函館の「名所」観光スポット(全11件)
-
函館山
函館市を見下ろす山。山頂から眺める夜景は、香港、ナポリと並ぶ世界3大夜景として有名だ。ロープウェイを使うと約3分で山頂に到着。展望がすばらしいレストランもある。
-
五稜郭タワー
徳川幕府が幕末の北方経営の拠点として建設した、特別史跡「五稜郭」の外側に立つ高さ約107mの展望台。眼下に星形の城郭を確認でき、函館山、函館の市街地などすばらしい眺めも一望できる。
-
日暮山展望台
眺望のあまりの美しさに気が付いてみると日暮れであったことからこの名があるといわれる景勝地。駒ヶ岳の裾野に広がる3つの湖沼や、山野の織りなすパノラマが素晴らしい。
-
恵山岬灯台
紺碧の海を背に立つ白亜の灯台。遊具のある公園が整備され、灯台資料館やホテルなどの施設も併設している。
-
大沼自然ふれあいセンター
大沼国定公園の情報を収集したり、休憩・環境教育スペースとして利用できる。建物の裏には野鳥や小動物のための水飲み・水浴び場などがあり、室内から観察することが可能。
-
乳房桧
明応元(1492)年建立の川濯神社に植栽された神木。根元の部分が膨れ上がっている形からこの名が命名された。産後の女性が参詣すると母乳の出がよくなると言われている。
-
大パノラマ展望台
重内神社がある小高い山の上に建っている。走ってきた道が津軽海峡までまっすぐに延びるのが見え、山側は空撮写真を見ているような田園風景が望める。
-
函館山山頂展望台
函館市街の夜景を思う存分鑑賞することができる展望台。屋内には、夜景を独り占めしながら食事を楽しめるレストランや夜景グッズをはじめ、道産土産が揃う土産店がある。
-
松前の町並み
松前は日本式の城郭としては最後に建築された松前城の城下町として栄えた。城跡の周辺には静かなたたずまいの寺町があり、松前家松前藩主墓所や古い寺が残る。春の桜も有名。
-
立象山展望台
せたな町中心部に位置する立象山は巨象が立っている姿に似ていることから名付けられた。頂上には展望台があり、360度のパノラマが楽しめる。夜には漁火が見られることもある。
-
寺町
寺町とは、松前城近くにある5つの古寺が並ぶエリアのこと。その光景はまるで江戸時代に迷い込んだような気分になれる。古寺のひとつ、龍雲院には淡い紅色が美しい蝦夷霞桜が咲く。