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諫早・大村・長崎空港の観光スポット(全46件)
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虚空蔵山
360度のパノラマが広がり、雄大な玄海灘と西海国立公園が望める。県立青年の家や「みかんドーム」が近くにあり、ハイキングやそば打ち、パンづくりができる。
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大村公園
大村公園は「日本さくら名所100選」に選ばれた地。園内に咲くオオムラザクラは、一つの花に60枚から200枚の花びらが付き、優雅な色合いとボリュームのある桜で、国の天然記念物だ。
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玖島城跡
慶長4(1599)年に初代藩主大村喜前が築城。城跡は花の公園として整備され、春は天然記念物のオオムラザクラをはじめ2000本ほどの桜が咲き、5月下旬は花ショウブが美しい。
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長崎浪漫工房
ソーセージの手作り体験教室を実施している。体験は3日前までの予約制。ハムやソーセージを直売しているほか、食事もできる。
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道の駅 彼杵の荘
長崎市とハウステンボスとの中間点。「ひさご塚古墳」や歴史民俗資料館、明治時代の民家を併設しており、歴史に親しむことができる。物産館のおすすめはそのぎ茶とクジラ。
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黒木民宿キャンプ場
木々に囲まれたフリーサイトは車の乗り入れも可能。登山口に近く、場内の渓谷ではヤマメ釣りを楽しめる。
壱岐島の観光スポット(全21件)
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イルカパーク
串山半島の海とつながっている入り江でイルカを飼育している。7000平方メートルほどのプールでは、遊泳するイルカを眺めることができる。
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はらほげ地蔵
古くから海女の町、八幡の守り神として6体の地蔵が海中に祀られている。名は腹に穴が空いていることに由来する。満潮時には地蔵の胸まで海水につかる。
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猿岩
戦後に発見された巨大な猿岩。海沿いの断崖にそびえ立つ大岩で、まるで海にたたずむキングコングのような形をしていることからこの名が付く。
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左京鼻
八幡半島の草原を進むと、玄界灘に面して切り立った総延長1kmにおよぶ海食崖がある。玄武岩特有の柱状節理で、左京鼻の海中からは細い柱を束ねたような奇岩が突き出る。
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原の辻一支国王都復元公園
『魏志倭人伝』に記された「一支国」の王都とされる。多重の濠がめぐる集落や東アジアで最古の船着場が発見された。国の特別史跡。園内には原の辻の集落を復元している。
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春一番発祥の地
その昔、このあたりの延縄漁船が2度までも春先の強い南風で沈没したことから、島の人が呼びはじめた「春一番」。郷ノ浦港口の丘の上には、犠牲者を悼み、春一番の塔が立つ。
長崎の観光スポット(全132件)
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グラバー園
居留地時代から現存する旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅のほか、市内に点在していた6棟の洋館を集め公開している。長崎観光に欠かせない名所の一つ。イベントも多数開催。
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眼鏡橋
寛永11(1634)年に興福寺の二代目住職、黙子如定によって架けられたといわれる橋。川面に映る姿とあわせると眼鏡のように見えることから名が付いた。国の重要文化財。
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大浦天主堂
フランス人フューレ、プチジャン両神父によって元治元(1864)年に創建。現存するものでは日本最古の木造ゴシック様式の教会で世界史上有名な「信徒発見」の舞台でもある。
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出島
鎖国時代に唯一、西洋に開かれた窓口であった出島。19世紀初頭の姿を取り戻そうと復元が進んでいる。「カピタン(オランダ商館長)部屋」など当時の様子を伝える建物が建つ。
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野母崎
長崎半島先端部を占める野母崎は、色とりどりの花や緑が茂り、南国ムード漂うエリア。樺島灯台公園や亜熱帯植物園など、自然を満喫できるスポットがいっぱい。
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長崎原爆資料館
昭和20(1945)年に投下された原子爆弾により壊滅的な被害を受けた長崎。資料館では被爆写真や資料などを展示し、被爆の実相と平和の尊さを伝えている。
五島列島の観光スポット(全43件)
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頭ヶ島天主堂
国の重文である石の教会堂は、地元の信者が石を切り出し、7年かけて造り上げたものだ。世界遺産登録をめざす「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」リストにも掲載されている。
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福江海中公園
福江港の北方にある竹の子島一帯の海中は福江海中公園に指定されていて、珊瑚礁やさまざまな魚類が遊泳。観光グラスボートのシーガルで観賞することができる。
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青砂ヶ浦天主堂
