- 諫早・大村・長崎空港の「自然」観光スポット
- 壱岐島の「自然」観光スポット
- 長崎の「自然」観光スポット
- 五島列島の「自然」観光スポット
- ハウステンボス・佐世保・平戸の「自然」観光スポット
- 対馬の「自然」観光スポット
- 雲仙・島原・小浜の「自然」観光スポット
諫早・大村・長崎空港の「自然」観光スポット(全8件)
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虚空蔵山
360度のパノラマが広がり、雄大な玄海灘と西海国立公園が望める。県立青年の家や「みかんドーム」が近くにあり、ハイキングやそば打ち、パンづくりができる。
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畑ノ原窯跡
慶長年間(1596〜1615年)の築窯と推定されるもので、国の史跡。波佐見町最古の窯跡の一つとされる。階段状の登り窯、焼き損じの皿などを発掘当時のままの状態で展示している。
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富川渓谷
本明川上流の渓谷。バンガローや吊橋、展望台などがあり、自然を満喫することができる。渓谷の岩肌にある503体の五百羅漢像は水害や飢饉で亡くなった人々の供養のために彫られたもの。
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長岡半太郎屋敷跡
磁気学、地球物理学、原子構造論など世界的物理学者として功績をあげ、日本最初の文化勲章を受けた長岡半太郎の屋敷跡。大村市の史跡に指定されている。
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大村純忠史跡公園
大村純忠が亡くなる前の2年間キリスト教信仰の生活を送った屋敷跡。入口には中世の武家屋敷に用いられた藁葺き屋根の門が再現され、庭園跡には泉水が湧き出ている。
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白木峰高原
標高1058mの五家原岳の中腹に広がる高原。春は約10万本の菜の花、秋は20万本色とりどりのコスモスがいっせいに咲き乱れる。高原内には「諫早市子どもの城」などがある。
壱岐島の「自然」観光スポット(全5件)
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猿岩
戦後に発見された巨大な猿岩。海沿いの断崖にそびえ立つ大岩で、まるで海にたたずむキングコングのような形をしていることからこの名が付く。
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岳ノ辻園地
壱岐の最高峰、標高213mの丘の上にある公園。展望台からは原の辻遺跡、市街地、晴れた日には唐津、対馬まで見渡すことができる。2階建ての展望台の1階部分は車椅子の利用が可能。
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鬼の足跡
まるで石橋のようにポッカリと開いた海のトンネルは、鬼が足を踏み外してできたといわれる「鬼の足跡」。春分の日と秋分の日は足跡の穴におさまるように夕日が沈む。
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辰ノ島
壱岐対馬国定公園の特別保護区に指定されている島。海食崖の蛇ヶ谷、辰ノ島海水浴場の美しさは壱岐一の景勝地といわれている。
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左京鼻
八幡半島の草原を進むと、玄界灘に面して切り立った総延長1kmにおよぶ海食崖がある。玄武岩特有の柱状節理で、左京鼻の海中からは細い柱を束ねたような奇岩が突き出る。
長崎の「自然」観光スポット(全12件)
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出島
鎖国時代に唯一、西洋に開かれた窓口であった出島。19世紀初頭の姿を取り戻そうと復元が進んでいる。「カピタン(オランダ商館長)部屋」など当時の様子を伝える建物が建つ。
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野母崎
長崎半島先端部を占める野母崎は、色とりどりの花や緑が茂り、南国ムード漂うエリア。樺島灯台公園や亜熱帯植物園など、自然を満喫できるスポットがいっぱい。
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伊王島
長崎港の沖合い10kmに浮かぶリゾート島。平成23(2011)年に対岸の香焼町と伊王島大橋でつながり、陸続きとなった。伊王島灯台や馬込教会、伊王島海水浴場など多くの見どころがある。
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脇岬ビーチロック
脇岬海水浴場の先端にある、小石や砂が石灰質によって固まった雄大な堆積岩。干潮時には長さ約300m広さ約2万4000平方メートルにわたる地層があらわれる。
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グラバー別邸跡
トーマス・B・グラバーの洋式の屋敷跡。明治元(1868)年に高島炭坑開発のために建てられ、グラバーが6年間住んでいた。その後、三菱高島鉱業所の迎賓館として使われた。
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川原大池
目の前には海水浴場、隣には芝生広場があり、アウトドアを愛する人にはもってこいのスポット。池の周りに遊歩道があり、家族連れやカップルたちで賑わっている。
五島列島の「自然」観光スポット(全5件)
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嵯峨島火山海蝕崖
三井楽半島から西の海上に浮かぶ周囲約13kmの嵯峨島。北の男岳と南の女岳の両火山が結合してできた島で、成層、岩脈などが七色の鮮やかな色をなす。
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福江武家屋敷通り
五島藩主第22代五島盛利が、五島藩士170余家を福江に定住させる「福江直り」を行ったことが福江の城下町のはじまり。仲町と南町を結ぶ通りは武家屋敷通りと呼ばれる。
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高浜
