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阿蘇・黒川の観光スポット(全198件)
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黒川温泉
筑後川の源流、田の原川沿いに湧く湯の里。自然に溶け込むように和風旅館が建ち並び、温泉街にしっとりとした情緒が漂う。各宿が、それぞれ趣の異なる個性的な露天風呂を持ち、泉源も異なる。
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阿蘇山
2014年11月の噴火により中岳火口より1kmの立入が規制されている。周辺観光の際は事前の情報収集を。標高1000m級、周囲128kmの外輪山に囲まれた世界最大級の複式火山。
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大観峰
標高936mに位置する北外輪山の展望所。駐車場から歩いて5分ほどの展望台からは、眼下に阿蘇谷、その向こうに阿蘇五岳が望める。晩秋の早朝には雲海が見られることもある。
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白川水源
水神を祀る吉見神社の境内にある水源。毎分60tの勢いで湧出する水温14度の水は、日本の名水百選に選ばれている。地中から砂を巻き上げて湧き出る様子が見られる。
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一心行の大桜
菜の花のじゅうたんの真ん中に立つ樹齢約400年、幹周約7.35m、樹高約14m、枝の差し渡し約26mの大きな山桜。毎年みごとな花を咲かせて訪れる人を魅了する。
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杖立温泉
大分と熊本の県境を流れる杖立川の峡谷に、宿が建ち並ぶ。温泉の歴史は古く、およそ1800年前に神功皇后が応神天皇を出産した際の産湯と伝えられ、その杖立温泉発祥の湯が元湯となっている。
天草・本渡の観光スポット(全69件)
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天草五橋
九州本土宇土半島と天草諸島を結ぶ5つの橋。昭和41(1966)年に完成。五橋がつなぐ道路は天草パールラインの愛称で呼ばれており、天草五橋とは1号橋から5号橋の総称。
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大江教会
小高い丘の上に建つロマネスク様式の教会。昭和8(1933)年にガルニエ神父と地元信者が協力して建てた。優美な白亜の外観、館内のステンドグラスや大木版画は見ごたえがある。
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シークルーズ
野生のバンドウイルカに出会えるイルカクルージングや、天草五橋クルージングが楽しめる。イルカウォッチングと温泉、食事など、1日中楽しめるプランなどもある。
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天草四郎メモリアルホール
16歳という若さで島原の戦いの指導者となり、幕府軍と戦って原城で討たれた天草四郎の記念館。最新映像技術を駆使した展示空間、迫力ある3D劇場、瞑想ホールなどがある。
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妙見浦
天草西海岸を代表する風光明媚な景勝地。100m近い断崖が続く海岸線が豪快な景観を描く。その美しさから日本の渚・百選に選ばれている。十三仏公園からの眺めがおすすめ。
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サンセットライン
苓北町から天草町を抜け、河浦町へと下島の西海岸を走る国道389号は、通称「サンセットライン」と呼ばれる風光明媚なドライブコース。西海岸から見る夕日は美しい。
大津・玉名・山鹿・荒尾・菊池の観光スポット(全103件)
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金剛乗寺
山鹿最古の寺ともいわれ、天長年間(824〜34)に空海によって開かれたとされる。寺の入り口にあるアーチ状の石門は山鹿市の文化財。円形の通路と屋根部分の造りが中国風になっている。
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菊池渓谷
阿蘇くじゅう国立公園の一角に位置し、原生林に覆われた森林と阿蘇外輪山の伏流水が流れる渓谷が、見事な景観を描く。巨木、絶壁や奇岩の間を流れる渓流に、紅葉が映える。
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菊池渓谷
阿蘇くじゅう国立公園内に位置する渓谷。原生林に覆われた森林と阿蘇外輪山の伏流水が流れる渓谷が、みごとな景観を描いている。水は冷たく、夏は避暑地として格好の場所。
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玉名温泉
菊池、山鹿と並ぶ菊池川温泉郷の一つで、いちばん下流にある。開湯はおよそ1300年前と伝わり、嘉永6(1853)年に藩営温泉となったのが温泉場としてのはじまり。
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山鹿温泉
浴衣姿の女性たちがきらびやかな金灯籠を頭に掲げ、優雅に舞う「山鹿灯籠まつり」で有名な温泉地。1000年以上の歴史を誇り、豊富な湯から「山鹿千軒たらいなし」とうたわれる。
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らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場
