軽井沢の「名所」観光スポット(全7件)
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御膳水
雲場池の水源となる湧き水。ホテル鹿島ノ森敷地内にあり、自由に見学できる。明治天皇がこの水でいれた茶を召し上がったことがこの名の由来だ。
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旧碓氷峠見晴台
夕景が美しく、サンセットポイントと呼ばれた旧碓氷峠見晴台は群馬県と長野県の県境にある。山頂には力餅を食べられる碓氷山荘がある。旧軽井沢からのハイキングも可能だ。
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望月宿
江戸と京都を結ぶ約136里(約540キロメートル)、途中には69の宿場があった中山道。江戸から数えて25番めの宿場で、往時は30軒近く旅籠があった。現在も古い町家が残っている。
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茂田井間の宿
望月宿と芦田宿の間に位置する茂田井間の宿。土蔵造りの町並みや、元禄時代から続く老舗の酒蔵が残っており、土蔵造りの情緒ある町並みを楽しむことができる。
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北国街道 小諸宿
かつては北国街道の重要な宿場町であった小諸。宿場の中心地であった本町通りには、蔵造りの家が今も多く残り、商都として栄えた当時の面影を残している。
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軽井沢野鳥の森
昭和49(1974)年に指定された国設の野鳥の森。年間約80種類の野鳥を確認できる他、リスやカモシカ、四季折々の草花を観察できる。バードウォッチングのベストシーズンは冬から春。
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弁天清水
古くから庶民の生活用水として使われてきた小諸市諸の湧き水。弁天様のほこらの下にある石筒から、勢いよく水が湧きだしている。