諏訪湖の「観る」観光スポット(全12件)
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諏訪市美術館
郷土作家をはじめ幅広い作家の作品を収蔵し、テーマを設けた収蔵作品展で随時公開している。東郷青児の『女』など、人気作品も多数ある。昭和18(1943)年築の建物も見どころだ。
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ハーモ美術館
諏訪湖畔に立ち、湖の眺望もよい。ルソーやモーゼスなど素朴画家と呼ばれる人々の作品とルオーの銅版画、マティスのジャズ全作品を所蔵し、貴重な美術館として世界に注目されている。
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八島ビジターセンターあざみ館
八島ヶ原湿原近くにあるビジターセンター。湿原の自然環境や歴史、高原に生きる動物、珍しい植物をパネル展示などでくわしく解説している。散策前の予備知識を得るのにおすすめ。
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御神渡り
厳寒期、諏訪湖が全面結氷吾に夜間冷え込むと轟音と共に氷が裂け、日中の寒暖の差で裂け目が山のようにせりあがる。
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サンリツ服部美術館
日本、東洋の古代から近代に至る絵画、書、工芸と西洋近現代絵画を多数収蔵。年に数回展示替えがある。国宝指定の本阿弥光悦作「白楽茶碗(銘不二山)」は年一度の展示。
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イルフ童画館
童画という言葉を生み出した武井武雄の作品を中心に国内外の童画作品を収蔵。モーリス・センダックの原画も常設展示している。約2000冊の絵本が見られるライブラリーもある。
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小さな絵本美術館
絵本作家・さとうわきこが主宰する絵本原画の美術館。国内外の作品展示のほか、喫茶コーナーや図書コーナーも併設。絵本やオリジナルグッズの販売もある。
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諏訪市原田泰治美術館
諏訪市出身の画家、原田泰治の作品を展示。美しい日本のふるさとをテーマに、全国を取材して描きあげた「原田泰治の世界」が楽しめる。収蔵作品は約155点。
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忘れ路の丘
強清水と池のくるみの間にある緑の丘陵地帯。ここから見える八ヶ岳の山並みは美しく、天気がよければ、遠く富士山までが見渡せる。
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北澤美術館
エミール・ガレに代表されるアールヌーヴォーのガラス工芸と、日本画の名画を展示。特別展示室にはガレの晩年作『ひとよ茸ランプ』が展示。多目的ギャラリーでは現代作家の企画展示。
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本陣岩波家
街道が盛えた頃には下諏訪宿本陣を務めた岩波家。現在も建物の主な部分と庭園が保存され、公開されている。数寄屋造りの建物は素晴らしく、築山庭式石庭園は中山道随一の名園といわれる。
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岡谷スカラ座7
7つあるスクリーン全てがデジタルシネマ映写機を導入。多様で魅力的な作品を、高画質・高音質で鑑賞できる。一部3D対応のスクリーンもある。