姫路・相生・赤穂の「名所」観光スポット(全4件)
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平福川端風景
因幡街道随一の宿場町として栄えた佐用町平福。千本格子や蔵造りの家並みや、佐用川に影を落とす川座敷の風景が旅情を誘う。軒下を流れる清流は生活水に利用されていた。
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龍野の町並み
脇坂安政が寛文12(1672)年に築いた龍野城の城下町龍野は播磨の小京都と呼ばれている。打ち込みハギの技法で積まれた石垣や見通し窓のある白壁に往時の姿をしのぶことができる。
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三日月の大ムク
樹齢約800年、樹高約19mの大木は日本一と称され、県指定の天然記念物。新・日本名木百選にも選ばれていて、県内外を問わず多くの見学者に親しまれている銘木。
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ラドンの泉
ダムのない千種川は自然の清流を保っている。その源流付近のちくさ高原の一角に、湧水「ラドンの泉」がある。千種自然水として瓶詰めされ、飲料水として販売している。