日高・えりもの「自然」観光スポット(全7件)
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豊似湖
原生林の中に、ハート型の湖面がエメラルドのように輝く。周辺には大雪山周辺で有名な氷河時代の生き証人、ナキウサギも生息し、運が良ければその独特の声を聞くことも。
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襟裳岬
白亜の灯台がシンボルの襟裳岬。強風と荒波が雄大な光景を展開している。島倉千代子と森進一が歌った「襟裳岬」の歌碑が建っている。
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サラブレッド銀座
国道235号から山間部へ向かう約8kmに渡りサラブレッドの生産牧場が並び、車窓から美しい風景を眺められる。入口にある駐車公園は日高ビューポイントにも選定されている。
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幌尻岳
日高山脈の最高峰で、標高は2052m。山麓からも見える、山腹の3つのカール、北カール、東カール、七ツ沼カールが特徴で、アイヌの人たちはポロ・シリ(大きい・山)と呼んでいた。
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親子岩
景勝様似八景のひとつ。海に浮かぶ大小3つの岩が、父と母と子が寄り添っているように見えることからこの名が付けられた。
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アポイ岳
標高は810mあり、ヒダカソウやエゾコウゾリナなどをはじめとした、高山植物の宝庫として有名。登山道も整備されていて、花の開花時期には多くの人たちが登山を楽しみにやってくる。
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百人浜
襟裳岬から庶野まで続く15kmの砂浜。その昔、南部藩の船が難破して、この浜に流れ着いた100人の乗組員が息絶えたという伝説があり、名前の由来となっている。