湯原・蒜山・新見・高梁の「名所」観光スポット(全9件)
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吹屋ふるさと村
江戸中期に吹屋で初めて生産され、塗料などに利用されたベンガラ。当時は今までにない赤色が表現できると評判になった。旧道沿いに豪商屋敷が立ち並ぶ。
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塩釜の冷泉
中蒜山の登山口近くにある、中蒜山の伏流水が湧き出る場所。東西12m、南北5mのひょうたん形の小池で神秘的な雰囲気が漂う。清らかな水が毎秒300リットル湧き出ている。
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鬼女台
蒜山大山スカイラインの途中に設けられた標高約900mの鬼女台展望休憩所。奥大山や蒜山高原のすばらしい景観が望める。トイレや小さな売店もある。
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円城ふるさと村
吉備高原の山里、のどかな田園風景の中にたたずむ門前町が円城ふるさと村。鎌倉中期に本宮山にあった天台宗の古刹、円城寺が移転してできたところ。
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紺屋川美観地区
桜と柳に縁取られて細長く続く紺屋川。その川沿いに趣豊かな町並みが広がり、本町楢井線と下町薬師院線を結ぶ延長600mの市道は、「日本の道100選」に選ばれている。
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高梁の町並み
備中の小京都と呼ばれている高梁市には、藩校有終館跡などが残る紺屋川沿いの紺屋川美観地区や高梁市武家屋敷館、高梁市商家資料館など歴史を感じさせる見どころが多い。
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吹屋の町並み保存地区
高梁市成羽町吹屋地区は江戸から明治時代にかけて、西日本特有の銅山とベンガラの製造で栄えた町。町並みは重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
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石火矢町ふるさと村
格式ある門構えの家並みが250mほど続く県指定のふるさと村。200石前後の武士が住んでいた建物を再現した旧折井家、江戸時代中期に建てられた旧埴原家を公開している。
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勝山の町並み保存地区
かつて出雲街道の宿場町として栄えた町。白壁の土蔵や連子格子の家々が連なり、城下町特有の風情を残している。家々の軒先にかかる草木染めののれんは新たな町のシンボル。