熱海・伊豆の「自然」観光スポット(全61件)
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堂ヶ島
複雑なリアス式海岸が続く、西伊豆随一の景勝地。海岸に沿って変わった形の岩や小島が点在し、変化に富んだ海岸美を楽しめる。自然が造り出した景観美を堪能しよう。
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石廊崎
伊豆半島の最南端に位置する岬で、高さ50〜100mの断崖絶壁には黒潮が激しく打ちつける。大海原を一望する「石廊埼灯台」は、明治4年にイギリス人ブラントンが設計した。
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大室山
標高580mの山頂へはリフトで約5分。山頂では直径約300m深さ約70mの火口が口を開け、目を転じると雄大なパノラマが展開する。稜線には遊歩道が整備されている。
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爪木崎
須崎半島東南端に位置する草原台地。爪木埼灯台へ至る遊歩道があり、海を眺めて散歩ができる。野水仙の開花に合わせ、水仙まつりも開催(例年12月20日〜翌1月31日)。
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一碧湖
周囲約4kmの火口湖一碧湖は、伊豆の瞳と呼ばれる美しい湖。澄んだ湖面に天城の山々が映るさまが美しい。春は湖畔に桜が咲き、5〜8月はボート遊び、ブルーギル釣りの季節。
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ペリーロード
江戸時代には下田の花街だった場所が、現在「ペリーロード」として衣替え、おしゃれな一角を構成している。ギャラリー、レストラン、雑貨店が並び、若者に人気だ。
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黄金崎
夕景の美しさで知られる景勝地。安山岩が風化し黄褐色に変質した変朽安山岩(昭和63年静岡県天然記念物に指定)が夕陽を浴びると黄金色に輝くことから名づけられた。
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起雲閣
大正8(1919)年に別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘と並び熱海三大別荘のひとつに数えられる。現在は市の指定有形文化財として一般公開されている。
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白浜海岸
きれいな海岸が点在する伊豆でも、白砂が美しいことで有名な海岸。温暖な気候と豊かな自然に恵まれた白浜は、多くの海水浴客で賑わう。夏には様々なイベントが行われる。
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三四郎島
春から秋にかけて、主に大潮の時期、干潮になると幅約30mの石洲が現れ、陸地と三四郎島をつなぐ。この現象を「トンボロ」という。
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逢ヶ浜
弓ヶ浜からタライ岬へのハイキングコースの途上にある海岸。浜はゴロタ石で、磯遊びに最適だ。浜からはエビ穴や雀岩といった奇岩を望む。
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初島アイランドリゾート
熱海港から高速船で25分のトロピカルアイランド。「島」をテーマに展開する解放感あふれるリゾート施設。離島ならではののんびりとしたひとときを楽しめる。
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早霧湖
江戸時代、農業用に造られた人造湖で、湖畔には美しい緑が広がる。天気の良い日、ゆっくりと散策したいおすすめの場所。釣り場としても利用でき、へら鮒釣りも楽しめる。
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清左衛門の湯
熱海七湯の1つ。奈良時代に開湯されたといわれる熱海。今でも自噴の温泉が街のところどころに残っている。湯の街・熱海の歴史に触れてみよう。
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世古峡
猫越川沿いに約1kmに渡って続く渓谷。新緑や紅葉の季節はとくに美しい。
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雲見烏帽子山
海に突き出すようにそそり立つ標高163mの小高い山。507段の階段を上りきった場所には山頂展望台があり、晴天時には、駿河湾越しに富士山や御前崎などを望むことができる。
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俎岩
日蓮上人が弘長元(1261)年に流罪で鎌倉由比ケ浜から船で来て置き去りにされた小岩のこと。そばの海岸には祖師堂が建てられている。のちにまないた岩という名になった。
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千畳敷
入間の西に続く荒々しい海岸の先端部、三ッ石岬の一角にある広大な岩畳。陸路があるが、漁船の磯渡しによる釣り人天国。岩畳は平板で、海上ピクニック気分が爽快だ。
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碁石浜
規模は小さいが、白い砂浜に穏やかな波が打ち寄せる穴場的海岸。海水浴シーズン中も比較的混雑はない。岩場などがあり、磯遊びも楽しめるので家族連れにおすすめ。
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汐吹公園
伊東港と川奈港のちょうど中間にある。海岸線が波で削られてできた自然の横穴に、海水が入り込み、空気の圧力で吹き上げられる。満潮時の高さが5mほどの水しぶきに戦慄。
