長野・小布施・信州高山・戸隠・飯綱の「歴史」観光スポット(全10件)
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善光寺
約1400年前の創建。総檜皮葺、撞木造りの国宝の本堂をはじめ、重要文化財の山門や経蔵など見どころが多い。お戒壇めぐりで極楽往生を祈願する人が多い。
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岩松院
文明4(1472)年に開基した曹洞宗の寺。本堂天井の色彩豊かな『八方睨大鳳凰図』は、畳21枚分もの大きさで、晩年の葛飾北斎が小布施に滞在した際に残した作品だ。
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戸隠神社 九頭龍社
戸隠神社の5社の一つ。古来から水の神、雨乞いの神、虫歯の神として信仰を集めている。奥社の左側に位置する。
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戸隠神社奥社
バス停から森の中にのびる参道を約2kmほどたどった戸隠山中腹にある。祭神は、天手力雄命。随神門から奥社へ続く参道の杉並木も見事。
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お戒壇めぐり
善光寺本堂床下の真っ暗な回廊を手探りで進み、本尊真下にある「極楽の錠前」にふれるお参り。これで極楽往生が約束されると伝えられている。
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松代城跡
戦国時代に築城され、明治時代に廃城となり取り壊された。昭和56(1981)年に国指定史跡に指定。平成16(2004)年には城郭が復元され、一般公開されている。桜の名所として名高い。
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刈萱堂 往生寺
刈萱上人と子の石堂丸ゆかりの往生寺。寺の起源を説明する絵解きは全国的にも貴重な様式だ。夕焼の鐘は童謡「夕焼小焼」の発祥となったもの。善光寺平を一望する景勝地にある。
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戸隠神社中社
奥社、宝光社、九頭龍社、火之御子社とともに戸隠神社を構成する一社。社殿は唐破風入母屋造り。平安時代から戸隠は修験者の集う信仰の地、聖域の趣が残る。
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戸隠神社 火之御子社
天の岩戸の前で、天照大御神を外に導くために舞を舞った天鈿女命が主祭神。舞楽芸能、縁結び、火防の神として尊崇されている。
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戸隠神社宝光社
祭神は中社の天八意思兼命の子、天表春命。商売繁盛や女性や子供の守り神としても崇敬を集める。杉木立に囲まれた階段を上っていくと、次第に厳かな気持ちになる。