用具や衣類など約500点を展示。不定期だがアイヌ舞踊実演もある。記念撮影用のアイヌ衣装の貸し出しも行っている。
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トリックアート美術館
主に現代アートをモチーフにしたトリックアートを約50点展示。日本最大という天井画は、見る角度により絵の形が変わる。館内は写真撮影が可能だ。
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旭岳ビジターセンター
大雪山の地形や動植物を中心に写真パネルや模型を展示している。登山や自然探勝の情報提供、またスノーシューなどのレンタルも行う。
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西美の杜美術館<榎木孝明水彩画館・大野勝彦美術館>
画家としても知られる俳優・榎木孝明が世界各地を旅して描いた水彩画と、農作業中の事故で両手を切断し義手で幅広く活動する大野勝彦の詩画ほか、計180点余りの作品を常設展示。
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北鎮記念館
かつて旭川には陸軍第七師団が置かれていた。北鎮記念館では、師団の歴史や現在置かれている陸上自衛隊第二師団の活動などを紹介。開拓と防衛に関する約2500点もの資料も見られる。
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大雪 森のガーデン
標高650mの高原にある庭園。北海道を代表するガーデナーの上野砂由紀さんがメインエリアをデザイン。敷地内では各種体験やイベントを実施。レストランや宿泊施設もある。
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北海道風景画館
富良野地方及び北海道各地の風景画を展示。現場主義の画家ならではの臨場感のある風景画は風や光、そしてある種の心洗われる様な宗教性をも感じる。
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外国樹種見本林
ストローブマツ、ヨーロッパカラマツ、ドイツトウヒなど約30種の外国樹種が連なるさまは、北欧の森を散策しているような気分になる。林の向こうには、美瑛川が広がる。
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上野ファーム
イギリスの庭をベースに、北海道の気候・風土に合わせて自由にアレンジしたガーデン。古い納屋を改装したカフェでは、地元の食材にこだわったメニューが楽しめる。
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ハイランドふらのラベンダーの森
宿泊施設ハイランドふらのの前に広がるラベンダーの森。広大な1万6000平方メートルの敷地一面に咲くラベンダーは風に揺れると波のようで、ラベンダーのうみと呼ばれる。
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拓真館
風景写真家、故前田真三氏の写真ギャラリー。美瑛の四季をテーマにした作品を80点ほど常時展示している。敷地内には白樺回廊や約6000株のラベンダー畑もある。
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後藤純男美術館
日本を代表する日本画家・後藤純男の作品を展示。北海道の風景をはじめ、京都、奈良の大和路の四季ほか中国やヨーロッパなどを描いた色鮮やかな作品である。
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滝川市こども科学館
科学の不思議を「宇宙・地球の不思議」「自然界の不思議」「人間の不思議」の3つに分けて展示紹介。直径3mの「大陸移動地球儀」で大陸移動の様子がわかるプレート・テクトニクスは圧巻である。
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丘の写真舘 ギャラリー
チーズ工房の隣にある、渥美顕二氏のギャラリー。超大型体験プリント2枚(2、4m×3、4m)のラベンダーフォトの前で記念写真が撮れる。
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コレクション館・チェアーズギャラリー
個人では世界最大規模の椅子蒐集家が所有する椅子約40点を展示。どれもこれも近代以降の北欧やイタリア、アメリカ各国の巨匠たちによる名作椅子ばかりだ。
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当麻世界の昆虫館 パピヨンシャトー
色鮮やかな美しい蝶を中心に国内、世界各地の標本を1万点展示。「生態観察室」ではヘラクレスオオカブトやギラファノコギリクワガタなど外国産のカブトムシやクワガタなどが見られる。
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自然ふれあい交流館
森林公園に生息する動植物の生態系や散策のポイントを、パネルを使ってわかりやすく展示、紹介している。館内は木のぬくもりが伝わってきそうな温かい雰囲気。
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旭山三浦庭園
故・三浦猛さんが丹精を込めて造成してきた庭園を旭川市が再整備。夏には約2000株ものスイレンの花が咲き誇る。旭山動物園への連絡通路があり、相互利用も可能だ。