伊那・駒ヶ根・飯田・昼神の「観る」観光スポット(全11件)
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千畳敷カール
中央アルプスの宝剣岳(標高2931m)の頂上直下にある。カールとは氷河期形成の圏谷地形。カール底へは山麓のしらび平駅から駒ヶ岳ロープウェイで。周囲には遊歩道もある。
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かんてんぱぱホール
発表会、講演会、展示会など、多目的に利用できるように建設されたホール。展示は誰でも自由に閲覧することができる。
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長野県伊那文化会館
長野県に三つある文化会館の一つで南信における芸術文化の拠点。オペラ、オーケストラなどの企画運営や絵画の展示も見られる。
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椋鳩十記念館
動物文学や児童文学で有名な作家、椋鳩十に関する資料を展示する記念館。児童書を多く揃えた図書館も併設。記念館から椋鳩十の生家跡まで「椋文学ふれ愛散策路」も整備されている。
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水ひき工芸館せきじま
のし袋に結ぶ水引は、江戸時代から続く飯田の伝統産業。芸術性豊かな水引を展示している美術館だ。水引を種類豊富にそろえ、販売する工芸館も併設している。
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飯田市川本喜八郎人形美術館
NHK人形劇「三国志」などで有名な人形美術家・川本喜八郎氏の作品を展示する美術館。映像ホールでは、1日4回人形アニメの上映もある。
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飯田市立動物園
鳥類や小動物を中心とした動物園で、ミニ列車などの施設もあり幼児でも安心して楽しめる。ペンギンやミーアキャットなどのお食事タイムなど身近に感じられるようなイベントを実施している。
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長谷アルプスフォトギャラリー
山岳を中心に自然を題材とする写真家津野祐次の写真を中心としたフォトギャラリー。自然の中静かな環境でゆっくり自然美の写真を堪能。平日は休館が多いので要確認。写真は季節ごと年4回入替。
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信州高遠美術館
高遠町出身の画商原田政雄氏の寄贈コレクションを中心に、中村不折、池上秀畝ら伊那市ゆかりの画家の作品約1200点と資料1800点を収蔵。企画展や特別展を年に数回開催している。
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飯田市美術博物館
飯田市出身の画家、菱田春草の日本画や郷土作家の作品などを収蔵・展示する美術館と、伊那谷の風土文化を紹介する博物館の総合博物館である。柳田國男館と日夏耿之介記念館も併設。
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よこね田んぼ
標高600mの水と空気の豊かなよこね田んぼは、昔ながらの原風景を残し、どこか懐かしい雰囲気を感じさせてくれる。