釧路・阿寒・川湯・根室の「名所」観光スポット(全21件)
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開陽台
中標津にある、町営開陽牧場の高台に位置する展望台。根釧原野を330度見渡す大パノラマに圧倒される。北側にはダイナミックに知床連山が迫りくるようにそびえ立つ。
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釧路市湿原展望台
3階建ての展望台。1階では、受け付け・レストラン・売店や写真パネルの展示。2階は湿原の生い立ちや動植物、遺跡、地形、地質などの資料展示室。3階は展望ブースと、屋上展望バルコニーがある。
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琵琶瀬展望台
広大な霧多布湿原の広さを楽しめる展望台。湿原をゆったりと蛇行しながら流れる琵琶瀬川を一望でき、湿原の反対側には、馬が放牧された草原、その向こうは大海原が広がる。
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細岡展望台
釧路湿原を見渡す代表的な展望台。蛇行する釧路川と広がる緑一面の湿原、さらにその彼方に阿寒連山を眺めることができる。
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双湖台
阿寒横断道路沿いの展望台。大樹海の中に、パンケトウ、ペンケトウの“双湖”を望む。パンケトウ、ペンケトウは、上の湖、下の湖の意味。
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多和平
周辺には多和育成牧場の牧草地が約1590ヘクタールも広がり、ナイタイ牧場と並んで日本を代表する大牧場地でもある。展望台と休憩舎もあり、売店も完備。
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茶内酪農展望台
酪農地帯を見下ろす展望台。高さ20mほどの鉄塔の上からは、雄大な乳牛の放牧風景や、遠くは阿寒、知床などの山脈の大パノラマが広がる。北海道の大きさを実感できる。
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摩周湖第一展望台
カムイトー(アイヌ語で“神の湖”の意味)と呼ばれる摩周湖を眺められる展望台。レストハウスやみやげのショップもあり、摩周湖周辺の展望台の中で、もっともにぎやかだ。
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摩周湖第三展望台
摩周湖第一展望台より3kmほど北にある展望台。湖面にカムイシュ島、正面に摩周岳、背後に硫黄山や屈斜路湖などが一望でき、360度の大パノラマが楽しめる。
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釧路市丹頂鶴自然公園
タンチョウを自然のままに放し飼いしている自然公園。絶滅の危機にあるタンチョウの保護、増殖を目的に、昭和33(1958)年に開園した。展望台からは飼育場を一望できる。
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サルボ展望台
塘路湖とシラルトロ湖の中間に突出した小高い丘にある展望台。展望台入口には案内板があり、四季折々の自然の様子が観察できるハイキングコースも完備している。
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コッタロ湿原展望台
特別保護地域に指定されているコッタロ湿原には、人を寄せつけない神秘さが漂っている。湿原を横断する道路沿いに展望台がある。晴れていれば遠くの山々も一望できる。
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白湯山展望台
標高950mの白湯山の山腹にある展望台。阿寒湖畔スキー場から自然探勝路が整備され、片道1時間ほどかかる。途中にある温泉の流れる小川やボッケを見て歩こう。
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白鳥台
春別川河口高台にある北方展望塔が目印。12〜翌3月にかけて多数のハクチョウが集う。海の向こうには野付半島を望むことができ、「四角い太陽」の観察地のひとつとしても知られている。
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落石岬灯台
根室半島の付け根の部分にある太平洋に突出した岬。岬の先端には明治23(1890)年に初点灯した光達距離約35キロの巨大な落石灯台がある。
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双岳台
阿寒横断道路の途中にある展望地で、ワイドに広がる大パノラマが楽しめる。雄阿寒岳、雌阿寒岳の“双岳”を望めることから、双岳台の名がある。売店、トイレはない。
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鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
冬期、多い時には300羽を超えるタンチョウを見る事ができる。日本野鳥の会が運営するネイチャーセンターでは、タンチョウの美しい映像が流れタンチョウの生態や保護の話しが聞ける。
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納沙布岬灯台
北方領土を間近に望むことができる地として多くの観光客が訪れる納沙布岬。先端に建つ灯台は、明治5(1872)年に点灯され北海道最古のもので、現在の灯台は昭和5(1930)年に建設されたものだ。
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花咲灯台
直径6mにも及ぶ放射状節理の球状をした岩塊は世界的にも珍しく国の天然記念物にも指定されている。また、花の咲灯台は「日本の灯台50選」に選ばれている。
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阿寒湖畔展望台
阿寒湖温泉街から南へ約2km、阿寒湖畔スキー場のゲレンデ中腹が、夏の間は展望台として開放されている。ゲレンデ途中まで車で上れるため、気軽に眺望を楽しめる。
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阿寒国際ツルセンターグルス
タンチョウの生息地として有名な阿寒地区ならではの研究施設。“グルス”とはラテン語でツルのこと。館内ではタンチョウの生態を紹介する資料や野外飼育場が見られる。