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人吉・球磨の「遊ぶ」観光スポット(全14件)
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鹿目の滝
球磨川の支流、鹿目川上流にかかる雄滝と雌滝の総称。日本の滝百選の一つに数えられている。毎年8月第1日曜は滝まつりで、そうめん流しなどのイベントが催される。
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いさぶろう・しんぺい号
JR肥薩線人吉駅から吉松駅間を運行。山岳地帯をスイッチバックとループ線を併用して走る。人吉方向から矢岳駅を過ぎると日本三大車窓に選ばれたえびの高原と霧島山の絶景が広がる。
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国定公園市房山キャンプ場
キャンプ場の周囲をグルリと囲んだ大自然の姿は見応え十分。とくに市房山にある、千年杉を見ながらの散策はおすすめ。
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市房ダム
球磨川に造られたダムで、「1万本桜」と呼ばれる桜の名所。ダム湖の中央に大噴水があり、100円玉を5枚入れると、高さ80mまで上がる水のパフォーマンスが展開される。
人吉・球磨の「観る」観光スポット(全0件)
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人吉・球磨の「歴史」観光スポット(全11件)
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人吉城跡
人吉の領主相良氏の居城跡。繊月城とも呼ばれ、球磨川とその支流胸川を利用して天然の外濠としている。現在は公園になっていて、春は桜、秋は紅葉の名所として有名だ。
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青井阿蘇神社
『球磨で名所は青井さんの御門』と民謡球磨の六調子に歌われる。大同元(806)年に創建され、慶長15(1610)年に再建。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝に指定されている。
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永国寺
蓬莱山のふもとにあり、西南戦争の際には西郷隆盛が本陣として利用した。「ゆうれい寺」とも呼ばれ、開山の実底和尚が描いたと伝わる幽霊の掛け軸が有名だ。
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石水寺
応永24(1417)年に、実底超真が開いた曹洞宗の寺。石をくりぬいたおにぎり形の山門と、春に桃色の花を咲かせるカイドウで有名。近くには築約150年の眼鏡橋がある。
人吉・球磨の「自然」観光スポット(全4件)
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川辺川
広葉樹林の原生地でもある流域は野鳥が多く見られ、中流から球磨川合流点にかけて、釣りポイントが多い。毎年夏には、「サガラッパ祭」が実施される。
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仰烏帽子山
かつて「神山」と崇められた標高1302mの山。山道には仏石などの見どころがあり、2月ごろには福寿草が観察できる。相良村の椎葉谷川登山口と五木村の元井谷登山口がある。
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市房山
水上村、椎葉村、西米良村にまたがる標高1722mの山。山頂からは霧島山群や国見岳のパノラマを望むことができ、昭和57(1982)年、朝日新聞社による日本の自然100選に選出。
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市房湖
昭和35(1960)年に完成した多目的人造湖。レンタルカヌーやボート、バス釣りが楽しめる。大噴射が上がる仕掛けがあり、有料で観覧することができる。
人吉・球磨の「交通」観光スポット(全0件)
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人吉・球磨の「工房」観光スポット(全2件)
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繊月酒造(見学)
創業明治36(1903)年の歴史を誇る球磨焼酎の蔵元。繊細な三日月を意味する人吉城の別名「繊月城」にちなむ、米焼酎「繊月」が代表的な銘柄だ。工場見学ができ、焼酎の試飲は好評。
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球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)
本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。
人吉・球磨の「街並」観光スポット(全2件)
人吉・球磨の「名所」観光スポット(全1件)
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人吉梅園
およそ8万平方メートルの敷地に約4500本の梅を植栽する全国有数の梅園。2月中旬から下旬にかけて、白加賀や青軸などの梅が咲き誇る。5月下旬には梅狩りが行われる。
人吉・球磨の「買う」観光スポット(全10件)
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人吉城歴史館
人吉城跡の敷地内に建つ資料館。城下町のジオラマ模型や人吉城大絵図など、藩政時代の姿を伝える常設展示室と、甲冑や刀など相良藩ゆかりの史料が並ぶ特別展示室がある。
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おかどめ幸福
岡留熊野坐神社をモチーフにした神殿造りの建物が目を引く無人駅。この建物とネーミングから、縁起をかついで多くの観光客が足を運ぶ。売店では「幸福行きキップ」を販売。
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人吉蔵めぐり
正式には「九州相良蔵めぐり」といい、球磨人吉地方に伝わる味と技の文化が体験できる。みそ・しょうゆ蔵、焼酎蔵、きじ馬や花手箱を製作する伝承蔵など六つの蔵からなる。
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釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)
もろみづくりをはじめ、すべての工程を自社で行っている醸造所。味噌としょう油の醸造所で、その生産工程が見学できる。見学後は、茶と漬物のサービスがある。