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諫早・大村・長崎空港の観光スポット(全46件)
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虚空蔵山
360度のパノラマが広がり、雄大な玄海灘と西海国立公園が望める。県立青年の家や「みかんドーム」が近くにあり、ハイキングやそば打ち、パンづくりができる。
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大村公園
大村公園は「日本さくら名所100選」に選ばれた地。園内に咲くオオムラザクラは、一つの花に60枚から200枚の花びらが付き、優雅な色合いとボリュームのある桜で、国の天然記念物だ。
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今富のキリシタン墓碑
大村藩主純忠とともに洗礼を受けた重臣、一瀬越智相模栄正の墓。蒲鉾型の石の底面を正面に向けて立ち、伏せると正面になる場所に十字紋が刻まれている。
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轟峡
「名水百選」に選ばれた、清流・轟渓流の流れる轟峡には、大小30余りの滝がある。秋には色鮮やかな木々で渓谷が彩られる。渓流のそばには遊歩道や吊り橋などがある。
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畑ノ原窯跡
慶長年間(1596〜1615年)の築窯と推定されるもので、国の史跡。波佐見町最古の窯跡の一つとされる。階段状の登り窯、焼き損じの皿などを発掘当時のままの状態で展示している。
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長崎スコーコーヒーパーク
日本初の観光コーヒー園。コーヒー温室では春から夏に赤く熟した実、初夏から初秋に純白の花を見ることができる。スコーズカフェを併設。長崎県産のコーヒー、青バナナのカレーが好評。
壱岐島の観光スポット(全21件)
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イルカパーク
串山半島の海とつながっている入り江でイルカを飼育している。7000平方メートルほどのプールでは、遊泳するイルカを眺めることができる。
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はらほげ地蔵
古くから海女の町、八幡の守り神として6体の地蔵が海中に祀られている。名は腹に穴が空いていることに由来する。満潮時には地蔵の胸まで海水につかる。
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猿岩
戦後に発見された巨大な猿岩。海沿いの断崖にそびえ立つ大岩で、まるで海にたたずむキングコングのような形をしていることからこの名が付く。
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塞神社
日本書紀に登場する猿田彦の妻・猿女君が奉られている。男性と女性それぞれの性器をかたどった巨大な石を祀っている。縁結びや安産、夫婦円満などに効果があるという。
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春一番発祥の地
その昔、このあたりの延縄漁船が2度までも春先の強い南風で沈没したことから、島の人が呼びはじめた「春一番」。郷ノ浦港口の丘の上には、犠牲者を悼み、春一番の塔が立つ。
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辰ノ島
壱岐対馬国定公園の特別保護区に指定されている島。海食崖の蛇ヶ谷、辰ノ島海水浴場の美しさは壱岐一の景勝地といわれている。
長崎の観光スポット(全132件)
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グラバー園
居留地時代から現存する旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅のほか、市内に点在していた6棟の洋館を集め公開している。長崎観光に欠かせない名所の一つ。イベントも多数開催。
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眼鏡橋
寛永11(1634)年に興福寺の二代目住職、黙子如定によって架けられたといわれる橋。川面に映る姿とあわせると眼鏡のように見えることから名が付いた。国の重要文化財。
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大浦天主堂
フランス人フューレ、プチジャン両神父によって元治元(1864)年に創建。現存するものでは日本最古の木造ゴシック様式の教会で世界史上有名な「信徒発見」の舞台でもある。
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出島
鎖国時代に唯一、西洋に開かれた窓口であった出島。19世紀初頭の姿を取り戻そうと復元が進んでいる。「カピタン(オランダ商館長)部屋」など当時の様子を伝える建物が建つ。
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長崎原爆資料館
昭和20(1945)年に投下された原子爆弾により壊滅的な被害を受けた長崎。資料館では被爆写真や資料などを展示し、被爆の実相と平和の尊さを伝えている。
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野母崎
長崎半島先端部を占める野母崎は、色とりどりの花や緑が茂り、南国ムード漂うエリア。樺島灯台公園や亜熱帯植物園など、自然を満喫できるスポットがいっぱい。
五島列島の観光スポット(全43件)
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頭ヶ島天主堂
国の重文である石の教会堂は、地元の信者が石を切り出し、7年かけて造り上げたものだ。世界遺産登録をめざす「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」リストにも掲載されている。
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岩川湧水
湧水を利用した昔ながらの洗い場。道路でへだてられている上流では野菜や食器などを洗い、下手では洗濯をしている。飲用はできない。
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道の駅 遣唐使ふるさと館
