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姫路・相生・赤穂の「歴史」観光スポット

エリア
兵庫県 姫路・相生・赤穂
ジャンル
歴史

姫路・相生・赤穂の「歴史」観光スポット(全31件)

  • 姫路城姫路城

    白鷺が羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」とも呼ばれる世界文化遺産。城内の建築様式や展示物を見学できる。天守群や、弓や銃の狭間など、要塞としての機能も巧みである。

  • 大石神社大石神社

    四十七義士が本懐を遂げたことにちなみ大願成就、願望成就にご利益がある。境内には宝物殿、義士木像奉安殿、大石邸庭園などがあり、義士の面影を偲ぶことができる。

  • 書寫山圓教寺書寫山圓教寺

    康保3(966)年性空上人の開基で「西の比叡山」とも呼ばれる天台宗の名刹。標高371mの山上を行くと荘厳な伽藍が次々現れる。本堂の摩尼殿は壮大な掛造り。文化財も数多い。

  • 赤穂城跡赤穂城跡

    甲州流軍学による手法を用い、慶安元(1648)年から浅野長直が13年かけて築城した平城。国史跡の本丸庭園と二之丸庭園は国名勝に指定。城内には大石神社や大石良雄宅跡長屋門などがある。

  • 龍野城龍野城

    寛文12(1672)年に脇坂安政が再建した平山城の本丸御殿や多聞櫓、埋門、隅櫓が往時の姿を残す。現在の城は復元されたもので、敷地内にたつの市立龍野歴史文化資料館がある。

  • 斑鳩寺斑鳩寺

    聖徳殿の奥殿は法隆寺夢殿を模した八角円堂で「直髪の太子」を祀る。最も古い伽藍の三重塔、本尊の釈迦如来など重文が数多い。毎年2月22・23日に御本尊開帳が行われる。

  • 家原遺跡公園家原遺跡公園

    一宮町北部の河岸段丘の上に営まれた縄文時代から中世までの大規模な住居跡複合遺跡。家原遺跡の竪穴住居や高床式の建物、掘建柱建物など12棟を忠実に復元している。

  • 高砂神社高砂神社

    創建まもなく境内に生えたといわれる「相生の松」は一本の根から雌雄の幹が左右に分かれ、縁結びや和合長寿の象徴とされた。婚儀に用いられる「尉と姥」発祥の地でもある。

  • 萬勝院萬勝院

    広大な寺領を持っていたが、嘉吉の乱で焼失し、現在は万勝院だけが残る。ボタン寺としても知られ、4月中旬から5月中旬には艶やかな花を咲かせる。

  • 黒田家廟所黒田家廟所

    御着城址の一角にあり、祖父・重隆と生母・明石氏を祀っている。黒田家が福岡に移った後に一時寂れたが、黒田藩10代藩主の手で再建された。

  • 男山千姫天満宮男山千姫天満宮

    大坂夏の陣で最初の夫であった豊臣秀頼を失った千姫が、本多忠刻と再婚した後、家の繁栄を願って建立した天満宮。姫路城の近くに千姫が崇拝した小さな社が立っている。

  • 男山八幡宮男山八幡宮

    貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。

  • 播磨国総社 射楯兵主神社播磨国総社 射楯兵主神社

    歴代姫路城主の崇敬を受けてきた神社。官兵衛の父・職隆が拝殿や表門を再建し、官兵衛も大名になった後に黒田家の軍旗の祈祷を受けるなどし、保護に努めた。

  • 御着城跡御着城跡

    播磨有数の城主だった小寺政職が築いた御着城。才能を認められた官兵衛は家督を継ぐまでこの城で政職の家老として仕えた。

  • 賀茂神社賀茂神社

    平安時代から安全と平和を守ってきた神社。平清盛も厳島詣の際に立ち寄り、海上祈願のために参拝したと伝えられている。5つの社殿、唐門などが重要文化財になっている。

  • 觜崎磨崖仏觜崎磨崖仏

    揖保川に面した断崖に彫られた地蔵菩薩像。文和3(1354)年の銘があり、紀年銘のある磨崖仏としては県下最古のもの。像高133cmで、右手に錫杖、左手に宝珠を持つ。