五島列島の中通島北部、奈摩湾を望む高台に建つレンガ造りの教会堂。明治43(1910)年に教会堂建築士として名を残す鉄川与助が設計、施工した。国の重要文化財。
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しんうおのめふれ愛らんど
西海国立公園内にあり、東シナ海が一望できる景観。敷地内には子供広場、パットゴルフ、ローラースケート、おもしろ自転車、テニスコート、バンガローがある。
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姫の松原
小値賀島の北部、柳地区と中村地区をつなぐ町道の両側にある松原。およそ450mにわたって美しい緑の松並木が続く。日本の名松100選の一つに選ばれている。
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荒川温泉
五島列島の福江島玉之浦地区の温泉。五島唯一の高温自噴泉が湧き、リウマチや運動機能障害に効能がある。島でとれる豊富な魚介はおいしく、近くにはビーチなどがある。
ハウステンボス・佐世保・平戸の観光スポット(全107件)
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ハウステンボス
中世ヨーロッパの街並を再現した滞在型リゾート施設。およそ152万平方メートルの広大な敷地内には、ホテルやショップ、レストラン、博物館、アミューズメント施設が並ぶ。
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九十九島
西海国立公園に指定され、佐世保から平戸まで25kmの海上には大小208の島が点在。遊覧船でのクルーズ、シーカヤックやヨットセイリングなどのマリンスポーツが楽しめる。
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西海橋
日本三大急潮として名高い伊ノ浦瀬戸をまたいで、佐世保市と西海市を結ぶ赤いアーチ橋。昭和30(1955)年に架橋され、全長316m、海からの高さはおよそ42mある。
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展海峰
九十九島全体を眺めるのにおすすめのスポット。眼下に広がる九十九島の爽快な眺めに加え、春は菜の花、秋はコスモスが咲き、季節には花を目当てに訪れる人も多い。
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新西海橋
佐世保市江上町と西海市西彼町を結ぶ西海パールライン有料道路に架かる橋。海と緑濃い丘陵地を眺めながら風光明媚なドライブが楽しめる。車道の下には遊歩道がある。
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長崎バイオパーク
動物や植物と間近にふれあえる動植物園。犬や猫などが住む「PAW」では動物と一緒にくつろげる。大人も楽しめる昆虫館、花のなかを熱帯の蝶が舞うフラワードームなどがある。
対馬の観光スポット(全34件)
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対馬野生生物保護センター
棹崎公園内にある施設。絶滅の危機にあるツシマヤマネコの生態や現状を解説し、野生生物保護への理解を深めるための資料がそろう。ツシマヤマネコの見学もできる。
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万松院
日本三大墓地の一つに数えられる対馬島主宗家の墓所がある寺院。宗氏第二十代義成が、父義智の冥福を祈って建立した菩提寺は、国の史跡に指定されている。
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韓国展望所
対馬のなかでも韓国がよく見える場所として有名なスポット。秋から冬にかけて気象条件のよい日には釜山市の建物の輪郭まで見ることができる。周辺はヒトツバタゴの自生地。
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和多都美神社
海幸山幸の神話で有名な彦火火出見尊と豊玉姫命を祀る神社。海の守護神として信仰を集めるところで、本殿正面の5つの鳥居のうち、2つが海中に立っている。
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万関橋
上対馬と下対馬を隔てる運河、万関瀬戸に架かる橋。干潮時には、橋の上から潮流の渦が幾重にも重なる様子を眺めることができる。周囲は万関園地として整備されている。
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バードウオッチタワー
島の北側に位置する佐護平野は、ヤマショウビン、ナベヅルなど、朝鮮半島や中国大陸から飛来する野鳥の宝庫。東洋最大クラスの高さを誇る観察塔が立っている。
雲仙・島原・小浜の観光スポット(全75件)
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雲仙温泉
日本初の国立公園雲仙は「九州の軽井沢」といわれ、戦前には外国人が避暑に利用した温泉リゾート地。昔から地元の人が親しんでいる古湯、外国人が利用していた新湯、少し離れた小地獄からなる。
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雲仙地獄
キリシタン迫害の地でもあった地獄を思わせる源泉湧出地帯。お糸地獄、大叫喚地獄など30ほどある地獄にはそれぞれ名称が付き、30分程度の散歩コースになっている。
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小浜温泉
およそ30か所の泉源から豊富な熱湯が湧き、いたるところに湯気が立ち込める。和銅6(713)年、『肥前風土記』に伝えられる温泉。日本一長い足湯「ほっとふっと105」も人気。
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仁田峠
妙見岳と野岳の鞍部にあたる仁田峠は標高1080m。妙見岳山頂に向かう雲仙ロープウェイ乗降場の近くには展望台があり、1990年の噴火で誕生した平成新山が望める。
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島原城
元和4(1618)年から松倉重政が当時の築城技術の粋を集め、7年の歳月を費やして築城。明治維新により一度は廃城したが、人々の熱意により復元された。天守閣内にキリシタン史料館がある。
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雲仙岳
島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。