その大部分が国立公園に指定されている五島列島にある。「万葉シアター」では2種類の映像を随時上映。物産館では五島うどんや椿油など五島の特産品を販売している。
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嵯峨島火山海蝕崖
三井楽半島から西の海上に浮かぶ周囲約13kmの嵯峨島。北の男岳と南の女岳の両火山が結合してできた島で、成層、岩脈などが七色の鮮やかな色をなす。
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冷水教会
明治40(1907)年完成の木造建築の教会堂。教会建築の第一人者といわれる鉄川与助が棟梁として初めて設計、施工した教会として知られている。奈摩湾を見下ろす小高い丘の上に建つ。
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野首天主堂
野崎島にある天主堂で、明治41(1908)年に赤レンガで建造されたもの。野崎島と自然学塾のシンボルとして整備されていて、県の文化財。堂内の見学は事前に予約が必要。
ハウステンボス・佐世保・平戸の観光スポット(全105件)
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ハウステンボス
中世ヨーロッパの街並を再現した滞在型リゾート施設。およそ152万平方メートルの広大な敷地内には、ホテルやショップ、レストラン、博物館、アミューズメント施設が並ぶ。
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九十九島
西海国立公園に指定され、佐世保から平戸まで25kmの海上には大小208の島が点在。遊覧船でのクルーズ、シーカヤックやヨットセイリングなどのマリンスポーツが楽しめる。
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西海橋
日本三大急潮として名高い伊ノ浦瀬戸をまたいで、佐世保市と西海市を結ぶ赤いアーチ橋。昭和30(1955)年に架橋され、全長316m、海からの高さはおよそ42mある。
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展海峰
九十九島全体を眺めるのにおすすめのスポット。眼下に広がる九十九島の爽快な眺めに加え、春は菜の花、秋はコスモスが咲き、季節には花を目当てに訪れる人も多い。
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新西海橋
佐世保市江上町と西海市西彼町を結ぶ西海パールライン有料道路に架かる橋。海と緑濃い丘陵地を眺めながら風光明媚なドライブが楽しめる。車道の下には遊歩道がある。
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長崎バイオパーク
動物や植物と間近にふれあえる動植物園。犬や猫などが住む「PAW」では動物と一緒にくつろげる。大人も楽しめる昆虫館、花のなかを熱帯の蝶が舞うフラワードームなどがある。
対馬の観光スポット(全34件)
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対馬野生生物保護センター
棹崎公園内にある施設。絶滅の危機にあるツシマヤマネコの生態や現状を解説し、野生生物保護への理解を深めるための資料がそろう。ツシマヤマネコの見学もできる。
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万松院
日本三大墓地の一つに数えられる対馬島主宗家の墓所がある寺院。宗氏第二十代義成が、父義智の冥福を祈って建立した菩提寺は、国の史跡に指定されている。
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万関橋
上対馬と下対馬を隔てる運河、万関瀬戸に架かる橋。干潮時には、橋の上から潮流の渦が幾重にも重なる様子を眺めることができる。周囲は万関園地として整備されている。
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韓国展望所
対馬のなかでも韓国がよく見える場所として有名なスポット。秋から冬にかけて気象条件のよい日には釜山市の建物の輪郭まで見ることができる。周辺はヒトツバタゴの自生地。
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和多都美神社
海幸山幸の神話で有名な彦火火出見尊と豊玉姫命を祀る神社。海の守護神として信仰を集めるところで、本殿正面の5つの鳥居のうち、2つが海中に立っている。
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武家屋敷跡
武家時代の高い石垣塀が今も残っている。軒下ほどもある高さは、かつて訪れた朝鮮からの使節に武家の生活をのぞかれないようにするためだったといわれる。
雲仙・島原・小浜の観光スポット(全75件)
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雲仙温泉
日本初の国立公園雲仙は「九州の軽井沢」といわれ、戦前には外国人が避暑に利用した温泉リゾート地。昔から地元の人が親しんでいる古湯、外国人が利用していた新湯、少し離れた小地獄からなる。
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雲仙地獄
キリシタン迫害の地でもあった地獄を思わせる源泉湧出地帯。お糸地獄、大叫喚地獄など30ほどある地獄にはそれぞれ名称が付き、30分程度の散歩コースになっている。
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小浜温泉
およそ30か所の泉源から豊富な熱湯が湧き、いたるところに湯気が立ち込める。和銅6(713)年、『肥前風土記』に伝えられる温泉。日本一長い足湯「ほっとふっと105」も人気。
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仁田峠
妙見岳と野岳の鞍部にあたる仁田峠は標高1080m。妙見岳山頂に向かう雲仙ロープウェイ乗降場の近くには展望台があり、1990年の噴火で誕生した平成新山が望める。
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島原城
元和4(1618)年から松倉重政が当時の築城技術の粋を集め、7年の歳月を費やして築城。明治維新により一度は廃城したが、人々の熱意により復元された。天守閣内にキリシタン史料館がある。
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雲仙岳
島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。