松本・塩尻・浅間温泉・美ヶ原温泉の「歴史」観光スポット(全12件)
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四柱神社
松本市の中心部に位置する明治12(1879)年創建の四柱神社。願いごと結びの神として崇敬を集め、拝殿前には13種の願串が置かれる。10月1〜3日の神道祭は多くの参拝者でにぎわう。
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重要文化財 旧開智学校校舎
明治9(1876)年から昭和38(1963)年まで小学校として使用された建物。日本で最も古い小学校の一つで、内部には建築資料と現代までの教育資料を展示している。
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松本城
約30mある5重6階の大天守を中心に、乾小天守、渡櫓、辰巳附櫓、月見櫓という5つの建物が連結複合。城内の急勾配の階段を上がり最上階まで見学することが可能だ。
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長野県宝松本市旧司祭館
明治22年に建築された建物は、アメリカ開拓時代の技法を取り入れたアーリーアメリカン様式。県内で現存する最古の宣教師館。
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大宝寺
天正10(1582)年、木曽氏の一族にあたる奈良井領主・奈良井義高が創建した臨済宗の寺。境内にはキリシタン禁制時代のマリア地蔵があり、当時の様子をかいま見ることができる。
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二百地蔵
八幡神社の石段を上ってスギ並木の旧中山道沿いを歩くと、左手の斜面に約2百体の小さな石仏が並んでいる。それぞれに表情が豊かで、見ていると心が洗われる思い。
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林照寺
文政2(1819)年にこの地に建てられた臨済宗の寺院。サワラやコブシ、しだれ桜など数多くの古木が茂り、池にはニジマスが泳ぐ、野趣にあふれた見事な庭園で知られている。
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中町・蔵の会館(蔵シック館)
明治21(1888)年築の酒屋の母屋、蔵、離れを移築、改修したもの。1号館には喫茶室があり、そこでは中庭を眺めながら茶が楽しめる。2号館は地元公民館で、催事場としても利用されている。
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ウェストンレリーフ
日本アルプスの名を世界に広め、日本に近代登山をもたらした英国人宣教師ウォルター・ウェストンを称えて作られたレリーフ。毎年6月にはウェストン祭が開かれる。
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馬場家住宅
江戸時代には広大な田畑をもち、諏訪高島藩主とも濃密な関係にあった馬場家の屋敷を公開。江戸末期の長野県西南部を代表する本棟造りの民家建築で、風格がある。
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天神 深志神社
松本市内の中心部に位置する、菅原道真公を祀る神社。映画『神様のカルテ』の原作では主人公の通勤風景や、ヒロインの参拝シーンなどで頻繁に登場する。
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穂高神社
安曇野市穂高にある穂高神社の奥宮で、神域の明神池の入口に鎮まる。日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神、穂高見命を祀る神社。奥宮だけの身守りお守りや絵馬など授与品が多種揃う。