  • 花岳寺花岳寺

    赤穂藩祖浅野長直公によって正保2年(1645年)建立された寺で、元禄事件後は歴代藩主の菩提寺となり、境内には宝物館・義士木像堂・義士墓所があり、元禄の往時の面影が残る史跡地である。

  • 聚遠亭聚遠亭

    旧龍野藩主脇坂氏の上屋敷跡。瀬戸内海、淡路島の遠望がすばらしく、「聚遠」の名もそこにちなむ。心字池に浮かぶ茶室は、脇坂安宅が孝明天皇から拝領したと伝わるものだ。

  • 慶雲寺慶雲寺

    約550年前に建てられた古刹。悲恋伝説お夏清十郎の比翼塚で有名。比翼塚は、身分違いの恋を咎められ命を落とした二人の供養にと、石を二つ置いたことが始まりとされている。

  • 曽根天満宮曽根天満宮

    菅原道真が植えた「曽根の松」。後に道真の四男淳茂が、その松の側に父を祀ったのが曽根天満宮の始まりと伝わる。霊松とされる「曽根の松」は初代から数えて5代目にあたる。

  • 因念寺因念寺

    明治12(1879)年にかつての龍野城の大手門を移築したもので、堂々とした構えを見せる。山門の屋根をおおう軒丸瓦には龍野藩主脇坂家の「輪違」の家紋が刻まれている。

  • 増位山随願寺増位山随願寺

    官兵衛の叔父・高友は僧となり、増位山の地蔵院に住んだ。和歌に秀で、生母・明石氏とともに文人官兵衛に大きな影響を与えたと言われる。

  • 瓜生羅漢瓜生羅漢

    相生市の山間の岩窟には釈迦如来を中心にして、文殊・普賢の両菩薩と十六羅漢が左右に並ぶ。一体一体違った特徴を持った羅漢たちの表情は素朴でどこかユーモラスだ。

  • 伊和神社伊和神社

    産業の神、福の神、縁結びの神として信仰を集める播磨国一の宮。創建は144年(成務天皇御代)、一説に564年(欽明天皇御代)と伝えられ、大己貴命(おおなむちのみこと)を祀る。

  • 国府山城址国府山城址

    姫路城を秀吉に明け渡し後に官兵衛と父・職隆が移り住んだ城。黒田家とこの地の名門妻鹿氏の結びつきは強く、別名妻鹿城とも言われている。

  • 生石神社生石神社

    崇神天皇の創建と伝わる巨大な石造物を御神体として祀る。製作の年代や製作者、目的などは不明で日本三奇の一つ。台石上に貯まった水に浮いて(台石に載っている状態)、浮石とも呼ばれる。

  • 養久山古墳墓群養久山古墳墓群

    弥生時代から古墳時代初めの墳丘墓や古墳が四十基確認されている。1号墳からは鏡、鉄剣、玉類などが出土している。遊歩道が整備され、古墳めぐりやハイキングが楽しめる。

  • 家島神社家島神社

    真浦港と同じ湾内にある宮港の東、天神鼻に佇む神社。昔、神武天皇が寄港した時に天神を祀ったのが始まりとされ、菅原道真公が大宰府へおもむく途中に立ち寄ったと伝わる。

  • 廣峯神社廣峯神社

    備前の福岡から姫路に移った官兵衛の祖父・重隆は廣峯神社の御師が配る神符と黒田家秘伝の目薬を売って財をなし、後に姫路城の城代になったと伝わる。

  • 永富家住宅永富家住宅

    永富家は鎌倉時代からの旧家で、名字帯刀を許された豪農。現在見られる住宅は江戸時代の建築。主屋、長屋門、籾納屋、土蔵など8棟が国の重要文化財に指定されている。

  • 上三河の舞台上三河の舞台

    茅葺き入母屋造り、桁行が10.35m、梁行は10.9mある全国有数の規模を持つ農村舞台。宙づりや床の二段式回り舞台など、近世演劇史上の貴重な資料だ。国の重要民俗資料。

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