長野・小布施・信州高山・戸隠・飯綱の「自然」観光スポット(全16件)
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八幡原史跡公園
戦国時代の武将、武田信玄と上杉謙信が戦いを繰り広げた川中島古戦場とされる場所に開設した緑豊かな公園。広大な園内には市立博物館があり、歴史を学ぶ社会教育の場として広く利用されている。
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文武学校
9代藩主真田幸教が安政2(1855)年に開校した学校。松代藩が藩士の子弟たちに文武両道を教育するために使われた。
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飯綱高原
標高1917mの飯綱山の麓に広がる高原。カラマツ林に囲まれた美しい池、大座法師池ではボート遊びが楽しめる。池近くには飯綱高原キャンプ場やアスレチック、テニスコートなどもある。
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差切峡
筑北村と生坂村の境を流れる麻績川の渓谷で、奇岩怪石が連なる。なかでも、坂北荘先から山清路手前までの景観が美しく、四季折々の自然が楽しめる。
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飯縄山
戸隠、黒姫、妙高、斑尾とともに、北信五岳の1つに数えられる飯縄山は昔から飯縄修験霊場として有名。老若男女、誰でも登れる初心者向けの登山コース。
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川中島古戦場
川中島の戦いで武田信玄が本陣を置いた八幡原は現在、史跡公園として開放されており、園内には八幡社がたたずみ、境内には武田信玄・上杉謙信一騎討ちの像や三太刀七太刀之跡の碑などがある。
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戸隠山
北信濃の名山である戸隠山は標高1904mで、北信五岳の1つで神話と信仰の山である。登山は上級者向けの山で、険しい山が続く「戸隠連邦」として有名だ。
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高妻山
高妻山は戸隠山の北にあり、登山道は戸隠牧場からのみになる。一不動避難小屋からは、稜線歩きになり、頂上までの各ピークには順番に石祠が祀られている。
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栗の小径
小布施の見どころが集まる一角にある。栗の産地ならではの、栗の木で作った木れんがが敷かれた歩道で、足あたりもやわらか。脇道の土蔵などを眺めながら、のんびり散策が楽しめる。
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ごんげん池
聖山の北西麓に広がる聖山高原にある池。近くには設備の充実した聖山パノラマオートキャンプ場もあり、アウトドアを楽しめる。
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松代象山地下壕
太平洋戦争末期、本土決戦に備えて大本営や政府中枢機関を松代に移すという計画のもと、極秘に掘られた大地下壕。総延長6kmのうち西条口の約500mを、長野市が管理して公開している。
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鏡池
森の中にたたずむ静かな池。晴れた日には池面に周囲の戸隠連山を映す。新緑、紅葉の季節はことに美しい眺めだ。中社からカラマツ林のなかの遊歩道を歩いて1時間ほど。
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聖湖
麻績村と長野市の境界に位置する標高1447mの聖山。そのふもとに広がる聖高原にある聖湖周辺にはレジャー施設がそろい、ボート遊びや釣りを楽しむことができる。
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旧横田家住宅
松代藩の中級武士、横田家の旧住宅。敷地内には、寄棟造、茅葺の主屋、隠居屋、土蔵や庭園などがほぼ完全な状態で残され、当時の武士の暮らしぶりがうかがえる。
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戸隠高原
そばの産地として知られる戸隠高原。戸隠山の東麓に位置し、2000年以上の歴史を刻む戸隠神社や森林植物園などがある。豊かな自然に恵まれ、野鳥の楽園としても全国的に有名。
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聖高原
聖山の麓に広がるなだらかな高原。聖湖を中心にレジャー施設が点在し、湖ではボート遊びも楽しめる。リフトに乗って三峯山頂までのぼり、360度のパノラマビューを満喫しよう。