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恵比須島
遠い昔の地殻変動で海底が隆起し、海底火山の火山灰が白や黒の綺麗な模様を描きだしています。夕陽の隠れたスポットです。
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千貫門
自然が造形した岩の門で、その高さは約30m。海の鳥居とも呼ばれており、その姿の価値が千貫に匹敵するということから千貫門と名付けられたという。
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想い出岬
雲見漁港の防波堤を越えた一番奥に位置する。晴れた日には駿河湾に浮かぶ富士山が望め、夕日も美しい。そんな景観を忘れ得ぬ場所ということから『想い出岬』と呼ばれる。
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ムーンロード
伊豆半島の東海岸では神秘的な月の出を見ることができます。特に東伊豆町エリアの北川温泉では「ムーンロード」と呼ばれる海面に描き出す「月の道」が見事です。
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ヒリゾ浜
海の透明度が高く、景色の良さは折り紙付き。断崖にさえぎられているうえ、潮の流れも速いので中木から渡し船で行くしかないのもまた醍醐味。
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弁天島
下田港内に浮かぶ小島は、黒船に密航しようとした吉田松陰と金子重輔が潜んでいた歴史的な場所。島の突端には、下田沖を指差す2人の銅像が建てられている。
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錦ヶ浦
約2kmの断崖が続く錦ヶ浦。突端の魚見崎からアカオハーブ&ローズガーデンまでの風光明媚な海沿いの遊歩道をホテルニューアカオが整備したもの。初島を見渡す展望台もある。
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大横町通り
温泉を有効活用するため、商店街の各所に9つの足湯&手湯を設置。全ての湯は無料で利用することができる。温泉にはそれぞれの名前がついているので、看板を見比べるのも楽しい。
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吉田松陰寓寄処
幕末期、ペリー艦隊に便乗し海外渡航を企てた吉田松陰が寄寓した、蓮台寺温泉の奥にある茅葺きの家。ここに松陰が使った用具類などを展示している。
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蓑掛岩
大瀬の沖に直立する奇岩の蓑掛岩。岩の中ほどから登り始める朝日が海を真っ赤に染め上げる。初日の出の名所としても知られる。
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滑沢渓谷
清流が一枚岩を洗う自然美あふれる渓谷。特に紅葉のシーズンは絶景。滑沢川の渓谷から樹齢約400年の太郎杉まで、約1.5kmのハイキングを楽しむことができる。
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安楽寺・まぶ湯
曹洞宗の安楽寺内にある土肥温泉発祥の元湯で見学が可能。「まぶ」とは坑道を意味しており、境内で金山発掘中に温泉が湧いたことから名付けられた。最奥には夫婦神社がある。
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天城路
伊豆半島を南北に走る天城連山は原生林の一大群生地として知られている。川端康成の文学碑や旧天城トンネルなど、豊かな自然の中にたたずむ名所旧跡にハイキングの途中で立ち寄ってみよう。
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天城山
天城山は、伊豆半島を南北に分ける天城連山の最高峰万三郎岳、万二郎岳などいくつかの峰の総称。ブナなどの自然林に覆われ、山頂からは大海原、富士山と雄大な展望が楽しめる。
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佐治郎の湯(目の湯)
熱海七湯の1つ。奈良時代に開湯されたといわれる熱海。今でも自噴の温泉が街のところどころに残っている。湯の街・熱海の歴史に触れてみよう。
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大湯
熱海七湯の1つ。奈良時代に開湯されたといわれる熱海。今でも自噴の温泉が街のところどころに残っている。湯の街・熱海の歴史に触れてみよう。
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海女の井戸
かつてこの地で天草採りが盛んであったころ、海女が海に入る前に、井戸の水で体を清めてから漁に出たという伝説が残っている。
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江戸城築城石ふるさと広場
江戸城に使われた石の多くが、東伊豆町産だった。この歴史を見て体験できる広場。巨大な石を引っ張る体験もできる。
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巣雲山
標高580.5mの低山で、地元の子どもたちの遠足コース。巣雲の泉や行者の滝などの見どころもある。澄んだ空気を吸いながら心地よい汗をかいたあとは、伊豆のパノラマを堪能。
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伊豆高原
伊東市南部、大室山山麓にある伊豆高原は別荘地やペンションをはじめ、さまざまな美術館や博物館が集まる、見どころの多い高原。晴れた日には伊豆大島も間近に見ることができる。
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龕附天正金鉱
天正5(1577)年開発の金山。全長約60mの坑道、坑内換気装置などすべてが手堀りだ。最奥に女陰形金脈龕(厨子)が祀られる。
