安曇野・穂高・大町・豊科の「自然」観光スポット(全16件)
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木崎湖
湖上スポーツやキャンプが盛んなレジャーの湖。ワカサギや鯉、フナのなどのほか、木崎湖の在来種ともいわれるキザキマスが棲息する。仁科三湖でもっとも大町寄りにある。
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仁科三湖
木崎湖、中綱湖、青木湖からなる仁科三湖は、糸魚川静岡構造線の断層に沿ってできた陥没湖。木崎湖は湖上スポーツが盛ん。中綱湖と青木湖をめぐるハイキングコースもある。
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扇沢
黒部ダムはじめ数々の名勝を有す立山黒部アルペンルートの入口にあたる。後立山連峰が正面に立ちはだかりアルプスの玄関口らしい雰囲気。扇沢駅登山口から少し歩くと扇沢出合登山口がある。
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青木湖
仁科三湖のなかでもっとも広く深い湖で、別名は“思索の青木湖”。山肌が間近に迫る静かなロケーションはキャンプや散策に適している。
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大天井岳
標高2.922m。長野県安曇野市、松本市、大町市にまたがる常念山脈の最高峰。山頂から望む景色はまさに圧巻で素晴らしい。
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烏川渓谷
あづみの公園からさらに烏川上流にある烏川渓谷では、水に触れたり森林浴が楽しめる。そこから三股登山口へ続く林道沿いには「延命水」が湧いている。
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鷲羽岳
北アルプス最奥の場所にあり、黒部川源流域の一座でもある。鷲羽岳頂上からの眺望は北アルプスでも随一で、火口湖である鷲羽池を前に望む槍ヶ岳の遠景が素晴らしい。
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常念岳
安曇野から見るときれいな三角錐の形をしており、一目でその姿とわかる美しい山容をしている。登り下りともきつい山であるが、山頂からの展望は素晴らしい。
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燕岳
燕岳は大天井岳から槍ヶ岳へ向かう表銀座コースの始点。花崗岩でできた独特の山体と、高山植物の女王コマクサの群生は有名。周辺のハイマツ帯には、ライチョウが生息している。
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中綱湖
周囲2.3kmと仁科三湖でもっとも小さい湖。春はオオヤマザクラが湖面を染め、カメラ撮影の人気スポットになる。簗場駅から南神城駅までの千国街道ハイキングは所要2時間ほど。
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鹿島槍ヶ岳
名実ともに北アルプス北部にある後立山連峰の盟主である。南峰(標高2889m)と北峰(2842m)の二つの頂が並ぶ双耳峰で、その独特の山容が、登山者たちを魅了する。
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鷹狩山
標高1164mの山。山頂からは眼下に安曇野の田園風景、西に北アルプス、さらに美ヶ原、浅間山、菅平から志賀高原、戸隠連山を展望する。
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餓鬼岳
北アルプス表銀座コース最北端にどっしりとそびえ、安曇野を眼下に見下ろす。今もかつての静かさと純粋な自然の姿を残している。
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高瀬渓谷
大町ダムから高瀬ダムに広がる渓谷。青い湖面が美しい高瀬ダムは国内最大の自然石積みのロックフィルダムだ。トレッキングコースもある。
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有明山
北アルプスにある標高2268mの山常念山脈の前衛に位置し、7月上旬にはオオヤマレンゲと滝巡りトレッキングが開催される。
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犀川白鳥湖
北アルプスをバックにして飛ぶ白鳥の姿を写真に収めることができる。白鳥湖で越冬する鴨類も11種6000羽にのぼり、中には1羽しかいない珍しい鴨がいるので探してみるのも楽しいだろう。