安曇野・穂高・大町・豊科の「観る」観光スポット(全13件)
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安曇野ちひろ美術館
絵本画家いわさきちひろの代表作や絵本の原画とともに、世界各国の絵本画家の作品も展示。建物の周囲には約36500平方メートルの公園が広がり、清流乳川の川辺も散策できる。
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碌山美術館
穂高出身の荻原守衛(碌山)の美術館。重要文化財にも指定されている最後の作品「女」をはじめ、日本近代彫刻の祖といわれる彼の力作が揃い親交のあった芸術家(高村光太郎、他)の作品も展示。
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大熊美術館
デンマークのロイヤルコペンハーゲン窯と、ビング&グレンダール窯の磁器芸術を中心に展示。1世紀以上前のクリスマスプレートや東山魁夷のリトグラフも収蔵されている。
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絵本美術館&コテージ 森のおうち
赤松林に囲まれた絵本美術館。年5〜6回企画を変えて国内外の絵本原画を展示。特に宮沢賢治の世界に力を入れている。図書室、絵本にちなんだメニューのカフェ、コテージもある。
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安曇野絵本館
内なる自然をテーマに、大人のために作られた絵本館。四季に応じて3ヶ月ごとの企画展示をし、海外の作家を紹介。未就学児や団体の入館は断っており、静かに鑑賞できる。
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ギャラリーシュタイネ
安曇野の森に佇むおしゃれなギャラリー。陶、ガラス、現代美術、クラフトなど多彩なジャンルの企画展が月ごとに開催される。アート鑑賞の合間には、カフェ的演出空間でくつろぐことができる。
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国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区
安曇野の地形を活かしてつくられた広い公園内には3つのセルフトレイルコースがあり、四季の植物を楽しみながら散策できる。あづみの学校では様々な展示や体験プログラムもある。
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本陣等々力家庭園
穂高あたりは松本藩の鮭と鴨の狩猟場となっていた。本陣等々力家は、藩主が狩猟の際に休憩した茶屋本陣。殿様座敷と江戸中期の庭園が趣深い。
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安曇野山岳美術館
山岳画家の第一人者、故足立源一郎を中心に原田達也、片山芳樹、上田太郎、加藤水城の5人の山岳画家の作品を収蔵。油彩画やデッサンの秀作が展示。松林の中、併設のカフェテラスもある。
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museum cafe BANANA MOON
「週刊新潮」の表紙絵でおなじみのイラストレーター・成瀬政博氏の美術館。カフェを併設した白亜のモダンな内装に心が和む。静かな空間でぬくもりのある作品とおいしい茶を楽しめる。
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北アルプス展望美術館
常設作家山下大五郎、奥田郁太郎らの描いた安曇野を、絵画・陶芸作品を通し、感動を追体験することが出来る。北アルプスに囲まれ、四季折々に美しい色彩をまとう安曇野の眺望は形容しがたい。
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安曇野市豊科近代美術館
ヨーロッパ中世修道院風の建物に、日本近代彫刻の巨匠・高田博厚と森鴎外ゆかりの画家・宮芳平の作品を収蔵、展示。庭園はバラの花を中心に四季折々の花が美しい。
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安曇野ジャンセン美術館
フランス現代画家ジャンセンの専門美術館。バレリーナ、ベニスのシリーズを中心に700点余を収蔵し、常時80点ほどが見られる。併設のそばcafeでは安曇野産手打ちそばも食べられる。