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野中の湯
熱海七湯の1つ。奈良時代に開湯されたといわれる熱海。今でも自噴の温泉が街のところどころに残っている。湯の街・熱海の歴史に触れてみよう。
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風呂の湯・水の湯
熱海七湯の1つ。奈良時代に開湯されたといわれる熱海。今でも自噴の温泉が街のところどころに残っている。湯の街・熱海の歴史に触れてみよう。
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初島
熱海の沖合約10kmに浮かぶ、周囲わずか4kmの島。首都圏からいちばん近い離島と呼ばれる。新鮮な海の幸とリゾート体験が楽しめる、魅惑の小島へワンデートリップしよう。
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伊東温泉プロムナードアート
「なぎさ公園」をはじめ、市街のあちこちに点在する彫刻家・重岡建治氏のモニュメントをはじめ、地元にゆかりの作家たちの「湯」にちなんだ作品を見ることができる。
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八丁池
標高1173mにある湖。周囲が八丁(約870m)あることから名付けられた。6月ごろにはモリアオガエルの泡状の卵を見ることができる。周辺は野鳥の楽園として知られる原生林が生い茂り、散策や森林浴をするのにもいい環境だ。
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龍宮窟
人気急上昇中の神秘的なパワースポット。テレビや雑誌などのロケ地としても有名。穴を上から覗くと、波打ち際に神秘のハートマークが現れます。
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堂ヶ島のトンボロ(瀬浜海岸)
象島、中ノ島、高島、沖ノ瀬島の4島(三四郎島)が干潮時に海が割れ陸と地続きとなるトロンボ現象は県の天然記念物。陸から象島まで歩いて渡れる。春の干潮時には、磯遊びも。
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河原湯
熱海七湯の1つ。奈良時代に開湯されたといわれる熱海。今でも自噴の温泉が街のところどころに残っている。湯の街・熱海の歴史に触れてみよう。
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城ヶ崎海岸
天城山、大室山の噴火によって流出した溶岩の末端が美しい断崖絶壁となった城ヶ崎海岸。海岸沿いには城ヶ崎ピクニカルコース、城ヶ崎自然研究路もあり、散策ができる。
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田牛サンドスキー場
海からの風で運ばれた砂が堆積し、自然が造りあげた天然のスキー場。大斜面ではサンドスキーやソリ遊びが楽しめ、ファミリーに人気のスポットです。
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江川太郎左衛門砲台跡
城ヶ崎海岸の門脇吊り橋近くにある。江戸時代末期、黒船の来襲に備えて、当時伊豆の代官だった江川太郎左衛門が4門の大砲を据え付けた跡。今は1門が残っている。
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日和山
子浦の漁港わきから、平家落人伝説のある落居を結ぶ約3.5kmの遊歩道。ウバメガシが群生する小山を行く。石仏の三十三観音あたりまでが散歩には手ごろなコースだ。
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稲取細野高原
好天時は眼下に相模灘や伊豆七島を見渡せ、春には山菜狩り、秋にはススキなど、季節ごとに違った表情を見せる。パラグライダーなどもある。4月中旬〜5月上旬の山菜狩りには入園料が必要。
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旅人岬
県道17号沿いにある景勝地。180度以上のパノラマが広がり、夕暮れ時には海の色がゆっくりと茜色に染まっていく。展望台中央には彫刻家重岡健治氏の作品が置かれている。
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大田子海岸
美しい夕景で知られる伊豆西海岸の中でも、日本一ともいわれる大田子海岸。この辺りには奇岩が多く、すべてが夕陽にそまる幻想的な光景は圧巻だ。
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室岩洞
江戸城の石垣の石切り場跡地で、長さ180mの遊歩道が整備されている。当時の石切りの様子を再現した彫刻3体と、小さな湧水池がある。8時から16時までの一周約20分のコース。
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恋人岬
国道136号沿いの恋人岬事務局から富士見遊歩道を下り、約700mのところに位置する岬。岬の先端にはラブコールベルがあり、ベルを3回鳴らすと永遠に愛が続くという。
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門脇岬
伊豆半島東岸屈指の観光名所である城ヶ崎海岸にある岬。城ヶ崎ピクニカルコースの一角で、伊豆七島や天城連山を見渡せ、城ヶ崎海岸一の景勝地といわれている。
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妻良海岸
海上アスレチックは、飛び込み台や空中ブランコが浮かぶ人気スポット。水深が2mある場所もあるので、浮き袋は忘れずにもっていきたい。崖も近いので迫力満点。
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奥石廊崎
石廊崎の西側に連なる断崖絶壁。とくに冬場は強い西風が吹き込み、押し寄せる波が激しく断崖にぶつかり、地響きを立てて砕け散る。「あいあい岬」なら景観美をほしいままにできる。