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湯原・蒜山・新見・高梁の「遊ぶ」観光スポット(全33件)
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井倉洞
高さ約250mもの断層が約8km続く井倉峡の最上流に広がる鍾乳洞。西日本では秋芳洞に次ぐ大きさで、全長約1200m、内部の高低差は約90mある。見学所要時間は約40分。
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鳴滝森林公園
渓流沿いに整備されたオートサイトのスペースは少し狭めだが、野外炉などの付帯設備が充実。ほかにバンガローも整備されている。
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がいせん桜
旧出雲街道沿いに続く桜並木。本陣跡など風情ある町並みに桜が映えて、見事な景観を見せる。毎年、見頃を迎えるころに「がいせん桜祭り」が開催され、多くの人でにぎわう。
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満奇洞
与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことから満奇洞と名付けられたといわれる。動の井倉洞に対して静の満奇洞ともいわれ、幻想的な見どころが続く。見学所要時間約30分。
湯原・蒜山・新見・高梁の「観る」観光スポット(全9件)
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広兼邸
江戸末期に銅山経営とベンガラの原料となるローハの製造で巨大な富を築いた広兼家。山々を見渡す庭園には水琴窟を設けている。映画『八つ墓村』のロケ地としても知られる。
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西江邸
ベンガラ、ローハ製造で財を成した西江家の邸宅。江戸時代には惣代庄屋として代官御用所を兼ねた。簡易白州、郷蔵、駅馬舎、手習場を見学できる。現在も人が住む活きた文化財。
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吉備川上ふれあい漫画美術館
全国でも類を見ない漫画の美術館。全国から寄贈された国内外の漫画約12万冊を収蔵。入手困難な『手塚治虫大全集』などの不朽の名作や雑誌『ガロ』の創刊号がある。
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羅生門
カルスト台地の地下構造だった鍾乳洞が崩壊し、一部が天然橋として残った不思議な自然造形。高さ40mに達する一大石門を造っている。天然記念物に指定されている。
湯原・蒜山・新見・高梁の「歴史」観光スポット(全10件)
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頼久寺
暦応2(1339)年に足利尊氏が安国寺として建立した禅寺。国の名勝に指定されている庭園は蓬莱式枯山水で、江戸初期に備中国奉行小堀遠州によって作庭された。
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備中松山城
標高430mと、現存する城郭としてはもっとも高所に立つことで知られる備中松山城。天守閣、二重櫓、土塀の一部が昔の姿で残り、重要文化財に指定されている。
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旧吹屋小学校
明治6(1873)年建築の木造小学校で、平成24年3月に廃校となった。左右対称のデザインやアールを描く玄関の腕木など、当時としては斬新な建築様式に注目したい。
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安正寺
備中松山藩主板倉家歴代の位牌を祀る。初代勝重から徳川幕府最後の老中勝静までの霊が祀られている。朝敵となった松山藩家臣団と朝廷側の岡山藩との交渉がここで行われた。
湯原・蒜山・新見・高梁の「自然」観光スポット(全12件)
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蒜山三座
大山隠岐国立公園内、岡山県と鳥取県の県境に位置する連山。なだらかな稜線が美しく、西から東へ上蒜山、中蒜山、下蒜山と並び、総称して蒜山三座と呼ぶ。
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宇甘渓
吉備清流県立自然公園の代表的な景勝地。初夏の新緑、秋の紅葉と四季を通じて景観が楽しめる。遊歩道、バードウォッチングのための小屋、キャンプ場などを整備。
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津黒高原
スキー場やオートキャンプ場、自然公園など高原の自然を生かした遊びが魅力。天然温泉がある津黒高原荘を中心に、プールやテニスコートなどのレジャー施設も満載。
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本町楢井線・下町薬師院線
城下町の名残りをとどめる高梁市を、東西に流れる紺屋川沿いの道。階段で川べりに降りることもできる。日本の道100選に選ばれている。
湯原・蒜山・新見・高梁の「交通」観光スポット(全14件)
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神郷パーキングエリア(上り)
