静岡・清水の「自然」観光スポット(全11件)
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エスパルス通り
Jリーグのサッカークラブ「清水エスパルス」。その本拠地・清水区には、全長約240mのエスパルス通りがある。チームマスコットなどが立ち、各選手の手形やサイン、足形も埋め込まれている。
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三保の松原
約7kmの海岸線に5万本以上の松が茂り、三大松原の1つに数えられる。波打ち際から望む富士山は圧巻。新日本三景の名勝地に選ばれている。平成25(2013)年、ユネスコ世界文化遺産に登録された。
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東岳
南アルプス南部の最高峰が悪沢岳。山頂は平坦だが、西側の崩壊は何百年も続いている。山頂は岩場の、荒々しい独特の雰囲気があり、360度の素晴らしい眺望が楽しめる。
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薩た峠
西倉沢の集落からミカン・ビワ畑に囲まれた農道を登りつめると薩た峠。眼下に東海の親不知子不知と呼ばれた海岸線、眼前に富士山が広がる。広重の五十三次「由井」の眺め。
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塩見岳
南アルプスの中央にあり、東峰(標高3052m)と西峰(標高3046m)の二つに分かれている双耳峰。鳥倉登山口からのコース上にある三伏峠には日本一高い峠の標識がある。
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上河内岳
上河内岳は標高2803mの山で山頂には周氷河地形の名残である窪地上の亀甲状土の地形が見られる。御花畑と称する高山植物の群生地となっている。
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由比本陣公園
江戸時代、東海道の由比宿には参勤交代の大名の宿「本陣」や脇本陣が立ち並んでいた。由比本陣公園は当時の面影を残しつつ整備された。茶室や庭園を備えた記念館「御幸亭」もある。
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農鳥岳
農鳥岳の山頂は東西に分かれ、南東側の農鳥岳は標高3026m、北西側の西農鳥岳は標高3051mである。農鳥岳が本峰と呼ばれている。
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聖岳
標高3000mを越える山では、日本で一番南にある。西の前聖岳と、東の奥聖岳があり、一般的には前聖岳を聖岳と呼んでいる。西側は崩壊壁、南面は砂礫の大斜面となっていて、高山植物も多い。
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間ノ岳
白根三山の中央に位置する山。標高は3190mで、国内第3位の高峰。山頂、山稜ともに広大で、中白根山からは標高3000mの稜線が続いている。また、東面には細沢カールがある。
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赤石岳
古くから信仰登山の対象として登られてきた。北側に小赤石岳を従えた大きな山容は、どっしりと落ち着いた雰囲気があり、赤石山脈(南アルプス)の主峰の風格のある山である。