函館の「観る」観光スポット(全14件)
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奥尻島津波館
北海道南西沖地震での記憶を後世に伝えるために建てられた施設。奥尻島の歴史を紹介するコーナーや復興までの様子を映像で紹介するコーナーなどがある。
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旧中村家住宅
江戸時代から回船問屋を営んでいた、近江商人の大橋宇兵衛が建てた家屋。越前石を積み上げた土台、総ヒノキ切妻造りの母屋など、問屋建築の代表的な造りを見学できる。
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横山家
漁業、廻船問屋を営む横山家の初代が、江戸時代に建てた京風建築の家屋。総檜造りで、クギを1本も使わない見事な建物だ。ニシンの甘露煮をのせたにしんそばも食べられる。
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北島三郎記念館
北島三郎歌ひとすじの人生、成功までの軌跡と臨場感溢れる音響、大型スクリーンでのライブ映像を交えた、感動溢れる体験型記念館。
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旧笹浪家住宅
旧笹浪家とは18世紀初頭から上ノ国で漁業を営んでいた旧家で、道内現存の最古の民家とされ、文献などから19世紀前半の建築であるという。米・文庫蔵では市街地出土品を展示公開もしている。
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北海道坂本龍馬記念館
幕末の中心人物・坂本龍馬と北海道との深いつながりが分かる記念館。龍馬の手紙2通をはじめ、北海道に渡った坂本家子孫ゆかりの品々などを多数展示している。向かいには6mの龍馬像もある。
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函館山ふれあいセンター
函館山に生息する動植物の情報や、散策コースのパンフレットなどが入手できる施設。代表的な登山道「旧山道コース」の出発地点にもなっている。散策の準備に立ち寄ってみよう。
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道立函館美術館
五稜郭の南側にあるモダンな外観の美術館。常設展は道南にちなむ作家の作品や、金子鴎亭の書の作品が中心。外にあるブールデルの作品は、フリースペースのため自由に鑑賞できる。
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イベントホール「クレモナ」
5.1chサラウンドシアター「歴史と光の街〜函館」を上映(毎時15分間隔・8分間上映)。ハイビジョン撮影の高画質な映像と、臨場感あふれるサウンドで函館の魅力を紹介している。
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福島町青函トンネル記念館
トンネルをイメージした斬新な外観の建物で、館内には青函トンネル建設の歴史を学ぶコーナーや実際にトンネルを掘った掘進機などが展示されている。キッズ向け体験コーナーもある。
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横綱千代の山・千代の富士記念館
福島町出身の二大横綱・千代の山、千代の富士の記念館。九重部屋の土俵を再現したコーナーや、両横綱の優勝杯や化粧回しなどを展示するコーナーがある。
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旧相馬邸
豪商・相馬哲平が明治41(1908)年に建てた相馬本家の本宅。函館で最古の住宅といわれる貴重な建物の内部が見学できる。付随する土蔵では、約270年前の江差屏風アイヌ絵などを展示・公開。
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旧関川家別荘
江戸時代から明治時代まで、江差で商人として活動していた関川家の建物と資料などを公開している。庭は1万1千平メートルの広大な自然庭園となっている。
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旧亀井邸
大三坂沿いに立つピンクの建物。函館出身の評論家、亀井勝一郎氏の生家の跡地に大正10(1921)年に建てられたもの。近くにはカトリック元町教会がある。