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九重・日田・天瀬の「遊ぶ」観光スポット(全34件)
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慈恩の滝
大蛇の病を旅の僧が治してやったという伝説が残る滝。2段構えで落差は約30m。滝の裏側の遊歩道からも見物でき、別名「裏見の滝」ともいう。夜はライトアップされる。
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屋形船
天領時代、江戸から赴任した代官がはじめた舟遊び。船上で食事を楽しみながら、夜の三隈川をゆったりと周遊する。舟の間をまわる鵜飼の妙技も名物の一つ。予約は各旅館にて受付。
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長者原自然研究路
長者原ビジターセンターの裏手に延びる自然研究路。ラムサール条約登録湿地のタデ原湿原からはじまり、森林、沢筋などをめぐる一周約2.5kmのコース。途中、くじゅう連山への登山道に分岐する。
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国立公園九重やまなみ牧場
動物とのふれあいをテーマにした観光牧場。約12万平方メートルの敷地には、自家製パンや乳製品を販売するセンターハウスやふれあい牧場、レストラン、温泉館などがある。
九重・日田・天瀬の「観る」観光スポット(全8件)
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岡本陸郎美術館
ニューヨークを中心に活動する画家岡本陸郎氏の作品を展示。立体棟と絵画棟の2棟で構成され、立体棟ではモーター内蔵の巨大な岩が動く「動く岩」が見られる。
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九州芸術の杜
2万5000平方メートルの広大な自然に囲まれた芸術家達の集いの場。俳優であり画家の榎木孝明氏や、農作業中の事故で両腕を失い義手で詩画を描く大野勝彦氏などの5館の美術館がある。
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ヤマキチ後藤家
明治時代に人気を博した京都の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示している。明治時代築の重厚な屋敷の広い玄関で見学することができる。
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長者原ビジターセンター
阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域の自然を紹介する施設。館内の1階にはジオラマやパネルが設置され、2階には旬の写真展示や四季折々の自然と生き物が見られるハイビジョンの映像室がある。
九重・日田・天瀬の「歴史」観光スポット(全7件)
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大野老松天満社
延久3(1071)年創建の三間社流造りの古社で、津江山系に7つある老松天満の一つ。現在の建物は長享2(1488)年の再建で、旧本殿は国の重要文化財。
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咸宜園跡
史跡内の建物「秋風庵」は、広瀬家別宅として天明元(1781)年に月化により建てられた私塾。平成12年に淡窓の書斎「遠思楼」が修復され、公開されている。咸宜園教育研究センターを併設。
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行徳家住宅
行徳家は久留米藩の御典医を経て、現在まで代々続く医者の旧家。寄棟造り、茅葺き2階建ての建物は、曲屋形式の屋根と土間を広く取った様式。国の重要文化財に指定されている。
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中塚不動尊
巨大な自然岩を御神体として祀っている。毎年6月中旬から7月中旬には、およそ6000株のアジサイが咲き誇り、美しい景色が広がる。
九重・日田・天瀬の「自然」観光スポット(全13件)
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九酔渓
ダイナミックな断崖、深い緑と清流が織りなす渓谷美。九州でも類のないトチノキ、イタヤカエデ、ケヤキなどの原生林と玖珠川がつくりあげた渓谷で、紅葉の名所。
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飯田高原
くじゅう連山北部の九重町側に広がる高原。標高1000mのなだらかな丘陵地帯の高原には、乗馬を楽しめる牧場や美術館などがある。
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長者原
やまなみハイウェイ(県道11号)沿いに広がる高原。1700m級の山々が連なるくじゅう連山の登山口の一つ。周辺にはタデ原湿原が広がり、温泉やキャンプ場などが点在している。
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釈迦岳
津江山系の主峰。標高約1230mの展望台は日田地方で最も高いため国交省のレーダードームが置かれ、付近には気象庁・防衛省・大分県の3つの無線中継塔がそびえる。
九重・日田・天瀬の「交通」観光スポット(全6件)
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玖珠サービスエリア(下り)
ミニストップ ISM内にあるこかげ亭では、大分名物「とり天」や「だご汁」などの郷土料理も食べられる。窓からの風景は圧巻。
