熱海・伊豆の「温泉」観光スポット(全46件)
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稲取温泉
冬でも海岸沿いにハイビスカスが咲く温暖な気候で、一年を通して家族連れなどでにぎわう。豊富に湧き出る天然温泉と、眺望に恵まれた施設が多い東伊豆の観光リゾート地。
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修善寺温泉
開湯は今から1200年前にもさかのぼり、弘法大師が発見したという伝説が残る伊豆最古の温泉。桂川の両岸に建ち並ぶ老舗旅館や文人墨客が残した句碑など落ち着いた雰囲気の温泉地だ。
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伊東温泉
四季折々に色とりどりの花が咲く、温暖な気候に恵まれた温泉地。約750箇所から湧き出る温泉は毎分約32000リットルもの湯量を誇り、全国屈指。古きよき温泉街の情緒をそのまま残す。
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河津温泉郷
海沿いから河津川一帯に7つの温泉が点在し、川端康成の小説「伊豆の踊子」の舞台となった。国の重要文化財に指定されている旧天城トンネルなど、文学、歴史、そして美しい四季を満喫できる。
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大川温泉
大川は東伊豆温泉郷の玄関口。保養向きの宿が点在していて、混雑する夏以外は比較的すいている。伊豆高原などに近く、リゾートの穴場的な温泉地といえる。
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下田温泉
開国の舞台となったこの地には、多くの観光客が訪れる。海沿いには近代建築の宿が建ち並び南国のリゾートを思わせ、旧市街地にはなまこ壁の建物などが残る。蓮台寺温泉から引き湯されている。
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観音温泉
自家源泉掛け流しの温泉は強アルカリ性の単純温泉。柔らかで透明なお湯で、さわやかな入浴を楽しめる。また、飲泉することで、酸性の体をアルカリ性に戻してくれるため、健康にも良い。
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熱海温泉
名前の由来は、海上に温泉が湧き昇り、波が熱湯となるために、「あつ(熱)うみ(海)が崎」と呼ばれたことからとか。江戸時代には「御汲湯」として年に数回、将軍家に献上された。
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峰温泉
河津温泉郷のひとつに数えられる、鮎釣りが盛んな河津川中流の南側に位置する河畔の温泉地。湯量も豊富で、日帰り入浴設備も整っている。
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伊豆長岡温泉
源氏山をはさんで、源頼朝も訪れたという東側の古奈と、1907年に試掘により発見された西側の長岡、この二つの温泉を統合、素朴でしっとりとした湯の町だ。「飲泉の湯」としても知られる。
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大滝温泉
変化に富んだ7つの滝の景観を望み、爽快な秘湯でのんびりくつろげる。和風の宿から家族的な雰囲気の宿まで宿泊施設は多彩。人数や目的により使い分けたい。
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下賀茂温泉
源泉数が多く、湯量豊富な伊豆半島最南端のいで湯。青野川と伊豆の山々に囲まれたのどかな風景、立ちのぼる湯けむりが温泉情緒をさらに演出。早咲きの桜と菜の花の時期がおすすめ。
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蓮台寺温泉
1300年ほど前、行基上人によって発見されたという蓮台寺温泉は、稲生沢(いのうざわ)川沿いの素朴な自然の中に位置する温泉地。豊富な湯量と、静かな風情が、訪れる者をなごませる。
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熱川温泉
伊豆熱川駅から海岸へ向かって宿が建ち並ぶ熱川温泉は、東伊豆を代表する温泉地のひとつ。江戸城を築城した太田道灌ゆかりの温泉地としても知られる。豊富な湯量を誇り、湯温が高いのが特徴。
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大沢温泉
那賀川の渓流沿いに位置する温泉。癖のない無色透明の湯はさらさらとした弱アルカリ性で、肌を美しくする湯としても知られている。野趣あふれる環境でゆっくりと時を過ごせる温泉だ。
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石部温泉
昔ながらの漁村の面影を色濃く残す、自然味あふれる浜辺の温泉。効能はリウマチ、運動器障害、創傷、慢性湿疹、虚弱体質など。飲用可能で、慢性消化器疾患に効く。
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天城温泉郷
さまざまな効能の源泉が集まる天城温泉郷。多くの文人墨客に愛されたこの温泉郷は、天城山周辺の美しい自然と共に、訪れる人々を癒してきた。いまだに根強い人気の温泉だ。
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伊豆山温泉
相模湾に面し、数多くの源泉を有する湯量豊富な温泉地。隣接する熱海温泉に比べ、こぢんまりとして静かな印象だ。海岸の洞窟から海に向けて、湯が走るように流れ出す源泉、走り湯が有名。
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湯ヶ野温泉
「伊豆の踊子」の舞台となった温泉街。のどかな暮らしが広がる湯ヶ野は河津川沿いに宿が点在。町営の国民宿舎かわづの風呂は外来入浴OK。露天風呂もある。
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岩地温泉
なまこ壁が有名な松崎に近く、三浦海岸と呼ばれる海辺の湯処。浴用効能は、リウマチ、運動器障害、創傷、慢性湿疹、虚弱体質など。飲用ができ、慢性消化器系疾患に効く。
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吉奈温泉
山あいの小さな集落にある温泉だが、奈良時代からの古湯で、一名を子宝の湯。徳川家康の側室お万の方も、裏手の善名寺に参詣し湯につかって子を授かったという。
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韮山温泉
韮山温泉は伊豆周遊の起点、数々の史跡を残す歴史の里としても有名だ。さまざまな温泉治療にも利用される天然温泉は、静養や保養希望の人にもおすすめ。
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奥下田相玉温泉
