長野・小布施・信州高山・戸隠・飯綱の「観る」観光スポット(全19件)
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池田満寿夫美術館
版画、油彩、陶芸、ブロンズ彫刻などさまざまなジャンルで活躍した池田満寿夫の作品を展示。銅版画家として世界的な評価を得た「女・動物たち」など、代表作が見られる。
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古陶磁コレクション「了庵」
古陶磁約150点を年代順に展示する個人美術館。器に触れて体験できるコーナーでは、器の見方、楽しみ方を庵主が説明している。挽きたてのコーヒーを味わえるコーナーもある。
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急須コレクション 茶俚庵
常滑焼、温古焼、万古焼、九谷焼など、幕末や明治初期から現代まで、父子2代にわたって集めた茶器300点を展示している。来館者には、急須でいれた煎茶のサービスもある。
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長野市茶臼山動物園
長野市民の憩いの場として人気を集める動物園。ゾウやキリンはもちろん、カモシカやタヌキなど日本産の動物も展示している。ポニーの乗馬や小動物とのふれあいも楽しめる。
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長野市城山動物園
善光寺に隣接した城山公園内にある動物園。動物たちとふれあったり、遊具を楽しんだりと子供たちも気軽に楽しめる施設となっている。春には満開の桜が見事である。
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おぶせミュージアム・中島千波館
小布施出身の日本画家、中島千波の作品を常設展示するミュージアム。現代的な感性で描く花鳥風月や人物、裸婦などが多く、とくに桜をモチーフにした作品は人気が高い。
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八十二森のまなびや〜ecologyBank82戸隠森林館〜
戸隠の森林を再現したジオラマや戸隠の四季を上映するシアターなどが興味深い。森や自然、生き物の不思議を楽しく学ぼう。
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高井鴻山記念館
北斎を小布施に招いた豪農・豪商、高井鴻山の記念館。陽明学や書画にも通じていた彼の遺品や知友の絵画作品を展示。鴻山が北斎や佐久間象山らと歓談したサロンゆう然楼が公開されている。
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長野県信濃美術館 東山魁夷館
信濃美術館では長野県ゆかりの収蔵品を公開するほか、年数回企画展を開催。東山魁夷館は、信州を愛した東山魁夷の作品を約960点収蔵。年に6回テーマを替えて紹介する。
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真田邸
松代藩9代藩主の真田幸教が母・貞松院のために建てた住居。松代城で唯一残った建物で、明治維新後は真田家の私邸として使われた。
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歴史公園信州高山一茶ゆかりの里 一茶館
小林一茶が高山村を来訪した際に滞在した旧家の離れ家を移築復元。一茶の三大作品のひとつ「父の終焉日記」の原本など、ゆかりの資料を日本で最も数多く展示する一茶館を併設する。
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長野オリンピック記念展示コーナー
長野オリンピックでスピードスケート会場となったエムウェーブ内の施設。長野オリンピック関連グッズを中心に展示。
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長野市少年科学センター
見て、ためして、学べる、体験型の科学館。豊富な展示のほか、体験工作教室や科学の不思議を体感できるサイエンスショーなど、楽しみながら科学を学ぶことができる。
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水野美術館
横山大観の『無我』をはじめ菱田春草、下村観山、川合玉堂らの近代日本画や、戦後活躍した平山郁夫らの作品に、上村松園ら美人画も充実。名画とともに本格日本庭園を鑑賞できる。
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ギャルリ夏至
陶器や硝子、衣服、小家具など、約50人のクラフト作家の作品を展示販売するセレクトショップ。時には様々な展示会も開催。鉄の扉を開け、階段を昇った2階の静かなスペースで買い物を楽しめる。
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象山記念館
松代藩士で、幕末の開国論者佐久間象山の遺品などを展示する資料館。電気治療器、蒸溜器、大砲の設計図など広範囲な展示物は、彼の博学多才ぶりを彷佛とさせる。
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小さな栗の木美術館
栗菓子を販売する桜井甘精堂・泉石亭の敷地内に立つ美術館。大正から昭和にかけて活躍した日本人画家たちの絵画を中心に展示。美しい庭園を望むだけでも心和む。
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北野カルチュラルセンター
善光寺参道にある北野美術館の分館。シャガール、横山大観など所蔵作品展や作家の個展などが開催される。吹き抜けのあるおしゃれな展示スペースが好評。
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北野美術館
横山大観、竹内栖鳳、上村松園、シャガール、ユトリロ、ブラマンクなど、国内外の大家の絵画、彫刻、工芸作品多数収蔵。庭園作家重森三玲氏の手による庭園も素晴らしい。茶室「光庵」を構える。