軽井沢の「観る」観光スポット(全34件)
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軽井沢大賀ホール
ソニー株式会社元名誉会長の大賀典雄氏が寄贈した音楽ホール。建物は理想の音響を具現化した五角形サラウンド型。ホールは長野県産の落葉松をふんだんに使用した、温かみある空間だ。
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「ムーゼの森」軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン
近・現代に活躍する絵本作家の原画作品や絵本創生期から現代までの絵本を収蔵。洋書を中心に蔵書約1800冊の図書館もある。ショップも併設。
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田崎美術館
生涯にわたり山を描いた田崎廣助の作品を展示。『浅間山』、『晩秋の阿蘇山』、『月と三笠山』などの代表作を常設展示。美しい空間を形作る美術館の建物も見どころだ。
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市立小諸高原美術館・白鳥映雪館
小諸出身の日本画家・白鳥映雪の代表作や小諸義塾にまつわる水彩画家の作品など、小諸にゆかりのある作家の作品を展示する。飯綱山の山頂にあり、美術館からの眺望もよい。
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ピッキオビジターセンター
「ピッキオ」主催のネイチャーツアーの受付や、軽井沢野鳥の森の案内などを行うセンター。地階には展示室も。野鳥グッズなどの販売も行っている。
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軽井沢現代美術館
平成20(2008)年8月に誕生した美術館。草間彌生、白髪一雄、村上隆、奈良美智など海外でも高い評価を得ている日本人作家“海を渡った画家たち”の作品を中心に展示。
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市立小諸高浜虚子記念館
小諸は、近代の俳人として名高い高浜虚子が愛した疎開の地。彼が小諸で過ごした4年間の作品を展示・保存している。隣接する虚子庵は、現在公開されている唯一の虚子の旧宅。
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佐久市子ども未来館
「進化する宇宙・地球・生命」をテーマに、遊びながら科学を学べる。宇宙の誕生と生命の物語を体験する「宇宙船地球号」や巨大ブラキオサウルスの模型のほか、プラネタリウムも併設。
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旧軽井沢森ノ美術館
絵を鑑賞するだけではなく、見て・触って・写真も撮れる美術館。だまし絵の展示や水族館や動物園をイメージした壁一面のオリジナルトリックアートなど、不思議な世界を体験できる。
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軽井沢ブライダル情報センター
ホテルやレストランから神社まで、様々な選択肢の中から結婚する二人のイメージや希望の条件に合わせて会場選びを無料でサポートしてくれる。式当日までのトータルプランニングも。
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脇田美術館
洋画家、版画家として有名な脇田氏が基本設計した館は、広々とした展示ホールから中庭の風景まで、美の世界に遊ぶ工夫がなされている。展示は子供や鳥をモチーフにした温かみある作品が中心。
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室生犀星記念館
『杏っ子』などの名作を生み、大正から昭和中期にかけて活躍した文学者、室生犀星。軽井沢を愛し、亡くなる前年まで過ごした旧居を公開。
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軽井沢ニューアートミュージアム
草間彌生や井上有一、舟越桂等、戦後以降の日本の現代アートを中心に紹介。1階ギャラリーと常設展示はどちらも入場無料になっているので、散策途中にふらりと立ち寄りたい。レストランも併設。
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旧朝吹山荘 睡鳩荘
作家・翻訳家の朝吹登水子が過ごした別荘を軽井沢タリアセン内に移築し、一般公開している。米国出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズによる設計で、歴史的建造物としての価値も高い。
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軽井沢千住博美術館
世界で活躍する日本画家・千住博の初期作品から近作までの約40点を展示する美術館。建築家・西沢立衛の設計した建物は、自然の光に満ち溢れ、明るく開放的な展示空間を創り出している。
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軽井沢型絵染美術館
人間国宝の故芹沢けい介氏が完成させた型絵染めの技法を受け継ぎ、40年以上制作を続けた小林今日子氏の作品を展示。
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資料館分室市村記念館
近衛文麿が購入した後、軽井沢・南原の別荘地としての開発に尽力した市村今朝蔵・きよじ夫妻の所有となった別荘を移築復元、記念館として公開。和洋折衷の建築、豪華な調度品などが素晴らしい。
