釧路・阿寒・川湯・根室の「買う」観光スポット(全49件)
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塘路
塘路駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ。北西へ足をのばすと、コッタロ湿原展望台に片道30分程度で行ける。昼間は喫茶店もあり、くしろ湿原ノロッコ号の終着駅となっている。
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くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)
国内有数の漁獲量を誇る釧路の水産業の実態や歴史を、DVDによる映像や様々な展示資料を通して学ぶことができる。鯨パネルを展示し、捕鯨の歴史や鯨食文化なども学べる。
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阿寒湖アイヌコタン
阿寒湖温泉街にある総戸数約40戸130名ほどの、北海道最大級のアイヌの集落。アイヌ文化を体験できるほか、個性的な民芸品店も並ぶ。民族衣装の貸出しによる記念撮影が人気。
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四角い太陽
野付湾付近で冬場の朝(特に2月ごろ)に出現する、太陽が四角く変化して見える自然現象。空気の温度差によって起きる蜃気楼の一種であり、条件が整えば厳冬期以外でも見ることができる。
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900草原
阿寒や知床の山々が見渡せる約930haの広大な土地に、約2300頭もの乳牛が放牧されている。牧場内には展望館やレストハウス、パークゴルフ場、散策路なども整備されている。
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釧路駅観光案内所
駅構内にあり、バスターミナルにも隣接する観光案内所。近くの見所から、釧路湿原、近隣の観光情報など幅広く案内している。
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阿寒湖まりむ館
阿寒湖温泉街にある観光案内所を備えた施設。観光パンフレットが揃うほか、常駐スタッフがいるので、温泉街を主体とした観光案内をしてくれる。周辺の宿からは徒歩圏内。
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米町ふるさと館
明治〜大正時代にかけて経済や信仰の地として発展した、米町の風土を伝える資料館。旧田村邸を利用した館内では、「クスリ会所之図」など豊富な絵図、写真を展示している。
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御神渡り
全面氷結した屈斜路湖で2〜3月初旬にかけてみられる、山脈状にせり上がる氷の造形美。氷の道は全長10km、高さ2メートルに及ぶこともある。
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道の駅 スワン44ねむろ
全面ガラス張りの近代的な施設。日本有数の野鳥の宝庫、春国岱や風蓮湖の四季を、リアルタイムに映し出すテレビ望遠鏡や備え付けの望遠鏡でバードウォッチングしてみよう。
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根室中標津空港
東京便1便と新千歳便が1日3便発着。根室方面のバスが運行されている。コンパクトな空港だがレンタカー各社の営業所もあるので利用価値は高い。
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道の駅 おだいとう
国道244号沿いの展望施設。展望塔からは、野付半島やオホーツク海に浮かぶ北方領土・国後島が一望でき、2階資料室・展示室では北方領土の歴史を感じられる。
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さけのそ上ウォッチング(標津川観覧橋)
サケの遡上をじっくり観察したいなら標津サーモン科学館の裏を流れる標津川管理橋がおすすめ。水音も聞こえる豪快な遡上を間近に観察できる。
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道の駅 摩周温泉
ここでしか味わえないテイクアウトグルメや物産品が揃う。また、地元と旅人の交流スペースとしてギャラリーや観光案内所を充実。足湯やバリアフリートイレも備える。
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厚岸味覚ターミナルコンキリエ
道の駅にある観光センター。新鮮なカキの炭焼きが味わえる。魚介市場で、生け簀に入ったカキなど好きな海産物を買い、隣の炭焼き炙屋で豪快に焼き上げる。
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お食事処 東光
昆布やカニ、イクラなどの海産物を販売。なかでも昆布は最高級品から粉末に加工したものまで、用途に合わせていろいろ選べる。
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釧路圏摩周観光文化センター
文化活動のフリースペースとして、各種講演会やコンサート、屋内スポーツ競技等幅広く利用できる。会議室や資料館も備えている。
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鶴見台
タンチョウの給餌場。毎年約180羽前後のタンチョウが餌を求めにやってくる。運がよければ夏でもタンチョウの姿を見ることができる。
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大塚食品 釧路工場(見学)
「オロナミンC」を生産する全国3工場のうちで最も大きく、1日平均110万本もの同製品を生産。通路からガラス張りになっており、充填から箱詰めまでの一連の工程が見学できる。
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北海道四季彩館 釧路店
釧路駅構内にある土産店。釧路の地場商品や、道東の銘菓を数多くそろえる。お土産を買い忘れても大丈夫。
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(独)北方領土問題対策協会 北方館・望郷の家
納沙布岬にあり、北方領土関係の古地図や写真などの資料が展示されているコーナーと展望室がある。展望室には双眼鏡が据えられ、歯舞群島や国後島を見ることができる。
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標茶町郷土館
明治19(1886)年に建てられた釧路集治監(当時の刑務所)の一部を移築した建物。先史時代から現代に至る標茶の歴史の流れと、町内に生息する動物など、自然に関する資料を展示している。
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道の駅 阿寒丹頂の里
丹頂鶴について学ぶことができる「阿寒国際ツルセンター」やキャンプ場、レンタサイクルなどスポーツ施設の充実した「あかんランド丹頂の里」がある。宿泊施設も完備。
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道の駅 おだいとう
北海道遺産に認定された野付半島の雄大な風景は圧巻。レストランでは地元の魚介類を使った料理が人気。白鳥台からは、冬から春にかけて飛来する数百羽の白鳥が見られる。
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北海道立北方四島交流センター
