諏訪湖の「自然」観光スポット(全7件)
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諏訪湖
周囲約15.9kmで県下最大の湖。東岸の南北1kmにわたり、湖畔公園が広がる。湖上では、遊覧船も30分に1本の割合で就航。湖上からの眺めも美しく、間欠泉も圧巻だ。
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諏訪湖間欠泉センター
噴き上がる間欠泉と七つの温泉の湧出口「七ツ釜」の湯煙を楽しめる。諏訪湖の展望が抜群の3階には花火コーナーがあり、諏訪湖の花火の写真や資料を展示。
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諏訪湖ふれあい渚
石の彫刻が周囲に点在している石彫公園があり、地域の人々の憩いの場。家族連れにも親しまれている。
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八島ヶ原湿原
霧ヶ峰の湿原のなかでは最大の高層湿原。1万2000年もの時を刻み形成された。八島ヶ池など池も点在し、周囲には所要時間1時間30分ほどのハイキングコースがある。
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車山
なだらかな高原風景が広がる霧ヶ峰高原。ニッコウキスゲやマツムシソウ、レンゲツツジなどの高山植物を楽しめる。また、山並みの眺めが素晴らしい蛙原の頂上には、霧鐘塔が建っている。
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池のくるみ
池のくるみは踊場の池を中心とした湿原地帯のこと。ヒメシャクナゲやツルコケモモ、コバイケイソウなどの高山植物が自生する。湿原をめぐるハイキングコースは所要約1時間。
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霧ヶ峰高原
標高1500〜1900メートルの緩やかな起伏が続く高原。八島ヶ原湿原から蝶々深山、車山と山の尾根沿いにトレッキングコースがある。ニッコウキスゲは7月が見ごろ。