熱海・伊豆の「名所」観光スポット(全22件)
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熱海梅園
58品種・464本の紅白の梅が植えられ、早いものは12月中旬頃に開花する。毎年1月上旬〜3月上旬には梅まつりが開催され、見頃は1月下旬〜2月中旬頃。新緑や紅葉など1年中楽しめる。
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修善寺自然公園
総面積40haの広大な敷地内に梅林ともみじ林を擁し、岡本綺堂や夏目漱石など修善寺ゆかりの文人墨客句碑が点在。四季折々の景観と共に文学散歩も楽しめる。
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修善寺梅林
総面積3haの園内には1000本の紅白梅が咲きほこる。文学碑や茶室もあり、散策にはことかかない。2月1日〜3月10日には梅まつりが開催される。
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尾ヶ崎ウイング
白浜海岸や竜宮島、遠くは伊豆諸島を望める。木製デッキに座ってのんびりすれば、時が経つのも忘れてしまいそう。アロエの里まで続いている。
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浮島
浮島海岸は海水浴はもちろん、海水の透明度の高さからダイビングにも最適なスポット。夕日の美しさでも有名である。
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伊豆の国パノラマパーク
葛城山頂上一帯が公園になっており春はツツジが見事。山頂展望台からは北に富士、西に駿河湾など360度のパノラマも楽しめる。山麓にはバイキングレストランがある。
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石廊埼灯台
伊豆半島最南端の岬に立っている白亜の灯台。英国人であるブラントンが設計。高さ約60mの断崖上にあり、その先には石室神社や展望所があり、足を延ばしてみるのも良い。
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なまこ壁通り
なまこ壁は、平瓦の継ぎ目を漆喰でかまぼこ状に盛り上げてつなぎ合わせたもの。とくに見事なのが、薬問屋だった近藤邸のなまこ壁。石畳の道とよく合い情緒がある。
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篠海灯明台
蓮着寺住職田辺日浄が船舶に救いの灯をと、大正5(1916)年頃日蓮岬の突端に石油ランプの灯明台を造った。今はその跡と大正11(1922)年にたてられた常夜灯碑が残る。
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夕日ヶ丘休憩所
子浦から波勝崎へ向かう途中にある展望ポイント。駐車場近くの展望テラスから見る夕日は秀逸だ。
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新町の大そてつ
峰温泉のそば処「時盛」の庭にある大そてつは、樹齢推定800年以上の老樹。直径約2.5m、高さは10mにも及ぶ。バス停からも近いので、待ち時間に見るのもよい。
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旧稲取灯台(乙女の灯)
明治42(1909)年12月に完成し、漁船の目印として太平洋戦争が激化するまで活躍した灯台。現在はその文化的価値が認められ、文化財に指定されている。
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だるま山高原展望所
県道18号沿いにあるだるま山高原レストハウスに併設。駿河湾越しに望む富士山の眺めは圧巻で、夜景スポットとしても人気。レストハウスでは食事をしながら景色が楽しめる。
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初島灯台
日本で15番目の登れる灯台としてリニューアル。日本で唯一外側に螺旋階段が付いた灯台でもある。伊豆大島や、伊豆半島から房総半島まで見渡せる360度大パノラマが広がる。
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石部の棚田
標高120〜250mの範囲に広がる美しい棚田。面積4.2ha、棚田の枚数280枚と、伊豆地区でも最大規模の棚田エリア。静岡県棚田等十選にも選ばれ保全活動も活発に行われている。
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門脇埼灯台
門脇埼沖は江戸時代から海路の難所と知られた。今の灯台は平成7(1995)年完成。海面から灯火まで43.72m、光の強さ10万カンデラが城ヶ崎から伊豆大島間の幹線航路を守る。
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はりつけの松
白田川河口近くの海岸公園にある。老中松平定信が外国船からの敵襲に備え、海防上の理由から植えたと言われ、悲恋物語も残る。樹齢250年以上で東伊豆の重要文化財。
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稲取岬灯台
昭和47(1972)年に初点灯した灯台で、円筒形ではなく四角柱の造りが珍しい。眺望のいい高台にあり、一帯は伊取龍宮岬公園として整備されている。
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渡月橋
みそめ橋の別名をもつ掛川に架かる朱色の橋。バスターミナルからすぐの橋渡月から散策してみよう。好みの浴衣で街歩きを楽しむのもおすすめ。
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子浦
子浦の港を見下ろす場所には、恋がかなうという「結びの鐘」や、昔、遊女が船を足止めするため、海をしけさせようとしてあしげにしたというころばし地蔵がある。
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奥石廊崎展望所
石廊崎の西側に連なる断崖地で、豪快な海岸風景が続く。もっとも眺めの良い場所に展望広場が整備され、大根島が目の前に見える。
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牛原山町民の森の梅
梅園にある老梅など約5種類、およそ600本が満開になる。周辺に遊歩道があり、梅見をしながら散歩が楽しめる。