軽井沢の「自然」観光スポット(全16件)
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雲場池
ホテル鹿島ノ森敷地内にある御膳水を源とする小川がせき止められてできた池。カラマツ、白樺、モミジなどに囲まれた池の周辺には、一周20分ほどの遊歩道が設けられている。
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高峰高原
浅間山から西に続く2000m前後の山脈のうち、浅間山の外輪山・黒斑山と高峰山の鞍部に位置する車坂峠を中心とする一帯が高峰高原。夏には高山植物が彩る美しい高原だ。
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湯の丸高原(長野県)
湯ノ丸山の北東にある、地蔵峠一帯を湯の丸高原と呼ぶ。6月下旬にはつつじ平を中心に60万株ものレンゲツツジが咲き競う。近辺は牛の放牧地でもありのどかな風景。
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オルガンロック
愛宕神社の参道を通り、石段を登っていくと山頂の真下にある柱状の巨大な岩。その形がオルガンの鍵盤のように見えることから、外国人たちに名付けられたという。
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北国街道 海野宿
江戸時代、宿場の町として栄えた北国街道海野宿が、現代にその姿を残している。海野格子等のある町並みは、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている。
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お水端通り
旧軽井沢の別荘地散策のお勧めコース。三笠通りから雲場池の間の両サイドは大樹が茂り、豪華な別荘が並ぶ。御膳水の源泉へも立ち寄れる。
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旧軽井沢銀座通り
避暑客のために、旧中山道沿いにできた旧軽井沢商店街が現在のメインストリート。夏には東京や横浜からの出張店でにぎわう。観光案内を行う軽井沢観光会館もある。
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旧ゴルフ通り
雲場池の北側を東西に延びるのが旧ゴルフ通り。高く伸びた木々の間を歩くだけで気持ちが軽やかになる新緑スポット。
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離山
旧軽井沢と中軽井沢にある標高1255mの山。軽井沢駅から登山道東口までは30分、登山口から頂上までは約1時間で到着。東展望台からは旧軽井沢が眺望できる。
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旧碓氷峠 遊覧歩道
軽井沢のハイキングコースで最もポピュラーな全長約3kmの遊歩道。植物や野鳥など、自然の魅力を満喫してたどり着く頂上は、長野と群馬の県境に位置する絶景が広がっている。
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塩沢湖
浅間山を望む塩沢湖は、春の芽吹き、夏の深い緑、秋の鮮やかな紅葉、氷に包まれた冬景色と、四季折々の美しい風景を見せてくれる。湖畔にはレクリエーション施設も多い。
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池の平湿原
三方ヶ峰の火口原に広がる湿原は高山植物の宝庫。7月初旬にはアヤメ、7〜8月にはコマクサなどが咲く。高山植物を眺めながら約1時間30分のトレッキングが楽しめる。
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三笠通り
木の枝がアーチ状に広がる木陰の下、心地よい風を感じながら走ることができサイクリングにうってつけのコース。旧軽ロータリーから旧三笠ホテルまで約2kmにわたって続く緑のトンネルは爽快だ。
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古谷渓谷・乙女の森
抜井川上流の渓谷で、川をさかのぼると十石峠に至る。渓谷には乙女の滝、臼石などをめぐる遊歩道が整備されており、キッチンやトイレ、シャワー室が完備された乙女の森バンガロー村もある。
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白駒の池
国道299号の最高地点、麦草峠の東南にある。標高が2100mを越える湖沼のなかでは、日本最大。池の周囲はシラビソやコメツガの樹海となっていて、一周約40分の散歩道もある。
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佐久高原
長野県東部、群馬県境に位置する高原で、一帯が妙義荒船佐久高原国定公園に指定されている。牧場やキャンプ場、レジャー施設なども多く、コスモスの名所としても知られている。