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堺・岸和田・関空・泉佐野の「歴史」観光スポット

エリア
大阪府 堺・岸和田・関空・泉佐野
ジャンル
歴史

堺・岸和田・関空・泉佐野の「歴史」観光スポット(全38件)

  • 岸和田城岸和田城

    建武元(1334)年、楠木正成の一族和田氏が築城したと伝えられる。昔の天守閣は雷火で焼け、現在のものは昭和29(1954)年に再建された。本丸・二の丸跡は千亀利公園になっている。

  • 岸城神社岸城神社

    岸和田城の鎮守社で、城が千亀利城と呼ばれたのにちなんで、縁結びの神として参詣者が多い。約300年の伝統を誇る岸和田だんじり祭は、この社の例祭。

  • 慈眼院慈眼院

    天武天皇2(673)年に開かれた真言宗の寺。本堂は大日如来。檜皮葺きの多宝塔は文永8(1271)年の建立で鎌倉時代の様式を見せ、国宝。金堂は薬師如来で国の重文。

  • 仁徳天皇百舌鳥耳原中陵仁徳天皇百舌鳥耳原中陵

    総面積約46万4000平方メートル、主軸の長さ約480mの前方後円墳で、世界最大級の墳墓。5世紀中頃に築造され、反正天皇陵、履中天皇陵とあわせて百舌鳥耳原三陵と呼ばれる。

  • 宇度墓古墳宇度墓古墳

    5世紀後半の築造とされている全長200mの前方後円墳で、「御陵さん」の名で親しまれている。垂仁天皇第二皇子五十瓊敷入彦命(いにしきりひこのみこと)の陵墓と伝わる。

  • 泉井上神社泉井上神社

    霊亀2(716)年、和泉国の五社の分霊を祀り、ここに総社を置いたと伝える。檜皮葺きの三間社流造りで国の重文。境内の「和泉清水」は、和泉という地名の由来といわれる。

  • 船守神社船守神社

    醍醐天皇の勅願で創建されたと伝える。本殿は江戸時代の再建で、檜皮葺きの三間社流造り。国の重要文化財になっている。境内には府天然記念物の大クスもある。

  • 大威徳寺大威徳寺

    天台宗の古刹。秀吉の根来攻めで兵火にかかり、現在は本堂、多宝塔(国の重要文化財)、鐘楼などが残る紅葉の名所。11月下旬には「牛滝山もみじまつり」が開催される。

  • 橘逸勢父娘墓橘逸勢父娘墓

    嵯峨天皇、空海とともに三筆として知られている橘逸勢と娘あやまの墓。うっそうと茂る木の中ひっそりと佇む。謀反の罪に問われ、流罪となった父を弔った娘の話も有名。

  • 信太森葛葉稲荷神社信太森葛葉稲荷神社

    楠木の大樹が茂る社は、阿部の保名と信太の森の白狐・葛の葉姫の伝説を残し、狐を祀る。狐が姫に化けたときに姿を映したという井戸もある。初午大祭も行われる。

  • 櫻井神社櫻井神社

    推古天皇5(597)年八幡宮を合祀し、上神谷八幡宮とも称され、拝殿は国宝指定。秋祭りには国の無形文化財「こおどり」が奉納される。

  • 池上曽根史跡公園池上曽根史跡公園

    和泉市池上町と泉大津市曽根町にまたがる弥生時代の大環濠集落で、中心部が国の史跡に指定。建物は約130平方メートルもの巨大さで、26本のヒノキの柱が屋根を支える。

  • 春日神社春日神社

    武甕槌命(たけみかづちのみこと)齋主命(いわいぬしのみこと)などを祭神とする。770〜780(宝亀年間)年、吉見小佐治がこの地を開拓し、春日神を勧請したのが始まり。

  • 旧鉄砲鍛冶屋敷旧鉄砲鍛冶屋敷

    橘屋又三郎が鉄砲製造技術を持ち帰って以来、鉄砲づくりの町になった堺。井上関右衛門家は日本に唯一残る鉄砲鍛冶屋敷で、多くの史料や銃器類を保存している。

  • 施福寺施福寺

    槙尾山の山頂近くにある天台宗の寺で、西国三十三霊場第4番の札所として参詣者が訪れる。金剛生駒紀泉国定公園の一部で、楼門、金堂などが広い寺域に点在。

  • 多治速比売神社多治速比売神社

    荒山公園内に鎮座する、早春の梅林の美しさで知られる古社。ウメのほか、4月になるとサクラも美しく、国の重要文化財に指定される本殿をはじめ、境内がやわらかに華やぐ。

  • 堺市立 史跡 黒姫山古墳歴史の広場堺市立 史跡 黒姫山古墳歴史の広場

    全長114mの前方後円墳。5世紀中頃に築造されたと考えられている。昭和22(1947)年からの調査によって多数の甲冑や武器が出土し、土地の豪族・丹比氏の墓と推定されている。