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ローズガーデン&レストランカフェ 風の丘しいある
信州固有の希少な山野草や高原植物のエッセンスを加味した見応えのある庭園。カフェの美味しいお茶とともに、季節感あふれる庭でゆっくりと過ごせる。
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佐久市天体観測施設 うすだスタードーム
晴天率が高い佐久は「星の街」としても知られる。うすだスタードームでは60cmの反射望遠鏡など、充実した設備とスタッフの詳しい解説付きで、天文観測が楽しめる。
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南ケ丘美術館
美術作品を展示する本館と、山梨県塩山市から移築した古民家、三五荘(国登録有形文化財)を公開した資料館からなる。本館2階では近代の絵画、彫刻や、古美術など25点ほどが鑑賞できる。
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(旧)軽井沢駅舎記念館
軽井沢駅の旧駅舎を再築した記念館。明治43(1910)年建築当時と同様の屋根材などを使用し、待ち合わせ室や貴賓室などを復元している。なつかしい信越線の資料なども公開。
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イングリッシュローズ・ガーデン
ほのかな甘い香りに誘われて歩いていくと、色とりどりのバラが咲いている。バリエーションに富んださまざまな美しい花と、優雅な香りが楽しめる。(6月下旬〜9月上旬)。
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ペイネ美術館
フランスの画家、レイモン・ペイネの作品を展示。かわいい恋人たちが登場する淡い色調のリトグラフや水彩画が並ぶ館内には、あたたかい雰囲気と夢が満ちている。
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堀辰雄文学記念館
江戸時代、中山道有数の宿場町として栄えた追分宿は、『風立ちぬ』などの執筆で知られる堀辰雄ゆかりの地。記念館では、自筆原稿・遺愛品、旧宅(見学は外観のみ)などを展示。
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奥村土牛記念美術館
現代日本画壇の第一人者、奥村土牛が昭和20年代に旧八千穂村で過ごした縁から開館した美術館。収蔵される土牛の素描200点のなかから、常時約40点ほどが公開される。
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深沢紅子 野の花美術館
軽井沢タリアセン敷地内にある。堀辰雄や立原道造などの本の装丁を手がけた画家、深沢紅子の美術館。野の花を題材に描かれた水彩画、油彩画、遺品などが展示されている。
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佐久市立近代美術館 油井一二記念館
平山郁夫をはじめ、奥村土牛、東山魁夷の日本画、中川一政、小磯良平、小山敬三らの洋画、平櫛田中などの彫刻、工芸、書、現代美術と幅広く日本近・現代の美術作品を収蔵。
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小諸市立藤村記念館
島崎藤村は、明治32(1899)年に恩師木村熊二の招きにより小諸義塾の教師として小諸を訪れた。記念館には藤村の小諸時代を中心にした遺墨・遺品・関係資料が展示されている。
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小諸市立小諸義塾記念館
明治26(1893)年に創設された私塾・小諸義塾の歴史がわかる記念館。教鞭をとった島崎藤村や塾長の木村熊二の業績を紹介するコーナーなどがあり、豊富な資料とともに解説されている。
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ル ヴァン美術館
建物は創設当時の文化学院校舎を再現したモダンな外観の美術館。学院創設者である西村伊作の油彩・水彩作品や、学院ゆかりの与謝野晶子や石井柏亭の書画等を展示する。毎年企画展も行っている。
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セゾン現代美術館
ジャスパー・ジョーンズ、アンディ・ウォーホルなどの世界的に有名な現代アートの作家作品を系統的に紹介。庭園にはイサム・ノグチ、安田侃の彫刻が展示されている。
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小さな美術館 軽井沢草花館
軽井沢の豊かな自然を愛し、草花を描き続けた石川功一氏の個人美術館。950種3000余枚にもおよぶ水彩スケッチと百数十点の油彩草花図等を収蔵し、企画展示を通して軽井沢の植物を紹介している。
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小諸市立小山敬三美術館
小諸出身の画家、小山敬三の作品を180点ほど収蔵。代表的作品約40点を展示。『紅浅間』や『浅間山新雪』など、画伯の代表的な作品が展示され印象深い。移築された住居兼アトリエを併設。
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アトリエ・ブランカ 軽井沢店
アンティークと絵画の本格派ギャラリー。アール・ヌーヴォーのガラス工芸などの逸品がズラリと並ぶ。ミュシャや近代絵画のコレクションなどは月ごとに入れ替えて展示している。