中国自動車道上り線、東城インターと新見インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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上野パーキングエリア(上り)
米子自動車道上り線、湯原インターと久世インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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高梁サービスエリア(下り)
標高約380mに位置し、雲海と夕日の撮影スポットとしても評判。すがすがしい空気と山々をバックに記念写真をぜひ一枚。
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蒜山高原サービスエリア(下り)
高原のさわやかな空気が自慢。大自然に育まれた濃厚なジャージー乳製品をはじめ、高原ならではのメニューが勢揃い。
湯原・蒜山・新見・高梁の「工房」観光スポット(全0件)
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湯原・蒜山・新見・高梁の「街並」観光スポット(全1件)
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蒜山大山スカイライン
休暇村 蒜山高原から鳥取県の大山鏡ヶ成へ至る観光道路。途中の鬼女台展望休憩所からは奥大山や蒜山高原が360度の大パノラマで楽しめる。冬は雪による通行止めになることもある。
湯原・蒜山・新見・高梁の「名所」観光スポット(全9件)
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吹屋ふるさと村
江戸中期に吹屋で初めて生産され、塗料などに利用されたベンガラ。当時は今までにない赤色が表現できると評判になった。旧道沿いに豪商屋敷が立ち並ぶ。
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塩釜の冷泉
中蒜山の登山口近くにある、中蒜山の伏流水が湧き出る場所。東西12m、南北5mのひょうたん形の小池で神秘的な雰囲気が漂う。清らかな水が毎秒300リットル湧き出ている。
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鬼女台
蒜山大山スカイラインの途中に設けられた標高約900mの鬼女台展望休憩所。奥大山や蒜山高原のすばらしい景観が望める。トイレや小さな売店もある。
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円城ふるさと村
吉備高原の山里、のどかな田園風景の中にたたずむ門前町が円城ふるさと村。鎌倉中期に本宮山にあった天台宗の古刹、円城寺が移転してできたところ。
湯原・蒜山・新見・高梁の「買う」観光スポット(全21件)
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ベンガラ館
明治時代のベンガラ製造工場を復元した資料館。緑に囲まれた谷あいに釜場室、水洗いひき臼室、脱酸水槽室、干棚が並び、製造工程を順番に紹介している。
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日本一の親子孫水車と紙の館夢すき公園
巨大な親、子、孫の3つの水車が目印の緑豊かな公園。紙すき体験館では、オリジナルの葉書や色紙、うちわを作ることができる。要予約で所要時間は約15分。
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JAあしん広場
新鮮な野菜や千屋牛肉をはじめ、そば加工品や手作りパンなど、新見市周辺の特産品が豊富にそろう直売店。千屋牛肉を網焼きで味わえるレストランを併設している。
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道の駅 鯉が窪
国指定の天然記念物「鯉が窪湿原」へ車で5分。地元食材にこだわったレストランが魅力。地元の米を自社製粉した米粉で作るパンや、幻の哲西栗を使ったソフトクリームも人気。
湯原・蒜山・新見・高梁の「温泉」観光スポット(全13件)
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湯原温泉
湯原温泉郷のひとつ。泉質はアルカリ性単純温泉で、胃腸病や神経痛に効果がある。全国露天風呂番付で西の横綱にランクされる名物「砂湯」があり、大型ホテルや旅館が点在する。
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新見千屋温泉
新見市の最北部、高梁川の源流や中国山地の山々に囲まれた四季を満喫する温泉。湯けむりの向こうに広がる千屋牛の放牧風景に、ゆったりとした和みの時間が過ごせる。
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神郷温泉
静かな山間の「グリーンミュージアム神郷」にある一軒宿の温泉で、四季折々の自然とふれあえる。「神郷温泉みどりの館」はキャンプ場やグラウンドゴルフ場などもある。
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津黒高原温泉
岡山県の最北端、旭川の源流に湧く温泉。津黒山をバックに蒜山と大山を一望できる。標高550mから湧き出る湯はラジウムを含み、病後回復や神経痛、関節痛などにも効果がある。