九重・日田・天瀬の「自然」観光スポット(全13件)
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九酔渓
ダイナミックな断崖、深い緑と清流が織りなす渓谷美。九州でも類のないトチノキ、イタヤカエデ、ケヤキなどの原生林と玖珠川がつくりあげた渓谷で、紅葉の名所。
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飯田高原
くじゅう連山北部の九重町側に広がる高原。標高1000mのなだらかな丘陵地帯の高原には、乗馬を楽しめる牧場や美術館などがある。
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長者原
やまなみハイウェイ(県道11号)沿いに広がる高原。1700m級の山々が連なるくじゅう連山の登山口の一つ。周辺にはタデ原湿原が広がり、温泉やキャンプ場などが点在している。
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釈迦岳
津江山系の主峰。標高約1230mの展望台は日田地方で最も高いため国交省のレーダードームが置かれ、付近には気象庁・防衛省・大分県の3つの無線中継塔がそびえる。
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伐株山
玖珠盆地には、メサと呼ばれる台地地形の山々が連なる。標高685mの伐株山は、玖珠町を代表するメサだ。登山口から頂上まで約1時間。パラグライダーなどの出発地でもある。
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立羽田の景
北東部で中津市耶馬渓と接し、通称「裏耶馬渓」と呼ばれる地域にある。県道43号沿い1kmにわたって、天を突き刺すような奇岩の峰と農村の風景が楽しめる。国指定名勝に認定。
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角埋山
三方を急な斜面で囲まれた角埋山は天然の要塞で、鎌倉から戦国時代には、山城である角牟礼城が建てられていた。今も割石、自然石をそのまま使った穴太積みの石垣が残る。
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鶴ヶ原の景
南耶馬渓にある名勝。その昔、森藩主が別邸を建てたと言われ、昔から水景の美しさで有名。深さ4mの池が周囲の景色を湖面に映しだし、とくに紅葉の季節がすばらしい。
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御前岳
福岡との県境にある、自然林と名水で知られる山。標高は約1200m。筑後川の源流の一つとされていて、深い原生林が生む御前岳湧水は、豊の国名水15選に名を連ねている。
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亀石峠
スカイファームロードひたいあるビュースポット。草原が広がり、日田の山々を見渡す。夕刻には周囲が真っ赤に染まり、夜になると満点の星が輝く。
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三島公園
森藩第八代藩主の久留島通嘉が築造させた陣屋跡。庭石と樹木が静かな調和をみせる久留島庭園を中心に、森藩ゆかりの史跡が点在している。
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東奥山七福神
谷河内の一角、平成3(1991)年に大分を襲った台風19号によって周辺の樹木が倒され、それまで隠れていた7つの巨岩が出現。以後、七福神として祀られている。
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牧の戸峠
別府と阿蘇を結ぶやまなみハイウェイ(県道11号)間で、もっとも高い標高1333mの峠。展望台からは、くじゅう連山や遠くに阿蘇山を一望する。冬は幻想的な霧氷が見られる。