五島列島の「自然」観光スポット(全5件)
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嵯峨島火山海蝕崖
三井楽半島から西の海上に浮かぶ周囲約13kmの嵯峨島。北の男岳と南の女岳の両火山が結合してできた島で、成層、岩脈などが七色の鮮やかな色をなす。
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福江武家屋敷通り
五島藩主第22代五島盛利が、五島藩士170余家を福江に定住させる「福江直り」を行ったことが福江の城下町のはじまり。仲町と南町を結ぶ通りは武家屋敷通りと呼ばれる。
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高浜
日本の渚・百選の一つ。三井楽町の南端にあり、頓泊海岸と境を接する浜。夏はビーチハウスが営業し、海水浴客でにぎわう。日本の渚・百選に選ばれている。
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ポットホール
小値賀島と橋でつながっている斑島にある。海触岩の一部が欠けて岩の割れ目に入り、激流が転がしておよそ6000年かけて形づくったもの。国の天然記念物に指定されている。
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鬼岳
福江島の東部にそびえる標高315mの山。全山が芝生に覆われていて美しい臼状をしている。西海国立公園の代表地の一つで、五島のシンボルといえる。