ハウステンボス・佐世保・平戸の「自然」観光スポット(全10件)
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九十九島
西海国立公園に指定され、佐世保から平戸まで25kmの海上には大小208の島が点在。遊覧船でのクルーズ、シーカヤックやヨットセイリングなどのマリンスポーツが楽しめる。
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眼鏡岩
石盛岳を枕に昼寝をしていた鬼が両足で岩をブチぬいたという伝説が残る奇岩で、眼鏡の形をしている。弘法大師が岩肌に観音像と梵字を刻んだといわれる霊地でもある。
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川内峠
平戸島の標高267mに位置する川内峠。穏やかな起伏の丘が続き、見渡す限りの大草原が広がる。眺望がよく、春は丘陵地一面に平戸ツツジが花開く。
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世知原国見山
四季折々に変化する山肌は、秋になるとすばらしい紅葉の風景が広がる。標高777mの頂上展望台からは、大パノラマが広がり、遠く壱岐、伊万里を望める。
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国見山
佐世保市の北東端、佐賀県との県境にある。標高およそ776mで、春の新緑、秋の紅葉と四季折々に変化する山肌は、観光客や登山者たちの目を一年中楽しませてくれる。
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塩俵の断崖
西海の天然奇岩群で、正式名称は塩俵柱状節理。屹立する六角形の亀甲模様をした円柱群は、玄海の荒波が刻んだ壮大な彫刻といえる。
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山頭草原
平戸の北西に架かる生月大橋を渡った生月島にある見晴らしのいい牛の放牧地帯。休憩所があり、ピクニックするには最高のロケーション。
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安満岳
平戸市の最高峰。登山口から歩いておよそ30分。気軽な山歩きコースを整備している。眼下には生月大橋に続き生月島、天気のよい日には遠く五島列島を望むことができる。
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平戸オランダ商館
慶長14(1609)年にオランダ船が入港して以来、およそ33年にわたってオランダ貿易の拠点として栄えた場所。寛永16(1639)年に完成した日本初の洋風建築の石造倉庫を復元している。
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さばくさらかし岩
岩場に突き出た不安定な巨岩。名前の由来は、その昔、サバ行商人が岩が落ちるのを待っていたところ、結局落ちず、もっていたサバを腐らせたことに由来する。