神戸の「名所」観光スポット(全19件)
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南京町
西日本有数のチャイナタウン南京町。本場の中国料理店や雑貨店、食材店などが立ち並び、活気にあふれている。旧正月を祝う春節祭では獅子舞や龍舞が披露される。
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神戸ポートタワー
中突堤に建つ真紅のタワー。7000個のLEDが夜空を照らしてロマンチックな夜を演出し、ミナト神戸のランドマークとして親しまれている。床がまわるユニークな回転喫茶室も好評。
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旧外国人居留地
市役所の西側から鯉川筋までと国道2号から大丸北側までのエリア。慶応4(1868)年に神戸港開港に伴って設けられた。近代建築物と現代建築物とが一体となって重厚な景観を形作っている。
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六甲ガーデンテラス
明石海峡から大阪平野、関西国際空港まで見晴らすことができる。欧風の町並みを思わせる敷地内には、カフェやおしゃれな雑貨ショップがある。
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掬星台
星の駅からすぐのところにある展望台。摩耶自然観察園の四季の景色が美しく、特に夜景は日本三大夜景の1つに挙げられている。観光名所「摩耶★きらきら小径」もある。
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北野異人館街
明治時代の洋館が立ち並ぶ異国情緒あふれるエリア。海を見下ろす高台に公開異人館が点在する神戸きっての観光地。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
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須磨霊泉
須磨寺の山門近くに湧く湧水。夏は冷たく、冬はあたたかい。須磨寺商店街の北に湧水場があり、遠方からも多くの人が汲みに訪れる。飲用する場合は沸騰させてから使いたい。
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神戸キメックセンタービル展望ロビー
ポートアイランドのまちづくりの先導的な役割を果たすオフィスビル。10階の展望ロビーからは遠く大阪湾、明石海峡大橋などの眺望、また神戸空港の様子を見ることができる。
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鉢巻展望台
表六甲ドライブウェイにあり、六甲山の中腹に位置する展望スポット。六甲アイランドなど、神戸市街地の夜景に手が届きそうな臨場感が味わえる。
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天覧台(六甲山上展望台)
六甲ケーブル「六甲山上駅」からすぐのところにある展望台。神戸市街から大阪湾まで見渡せる。昼間だけでなく、夜景の美しさも見逃せない。
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舞子海上プロムナード
海面から高さ47mの橋の内部に延長317mの回遊式遊歩道が続く。先端には開放型の展望広場やスリルと迫力満点の丸木橋がある。頭上には車が走り、眼下には船が海峡を行き交う。カフェもある。
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あたご山公園
愛宕山は標高461mの小山。中腹に梅林が広がり、秀吉が好んだという亀の手水鉢がある。山頂から有馬の街の眺望を楽しむことができ、春には桜やコブシの花が美しく咲き誇る。
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神戸市庁舎1号館24階展望ロビー
地上30階、高さ約132mの市庁舎24階にある。北側は北野や六甲山系、南側はメリケンパークやポートアイランドが眺められる。快晴の日は大阪湾から紀伊半島まで見渡せる。
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自然体感展望台 六甲枝垂れ
明石海峡から大阪平野まで広がるパノラマの景色が望めるほか、六甲山の四季折々の自然を体感できる様々な試みがなされている。
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日本真珠会館
昭和27(1952)年の建設。1階と上階で異なる石材がアクセント。当時は全自動式エレベーターなど最新の設備を持つハイカラな建物だった。有形登録文化財。
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岡本公園
江戸時代には梅の名所として名を馳せ「岡本の梅林」の名で知られる。5400平方メートルの敷地内には大宰府天満宮からの「雲井」「皇后梅」など36種193本の梅を植栽している。
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須磨離宮公園の梅・ハナショウブ
噴水のある本園、子供の森、植物園の3つのエリアからなる、海の見える公園。かぐわしい香りがする梅林や、美しいグラデーションを見せる花菖蒲園が季節には美しい。
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諏訪山公園ビーナスブリッジ
諏訪山公園内の金星台と標高約160mの山頂展望台を結ぶ橋として、昭和46(1971)年に完成。眼前に神戸市街を一望。特に夜景が美しい。南京錠をかけると恋が叶うというモニュメントもある。
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恋人岬
西水環境センター内にある、明石海峡大橋が見渡せる展望広場。カップルに人気。人と生き物の関わりが深い人里をテーマにしたビオトープもあり、水辺環境を再現している。