  • 小島住吉明神社小島住吉明神社

    小島漁港の明神崎の鼻にあり、周辺には社叢となっているウバメガシが生い茂る。一帯は「大阪みどりの百選」に選ばれ、府の天然記念物に指定されている。

  • 大安寺大安寺

    中世の豪商納屋助左衛門が寄付した旧宅が本堂。狩野永徳作の襖絵は、金張りで鶴や松が描かれている。本堂とともに国の重文になっている。

  • 五風荘五風荘

    岸和田城主・岡部氏の新御茶屋の跡で、財閥寺田家が造った別荘。約7000平方メートルの敷地に、池泉の美や石組みの神技を凝らした回遊式庭園が広がる。茶室やレストランもある。

  • 百舌鳥八幡宮百舌鳥八幡宮

    6世紀中頃の創建と伝える古社。拝殿前のクスの巨木は樹齢約800年で府の天然記念物。中秋の名月に近い土・日曜に催される月見祭の大小16基のふとん太鼓の奉納行事は有名。

  • 願泉寺願泉寺

    行基が開いた四十九院のひとつ。一時は衰退したが、天正11(1583)年に本願寺第11世顕如が入寺し、貝塚御坊として栄えるようになった。数々の重文がある。

  • 感田神社感田神社

    創建は明らかではなく寺内町の産土神である天照大神、素盞鳴命、菅原道真を祭神とする。現在の本殿は戦後新たに再建され、平成20(2008)年には登録文化財に選出。7月には太鼓祭りで賑わう。

  • 本受寺本受寺

    西宗真(洗礼名るいす)の菩提所。西るいすはフィリピンへ度々渡航していた堺の豪商で、寺内には家康からたまわった渡海御朱印状が残されている。るいすの由緒書がある。

  • 南宗寺南宗寺

    庭園は古田織部の作といわれる枯山水の名園(国の史跡)。寺域には、利休をはじめ千家一門、津田宗達・宗及父子などの墓や供養塔がある。仏殿、山門、唐門は国の重文。

  • 妙國寺妙國寺

    境内の大蘇鉄は樹齢約千年といわれ、国の天然記念物。織田信長が所望して安土城へ移したが、毎夜「堺へ帰りたい」と泣き、再び返されたという伝説が残る。景観美を誇る蘇鉄の枯山水の庭も必見。

  • 天性寺天性寺

    岸和田城落城の危機に、大蛸に乗った地蔵菩薩の化身が現れて城を救ったという伝説があり、これを本尊として祀ったのがはじまりとされる。地蔵堂は日本最大の規模を誇る。

  • 家原寺家原寺

    行基が生家を寺に創建したと伝える。本尊の文殊菩薩は「智恵の文殊さん」として知られる。昔は入学祈願の落書きが多かったが、現在は祈願のハンカチで埋めつくされる。

  • 田尻歴史館田尻歴史館

    大正時代の洋館・和館が棟続きの建造物。現在、田尻歴史館として一般公開されている。洋館内部はステンドグラスや西陣織の壁布など当時の基調な遺溝。洋館1Fにカフェもある。

  • 西陵古墳西陵古墳

    全長210mの巨大な前方後円墳。5世紀頃の築造と推定されており、岬町では最大規模で、全国でも25番目の規模を誇る。『日本書記』によると紀小弓の墓と伝わっている。

  • 日根神社日根神社

    和泉五大社のひとつで延喜式内社。兵火で焼失したが慶長5(1600)年豊臣秀頼が再興。本殿は春日造で桃山時代の建築様式を伝える。大井関公園は桜の名所。子授け、安産、安眠の御利益で有名。

  • 高須神社高須神社

    元和5(1619)年、芝辻理右衛門が大坂冬の陣で徳川家康から授けられた地に、鉄砲鍛冶の繁栄を祈願して創建。

  • 大威徳寺大威徳寺

    役行者が開いたと伝える天台宗の古刹で「牛滝寺」とも呼ばれる。秀吉の根来攻めで兵火にかかり、現在は本堂、多宝塔(国の重文)、鐘楼などが残っている。

  • 史跡海会寺跡広場史跡海会寺跡広場

    発掘調査で明らかになった白鳳時代の寺院と、寺院を建立した豪族の居館跡を公園として整備している。泉南市埋蔵文化センターには軒丸瓦などの出土品(国の重文)を展示している。

  • 孝恩寺孝恩寺

    浄土宗の寺で阿弥陀如来を祀る。秀吉の紀州攻めで各堂は焼失、観音堂だけが残る。鎌倉時代の建物で、釘を1本も使わずに建てられているところから「釘無堂」と呼ばれ国宝。

  • 林昌寺林昌寺

    行基が開いたと伝え、最盛期には三院六坊があったが、信長の手によって全焼。現在の諸堂は江戸時代の再建。庭園はヒラドツツジの名所として知られる。

  • 理智院理智院

    聖武天皇の勅願で行基が天平5(733)年に開設したとされる。本尊を空海作の追風不動明王とした。祈願達成の証に、豊臣秀吉が自らの髭を植え付けた木像がある。在野の学者、南方熊楠の遺跡地。

  • 大森神社大森神社

    事代主命と菅原道真を祀る神社で天正10(1582)年に中家の一族根来盛重によって再建されたと伝わる。毎年10月には町内11地区の地車の宮入りが行われる。

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