浜松・浜名湖・天竜の「自然」観光スポット(全11件)
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佐鳴湖
JR浜松駅から4kmのところにある湖。東西の斜面林海や周りの市街地と一体した自然の宝庫。蜆塚遺跡や博物館も魅力。冬の湖面で戯れる渡り鳥の姿も風情がある。
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白倉峡
四季折々の渓流美が堪能でき、特に紅葉の美しさは格別。毎年11月中旬から下旬には、多くの観光客が訪れる。遊歩道も整備されており、散策を楽しめる。
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秋葉山表参道
火伏せの「秋葉山」へは、東西南北方面から幾本もの参詣の道が形成されている。どの道も「秋葉街道」と呼ばれ、その中でも表参道は最も多くの人々が利用し、参詣者やハイカーで賑わう。
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浜名湖
ウナギの養殖でも有名な静岡県西部にある浜名湖。マリンスポーツはもちろん、サイクリングや遊園地などレジャー施設も多く、舘山寺や弁天島などの温泉地もある。
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姫街道
東海道の脇街道で見付宿から御油宿に至る約60kmの「本坂道」を指す。東海道新居関所の女改めを避けて姫君たちが通ったためなど街道の名の由来は諸説あり、所々に当時を偲ばせる史跡が残る。
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乎那の峯
奥浜名湖駅に近い猪鼻湖沿いの山並みの一角にある浅間山は乎那の峯と呼ばれ「万葉集」の歌の舞台となった場所と言われている。2月にはマンサクの群落、4月には三ヶ日桜が見ごろとなる。
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新宮池
和泉平の山頂、新宮神社のなかにある、周囲約500mの大きな池が竜蛇伝説で知られる新宮池だ。動植物の宝庫としても有名で、モリアオガエルなども見ることができる。
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佐久米海岸
駅から歩いて10分ほど行くと、ほんの50mほどの小さな海岸がある。天気がよければ、浜名大橋までを見渡すことができる景観が広がる。
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三ヶ日本陣跡
江戸時代、大名などが泊まる公認の旅館を本陣といい、その跡。三ケ日には、薩摩の殿様一行4000人あまりが泊まり、宿場全体が大混雑したという記録も残されている。
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青崩峠
遠州と信州を結ぶ、古代の物流の道(塩の道)、信仰の道(秋葉街道)の峠越えの難所。標高は1082m。長野県との県境、中央構造線が走る南アルプスの奥深くにある。
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くんまホタルの里
6月上旬から下旬までがホタル観賞期間。やまあいの田んぼに蛍光色の点がゆらゆらと揺れる幻想的な風景は「田舎」ならではの風景だ。ホタルの観賞期間のみ有料。