伊那・駒ヶ根・飯田・昼神の「自然」観光スポット(全16件)
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辰野町の松尾峡
昔からホタルの里として有名な松尾峡。菖蒲や蓮の花などをはじめとして、一年中季節の花を観賞できるのが魅力的だ。6月中旬にはホタル祭りが開催され、ホタルの乱舞が見られる。
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駒ヶ根高原
中央アルプス、木曽駒ヶ岳の南東山麓に広がる駒ヶ根高原。オートキャンプ場やスキー場、温泉施設などレジャー施設もあり、駒ヶ岳の登山口にもなっている。
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大沼湖
周囲600mほどの人造湖。池のほとりから眺める、中央アルプス、南アルプスも絶景で、撮影やスケッチポイントとしても人気。
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安平路山
長野県飯田市と大桑村にまたがる木曽山脈の南部にある主稜線上の標高2363mの山。日本200名山に選定されている。
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天龍峡
天竜川の両岸にそびえ立つ大岸壁や奇岩が幽玄の世界を感じさせる景勝地。書道家の日下部鳴鶴が選んだ10カ所の岩峰は必見だ。国の特別名勝に指定された奇勝絶景を堪能しよう。
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丸畑渓谷
大きく切り立った粗い岩と穏やかな清流で知られる丸畑渓谷。長野の自然百選にも数えられる。周囲にはカラマツやミヤマツツジなどが立ち並び、渓谷全体の彩りも四季折々に移り変わる。
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信州伊那高原 赤そばの里
伊那高原の標高900mの広い敷地に、赤いそばの花が咲き誇る。ヒマラヤから持ち帰られた赤いそばの実は、品種改良により「高嶺ルビー2011」と名づけられている。
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権兵衛峠
南箕輪村と塩尻市の境となる峠。伊那から木曽へと米を運んだ米の道・権兵衛街道は伊那の羽広と、木曽側の国道沿いに2カ所の入口がある。峠には水場もある。
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分杭峠
日本最古で最大、最長の巨大断層地帯である中央構造線の真上にある世界有数のパワースポット。2つの地層が重なり合う、エネルギーが凝縮されたゼロ磁場で心も体もリフレッシュしたい。
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万古渓谷
万古川の上流にある飯田市にまたがる渓谷。点在する大小の滝や渕を訪ねる探勝路が整備。上級者向け。入口から魚止の滝まで2時間30分ほど。
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仙丈ヶ岳
山頂からは南アルプスをはじめ、中央・北アルプスまで望める雄大な眺めを楽しめる。山頂直下には3つのカールがあり、変化に富む風景を楽しめる。冬期は藪沢ルートからの入山は不可。
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木曽駒ヶ岳
中央アルプスの最高峰で、標高は2956m。千畳敷まで駒ヶ岳ロープウェイが運行されていて、シーズン中には千畳敷カールでのトレッキングを楽しむ人で賑わいを見せる。
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しらびそ高原
標高1900mのしらびそ高原は絶好のトレッキングスポット。往復3、4時間で歩ける2つのトレッキングコースが整備されている。中郷御池や御池山山頂の眺めはみごと。
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池口岳
長野県と静岡県にまたがる南アルプス最南端部の秀峰である。標高2392mの山。北峰と南峰の双耳峰。
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桜並木
ハミングパル(人形時計台)から大宮神社まで続く桜並木。御衣黄などの珍しい桜もあり、開花時には桜のトンネルが楽しめる。
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光岳
南アルプス最南端に位置する山で、山頂近くのハイマツ丘はハイマツ群生地の日本最南端といわれている。東側には、夏に高山植物の花畑になるセンジヶ原が広がっている。