乳搾り、乗馬、動物レースなどが楽しめる体験型牧場。世界の五大牛を飼育するほか、ヤギ、羊、モルモット、犬などとふれあえる。自家製の乳製品やオリジナルの肉製品を販売。
人吉・球磨の観光スポット(全47件)
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人吉城跡
人吉の領主相良氏の居城跡。繊月城とも呼ばれ、球磨川とその支流胸川を利用して天然の外濠としている。現在は公園になっていて、春は桜、秋は紅葉の名所として有名だ。
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人吉温泉
鎌倉時代以来の伝統を明治維新まで保った相良氏の城下町、人吉。落ち着いた町並は「九州の小京都」と称される。明応元(1492)年に領主相良為続が入湯した記録がある。
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人吉城歴史館
人吉城跡の敷地内に建つ資料館。城下町のジオラマ模型や人吉城大絵図など、藩政時代の姿を伝える常設展示室と、甲冑や刀など相良藩ゆかりの史料が並ぶ特別展示室がある。
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おかどめ幸福
岡留熊野坐神社をモチーフにした神殿造りの建物が目を引く無人駅。この建物とネーミングから、縁起をかついで多くの観光客が足を運ぶ。売店では「幸福行きキップ」を販売。
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青井阿蘇神社
『球磨で名所は青井さんの御門』と民謡球磨の六調子に歌われる。大同元(806)年に創建され、慶長15(1610)年に再建。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝に指定されている。
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永国寺
蓬莱山のふもとにあり、西南戦争の際には西郷隆盛が本陣として利用した。「ゆうれい寺」とも呼ばれ、開山の実底和尚が描いたと伝わる幽霊の掛け軸が有名だ。
熊本の観光スポット(全65件)
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熊本城
大阪城、名古屋城と並ぶ日本三名城。天正16(1588)年に肥後藩主となった加藤清正が、7年の歳月をかけて慶長12(1607)年に築城。外敵の侵入を防ぐ石垣「武者返し」が見られる。
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雲巌寺
金峰山をぐるりとめぐる自然歩道の途中に建つ禅寺の雲巌寺。その山麓の岩肌に、羅漢石像が並び立つ。200年以上前に彫られたと伝わり、県の史跡に指定されている。
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本妙寺
熊本市内を見渡せる高台に建つ加藤清正の菩提寺。治水事業などで領民から慕われた「せいしょうこう(清正公)」が眠る朱塗りの浄池廟と、清正の遺品を展示する宝物館がある。
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藤崎八旛宮
千余年の歴史を誇る熊本の総鎮守。京の石清水八幡宮を勧請し、應神天皇、住吉大神、神功皇后を祀る。毎年9月中旬には三基の御神輿と隋兵、新町獅子舞、飾馬と勢子が街を練り歩く例大祭を開催。
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熊本市動植物園
動物ゾーンではゾウやキリンのほか、希少なキンシコウを飼育。「ペンギン・カピバラエリア」や「チンパンジー愛ランド」、「ふれあい広場」、遊園地ゾーンの「新幹線さくら」は人気。
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植木温泉
合志川の両脇に一軒ごとに泉源をもつ宿が建ち並び、温泉街を形成。開湯は明治期に入ってからで、以来、熊本の奥座敷として親しまれてきた。ゲートボールの発祥地でもある。
宇土・八代・水俣の観光スポット(全83件)
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湯の児温泉
水俣市の北部、八代海が目の前に広がる眺めのよい場所に湧く湯。天草諸島から遠くは雲仙方面までを展望する美しい景観に恵まれ、海を見渡す眺望のよい露天風呂をもつ宿が多い。
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球泉洞
全長4800mにおよぶ九州最大級の鍾乳洞。迷路のような洞内には縦横に歩道橋が走り、スリリングな洞窟探検が楽しめる。一般コースは約30分、ファミリー探検コースは約1時間。
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五家荘 平家の里
平家落人伝説が残る五家荘にあり、その歴史についてパネルや模型で解説する施設。伝統芸能を披露する能舞台もある。築150年の古民家を移築した食事処を併設している。
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せんだん轟の滝
滝の名は、かつてこの付近にセンダンの木が多く自生していたことに由来。日本の滝百選の一つ。四季折々に色づく山と相まって、約70mの高さから勢いよく流れるさまは圧巻。
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松浜軒
元禄元(1688)年、八代城主松井直之が母親のために建てた茶室。この名は当時、庭先に八代海の砂浜と松を望めたことにちなむ。5月から6月にかけては肥後ハナショウブが咲く。
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くま川下り
日本三急流の一つ球磨川を木造の舟で進むスリリングな川下り。渡から球泉洞まで下る急流コースと、人吉市内から渡まで下る清流コースがある。冬はこたつ船が登場する。