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萩尾パーキングエリア(上り)
大分自動車道上り線、日田インターと杷木インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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玖珠サービスエリア(上り)
童話の里・玖珠町に位置し、伐珠山を模した展望台からは緑豊かな景観が楽しめる。コンビニでは土産物の品揃えも豊富。
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萩尾パーキングエリア(下り)
大分自動車道下り線、杷木インターと日田インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
九重・日田・天瀬の「工房」観光スポット(全2件)
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いいちこ日田蒸留所(見学)
全国的に多くのファンをもつ麦焼酎「いいちこ」の蒸留所。一次仕込みから蒸留、熟成の工程が見学でき、試飲コーナーでは、20種の酒を楽しむことができる。
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サッポロビール九州日田工場(見学)
製造設備、ヱビスギャラリー、ウエルカムショップ、テイスティングサロン(有料試飲)を自由に見学できる。「黒ラベルツアー」「ヱビスツアー」「工場ガイドツアー」は事前に予約しよう。
九重・日田・天瀬の「街並」観光スポット(全1件)
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日田往還
天領時代に日田と豊前中津を結んでいた、かつての幹線。別名「石坂石畳道」と呼ばれる。一部に石畳道が残り、文化庁「歴史の道百選」に選ばれている。
九重・日田・天瀬の「名所」観光スポット(全5件)
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九重“夢”大吊橋
全長390m、高さ173mを誇る日本一の歩行者専用吊り橋。標高777mの橋上からは震動の滝をはじめ、鳴子川渓谷が一望できる。10月下旬から11月上旬ころには紅葉が色付く。
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小鹿田焼の里
1705(宝永2)年開窯の民陶の里。きれいに揃った刷毛目や飛び鉋と呼ばれる独特の模様に特色がある。約10軒ある窯元はすべて世襲制。見学時はひと声かけたい。
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森町の城下町
村上水軍の末裔である久留島家が約270年間治めた城下町の風情が漂う町並み。童話の父といわれる久留島武彦の記念館や、わらべの館などがある。
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豆田町
天領の面影を残す日田の代表的なエリア。江戸時代からの建物が多く、情緒たっぷりの町並みが続く。町内には飲食店やみやげ物店、資料館などが点在する。
九重・日田・天瀬の「買う」観光スポット(全23件)
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道の駅 せせらぎ郷かみつえ
筑後川の源流のひとつ、川原川が流れ、素晴らしい景観が広がる。夏は緑や川のせせらぎ、さわやかな風に癒される。地元の特産品が買える物産館がある。
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清溪文庫
日銀総裁と大蔵大臣を歴任し、昭和5(1930)年に金解禁を行った井上準之助の生家。井上がしたためた直筆の書物や衣類など多数の遺品を展示している。
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日田観光案内所
JR日田駅舎の隣にある土蔵造り、なまこ壁の観光案内所。観光マップを用意していて、宿泊施設や観光ポイントを教えてくれる。レンタサイクルやレンタカーの受け付けもしている。
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slan
和風小物や、天然素材の洋服などを扱うブティック。陶磁器やガラス細工もあり、普段使いの器を多く取りそろえている。
九重・日田・天瀬の「温泉」観光スポット(全22件)
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筌の口温泉
九酔渓や九重“夢”大吊橋のほど近く、鳴子川沿いに湧く温泉。川端康成が小説『波千鳥』の構想を練るために滞在した歴史ある湯治場で、温泉を引く宿は1軒、共同浴場も1軒ある。
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長者原温泉
三俣山と黒岩山との間、長者原の広々とした高原の中に湧く温泉の一つ。九重やまなみハイウェイ沿いに位置し、緑豊かな高原風景に似合うホテルや旅館が点在している。
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天ヶ瀬温泉
玖珠川のせまい渓谷の両岸にずらりとホテルと旅館が建ち、岩がゴロゴロところがる河川敷には天然に近い露天風呂が点在する。開湯は古く、およそ1300年前。今は有数の温泉郷となっている。
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瀬の本温泉
瀬の本高原にある複合リゾート施設「COCO VILLAGE」に湧く温泉。離れ形式のモダンな宿「界阿蘇」やスパ施設の「Spa greenness」などで、それぞれの湯を楽しむことができる。