別府・湯布院の「自然」観光スポット(全10件)
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金鱗湖
湖底の半分に温泉、もう半分には冷泉が湧くといわれ、冬でも水温が高い。魚のウロコが光に反射して水面が金色に輝いて見えたことから、この名が付く。
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由布岳
標高約1584m、トロイデ型の美しい姿から「豊後富士」とも呼ばれ、『万葉集』にも詠まれている。由布院盆地を眼下に、遠く九重の山々を一望することができる。
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鶴見岳
標高約1375m、春は桜、初夏はミヤマキリシマ、秋は紅葉、冬は霧氷と、四季折々に表情を変える。展望台からは温泉街や城島高原を眼下に、くじゅう連山や四国が望める。
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男池
黒岳の標高850mに位置。年間を通じて水温が12.6度と変わらず、一日およそ2万トンの豊富な湧出量を誇る。湧き出る水は日本名水百選に、周辺は水源の森100選に選ばれている。
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城島高原
鶴見岳と由布岳の南麓に位置する標高700mから800mの城島高原。絶叫マシンが人気の遊園地や温泉のあるホテル、ゴルフ場などレジャー施設も充実した高原リゾート。
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志高湖
標高624mの高原にある周囲2kmの湖で、鶴見岳の爆発でできたといわれる。冬期をのぞきボート遊びが楽しめ、湖畔にはキャンプ場がある。春は湖畔の桜が咲き誇る。
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大分川
由布院盆地を流れる大分川沿いは、春は桜や菜の花、夏は深緑と、自然美が色濃く残る風景が広がる。由布岳を背景とした四季の彩りを感じることができる。
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神楽女湖
周囲約1kmの水沼池。ヨシマコモやヒツジグサなどの植物が自生し、チドリカイツブリやカワセミなどの野鳥が生育する。6月中旬から7月上旬にかけてはハナショウブが見ごろ。
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由布川峡谷
由布市と別府市にまたがり、深さ15〜60mの渓谷が約12kmにわたって続く。自然の力で年月をかけてつくられた景観は美しく幻想的。渓流の真上に架かる吊り橋が一番のビュースポットだ。
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山下湖
水分峠からやまなみハイウェイを長者原方面へ進むと左側にある湖。周囲は約4kmあり、水面では白鳥などを見ることができる。散策道が整備されている。