北方四島の歴史や生活、返還運動に関することを、資料や映像で紹介している。ロシアの調度品、楽器なども展示され、ロシア文化にも触れることができる。
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道新総合印刷 釧路工場「しんクル」(見学)
道民にとっては最も身近な「北海道新聞」の印刷工場。用紙を保管する紙庫をはじめ、給紙部作業の様子、高速輪転機による印刷、発送の仕組みなどをガラス越しに見学することができる。
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メジェールファーム
屈斜路湖畔2万坪のアウトドア体験施設。大人から子供まで乗馬やカヌー、釣りも楽しめるメニューが豊富。宿泊ログコテージがあり、1日ゆったり過ごせるのも魅力。
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野付漁協直売店 海紋
北海シマエビやホタテなど、その時々に水揚げされる尾岱沼の旬の魚介が豊富に揃う。店内では購入した物をその場で味わうことができる「お試しコーナー」もある。
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阿寒観光汽船売店
阿寒湖遊覧船の乗り場前にある売店。船内限定の「マリモの唄」のCDやDVD、阿寒湖をイメージしたうすい緑色をしたマリモソフトなどがある。
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摩周湖レストハウス
摩周第一展望台にある摩周湖レストハウス。オリジナル商品である“摩周湖の霧”の缶詰を販売。ユニークで人気のあるおみやげだ。切手を貼れば郵送もできる。
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根室市観光物産センター
根室の特産品を販売する売店や、無料休憩所コーナーがある根室観光の情報発信地。道内最大の体長4mもあるトドや魚の剥製展示コーナーもあり、大人から子供まで楽しめる。
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たんちょう釧路空港
東京、新千歳、丘珠便が発着する道東エリアの玄関口。釧路中心部、阿寒湖方面へのバスが運行されているほか、インターネットルームやマッサージ店もある。
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株式会社べつかい乳業興社(見学)
別海町は生乳の生産量日本一の町。北海道の豊かな自然が育んだ牛乳を使用した乳製品の製造工程が見学できるほか、バターやチーズの加工体験もある。
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野付湾の打瀬舟
砂の半島に抱かれ、波静かな野付湾。3枚帆の打瀬舟がのんびり網引く風景は、野付湾の風物詩として知られる。これは、北海シマエビ漁に用いられる伝統漁法だ。
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地産地消センター ロ・バザール
別保公園内にある釧路町のアンテナショップ。新鮮な魚介類や野菜が買える物販棟と仙鳳趾のかき料理などが味わえるパークカフェを併設。釧路町の魅力あふれる複合施設だ。
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もりのパレット川湯エコミュージアムセンター
川湯地域を代表する自然や歴史、文化について展示で紹介、散策に役立つ情報が満載の施設。旬の情報を提供しているので、見どころを確認してから出かけるのがおすすめ。
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フロストフラワー
「霧の花」や「冬の華」とも言われる。結氷まもない時期の湖面全体や厳寒期における薄氷部分で、マイナス15℃以下に冷えた静穏な朝に見られることが多い。阿寒湖などでも見られる。
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砂湯レストハウスレタラチップ
屈斜路湖畔にあるレストハウス。クッシーストラップなどのグッズの他、軽食もとれる。ボートの貸し出しも可能なので、日本最大のカルデラ湖上に出てみるのも思い出となる。
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道の駅 しらぬか恋問
すぐ裏には夕日のきれいな恋問海岸がある。レストラン「むーんらいと」では太平洋を望みながら食事が楽しめる。施設内には白糠漁協直売店があり、新鮮な魚介を販売。
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釧路市こども遊学館
天候に左右されない屋内の砂場は国内最大級。プラネタリウムやワークショップを始め、様々な体験展示物がある。宇宙食、実験グッズなど取り揃えているミュージアムショップもある。
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阿寒汽船商事売店
爆発的に売れている阿寒湖オリジナルキャラクター「まりもっこり」を販売するみやげ店。オリジナルの「まりもっこり モンローバージョン」は、阿寒湖限定商品だ。
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道の駅 厚岸グルメパーク
駅舎の外観は牡蠣をイメージしたもの。厚岸の魚介類を販売する市場や炭火焼コーナー、レストランがあり、新鮮な海の幸をたっぷり楽しめる。インターネット接続サービスも。
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弟子屈町屈斜路コタンアイヌ民俗資料館
屈斜路湖南岸のコタン(かつてアイヌの人々の集落だった土地)に建つ、古代神殿風の個性的な外観の資料館。アイヌ民族の歴史、暮らしをわかりやすく紹介している。
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根室駅前カニ市場
根室駅前には、数軒のカニ販売店が軒を連ねている。朝に仕入れたカニは、すぐに茹で上げるため、鮮度抜群だ。地方発送もしているので、本場の味を家でも楽しめる。
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細岡
リニューアルされた駅舎はログハウス調で、造りもしっかりとしていて清潔感がある。駅の近くの踏切を渡ると達古武木道があり、道の両側は湿原で動植物も数多く棲息。
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釧路湿原駅
釧路駅を出発したノロッコ号が、緑が広がる湿原地帯に入り、最初に停車するのが釧路湿原駅。山小屋風の外観と、タンチョウの翼をイメージした造りの駅舎だ。
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厚岸町郷土館
国指定史跡の国泰寺跡前に建てられた資料館。国指定重要文化財の日鑑記(複製)や、下田ノ沢式土器など、東北海道を代表する、さまざまな貴重な資料を展示している。
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港文館
石川啄木は明治41(1908)年の1月から76日間、釧路に滞在した。当時勤めていた旧釧路新聞社屋を復元し、啄木の原稿、年賀状などを展示。建物の横には歌碑や啄木の像もある。
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シアター丸木舟
アイヌの祖先が伝承してきた精神、歌、踊りをベースに、新しいアイヌ詞曲舞を創作、ライブを披露している。ホワイトラーメンなど、オリジナルな食事も楽しめる。