日本の渚・百選の一つ。三井楽町の南端にあり、頓泊海岸と境を接する浜。夏はビーチハウスが営業し、海水浴客でにぎわう。日本の渚・百選に選ばれている。
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ポットホール
小値賀島と橋でつながっている斑島にある。海触岩の一部が欠けて岩の割れ目に入り、激流が転がしておよそ6000年かけて形づくったもの。国の天然記念物に指定されている。
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鬼岳
福江島の東部にそびえる標高315mの山。全山が芝生に覆われていて美しい臼状をしている。西海国立公園の代表地の一つで、五島のシンボルといえる。
ハウステンボス・佐世保・平戸の「自然」観光スポット(全10件)
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九十九島
西海国立公園に指定され、佐世保から平戸まで25kmの海上には大小208の島が点在。遊覧船でのクルーズ、シーカヤックやヨットセイリングなどのマリンスポーツが楽しめる。
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眼鏡岩
石盛岳を枕に昼寝をしていた鬼が両足で岩をブチぬいたという伝説が残る奇岩で、眼鏡の形をしている。弘法大師が岩肌に観音像と梵字を刻んだといわれる霊地でもある。
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川内峠
平戸島の標高267mに位置する川内峠。穏やかな起伏の丘が続き、見渡す限りの大草原が広がる。眺望がよく、春は丘陵地一面に平戸ツツジが花開く。
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世知原国見山
四季折々に変化する山肌は、秋になるとすばらしい紅葉の風景が広がる。標高777mの頂上展望台からは、大パノラマが広がり、遠く壱岐、伊万里を望める。
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国見山
佐世保市の北東端、佐賀県との県境にある。標高およそ776mで、春の新緑、秋の紅葉と四季折々に変化する山肌は、観光客や登山者たちの目を一年中楽しませてくれる。
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塩俵の断崖
西海の天然奇岩群で、正式名称は塩俵柱状節理。屹立する六角形の亀甲模様をした円柱群は、玄海の荒波が刻んだ壮大な彫刻といえる。
対馬の「自然」観光スポット(全10件)
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ゴリラじま
景勝地として知られる網島付近に、ゴリラの頭にそっくりな形をした無人島がある。正式名は、カノ瀬。周囲およそ250m、標高20mほどの小さな島。
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豆酘崎
対馬最南端には白亜の豆酘崎灯台があり、周辺は公園になっている。園内には遊歩道、休憩所のほか、断崖絶壁を見下ろす展望台を整備している。
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浅茅湾(対馬の多島海)
壱岐対馬国定公園に指定されている浅茅湾内は、日本でも有数のリアス式海岸地帯。烏帽子岳展望台からは眼下に、また市営渡海船で海からすばらしい景色が楽しめる。
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千俵蒔山
草原に覆われた千俵蒔山は、深く険しい森林の地形の対馬では非常にめずらしいなだらかな山。連山と青い海が見渡せる絶好のビューポイント。晴れた日は、韓国釜山市の街並みが見える。
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対馬藩お船江跡
久田川河口にある対馬藩の船着き場跡。藩船を格納したお船屋の構造がうかがえる貴重な遺構は、寛文3(1663)年につくられたものといわれる。
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豊砲台跡
昭和9(1934)年に旧陸軍がつくった砲台。一度も使われたことがなく「まぼろしの砲台」といわれる。構内では、兵舎、台座、地下室など当時の面影を残した施設を見学することができる。
雲仙・島原・小浜の「自然」観光スポット(全12件)
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仁田峠
妙見岳と野岳の鞍部にあたる仁田峠は標高1080m。妙見岳山頂に向かう雲仙ロープウェイ乗降場の近くには展望台があり、1990年の噴火で誕生した平成新山が望める。
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鯉の泳ぐまち
新町のアーケード街の裏手にのびる新町通りは、別名「鯉の泳ぐまち」と呼ばれる。水路を鯉が泳ぐ様子は水の都島原ならではの眺め。ポケットパークも整備され、憩いの場となっている。
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おしどりの池
雲仙温泉街の近くにある周囲2.7kmの湖。周辺は日本初の国立公園に指定された地域で、初夏には1万本のアジサイが彩りを添え、10月ころには渡り鳥を見ることができる。
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野田浜
天草灘に面する南島原市の沿岸は、美しい海辺が広がっている。その一つ、野田浜は日本の白砂青松100選に選ばれている風光明媚な海岸。
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雲仙岳
雲仙岳は山の総称で、最高峰の平城新山(1.483m)を中心に普賢岳、妙見岳、野岳、九千部岳で形成される複製火山である。山々に自生するミヤマキリシマ、イヌツゲは国指定天然記念物だ。
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雲仙普賢岳
妙見岳、国見岳など1300m級の山々が連なる雲仙岳の一つで、雲仙天草国立公園の中にある。山頂からは平成新山が眺められる。春のミヤマキリシマ、冬の霧氷で有名。