PH値約9.2のアルカリ性単純温泉は、無味無臭・無色透明で効能豊か。なかでもとくに美肌効果が高いと口コミで評判だ。
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船原温泉
船原川ほとりに涌く温泉で、広い谷間がのどか。源頼朝が狩りをした地と伝わる。お狩り場焼きが名物という「船原館」など数軒の宿がある。
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河津浜温泉
河津駅から歩いて行ける距離にある河津浜に面した温泉地。毎年2月に行われる河津桜まつりの会場にもほど近く、人気が高い。
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片瀬温泉
熱川温泉の南に位置することから「南熱川温泉」の名で古くから知られる。白田川河口の北側の静かな温泉地で、目の前の海は釣り場としても人気。とれたての魚介に舌鼓。
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北川温泉
ブリの定置網漁で有名な北川温泉は、素朴な風情が漂う海辺の温泉地。昭和の初め、北川一の潜水名人によって発見されたという、新しい温泉でもある。近くの漁港から運ばれる海の幸を堪能したい。
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嵯峨沢温泉
狩野川に沿った場所に湧く温泉。その美しい景色や静寂さが、京都の嵯峨野を思わせることからこの名前がついた。静かな緑に囲まれ湯量たっぷりの温泉はまさに癒しの湯。
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網代温泉
海に面し、温暖な気候と素朴な雰囲気に包まれた温泉地。海を望む露天風呂と新鮮な魚介類も魅力。高級ホテルから民宿まで、数多くの宿泊施設が軒を連ねる。湯量豊富で、源泉掛け流しの宿も多い。
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宇佐美温泉
観音像が頂にそびえ立つ山にミカン畑が多くある宇佐美は、熱海と伊東にはさまれた場所にあるのどかな温泉だ。夏は宇佐美海水浴場での海水浴や伊東按針祭などで賑わう。
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宇久須温泉
西伊豆の中央に位置する通好みの穴場的な温泉。建ち並ぶ宿のすべてが温泉付きの民宿で、海の幸とアットホームな雰囲気が旅情をかきたてる。
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弓ヶ浜温泉
今井浜、白浜と並んで伊豆3大美浜と呼ばれる弓ヶ浜に面し、松林に包まれる静かな温泉地が弓ヶ浜温泉だ。効能は神経痛、リウマチ、胃腸病、皮膚病、婦人病など。
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白田温泉
白田川河口南側の白田は、片瀬以上に素朴な雰囲気がただよっている。宿もリーズナブルな料金で利用でき、家庭的なサービスのところも多い。春・夏は早めの予約を。
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金谷旅館千人風呂
緑あふれる山間に建つ河内温泉・金谷旅館のお風呂は伊豆一の木造大浴場で広く、深いため「千人風呂」と呼ばれ、混浴で入ることもできます。
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桜田温泉
松崎の港から那賀川をさかのぼったところにある。山と海が近く、自然豊かで辺りはのどかな田園風景が広がっている。みかん畑に湧き出たという温泉は透き通ったさらりとした肌ざわりで好評だ。
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雲見温泉
家族連れやグループで落ち着いてステイできる温泉郷。肌にやさしい食塩泉で、リウマチや運動器障害、慢性湿疹、虚弱体質などに効能がある。
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袮宜ノ畑温泉
仁科川沿いの山間にある温泉。各家庭に配湯されるほど湯量は豊富で、宿泊施設は町営「やまびこ荘」をはじめ、数件の民宿がある。町営プールにも温泉が使用され、通年利用が可能だ。
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大仁温泉
緑豊かな狩野川河畔にあり、アユ釣りなどを楽しんだり、足をのばしてサイクルスポーツセンターで遊んだりできる。丘陵地からは、富士山を眺望できる。冷え性に効くナトリウム泉。
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堂ヶ島温泉
美人の湯で知られる西伊豆のいで湯。小島や入り組んだ海岸線の美しい景観は、静かに湯浴みを満喫するには最適。なめらかな肌ざわりの湯が、体の芯から温めてくれる。町営の温泉施設も充実。
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松崎温泉
なまこ壁をはじめ、歴史を感じさせる街、松崎。松崎港の周辺に温泉宿が点在し、駿河湾の磯の香りを楽しみながらゆっくりと湯あみができる温泉だ。
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今井浜温泉
海沿いにあり、文学の舞台となっている温泉地。日帰り入浴施設もあり、夏の海水浴シーズンはたくさんの人でにぎわう。
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土肥温泉
西伊豆最大かつ最古の温泉地。効能豊かな湯の量は豊富で、宿や立ち寄り湯が充実。土肥温泉発祥の湯「まぶ湯」は、今も安楽寺の境内で見学ができる。白砂青松の海岸から美しい夕日を眺められる。
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谷津温泉
約1500年前に行基が開湯したと伝えられる谷津温泉。湯量が豊富で河津町の他の温泉地にも配湯しており、慢性関節炎やリウマチ、神経痛、貧血などに効能がある。
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伊豆高原周辺の温泉
数多くの宿泊施設が軒を連ねる伊豆高原。ホテル、旅館、ペンション、民宿などニーズに合わせた宿選びができる。中には伊豆の海と山の景観両方を楽しめる宿も多く人気の観光スポットである。
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白岩温泉
狩野川の支流、大見川流域の自然の中にあり、素朴な風光。湯は単純泉で、神経痛、リューマチ、創傷に効く。近くには縄文時代の上白岩遺跡の発掘物を陳列した「歴史民俗資料館」もある。
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伊豆下田河内温泉
下田市街から少し離れた場所にある伊豆下田河内温泉。弱アルカリ性の単純温泉は、無色透明のさらりとした湯。飲用としても親しまれている。江戸時代から人々を癒してきた歴史ある温泉だ。