津山・湯郷・美作・奥津の「名所」観光スポット(全5件)
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菩提寺の大イチョウ
菩提寺境内に立つ大イチョウは、法然上人お手植えとされ、樹高約40m、周囲約12m、推定樹齢約900年の県下最大の巨木。国の天然記念物で全国銘木百選にも選ばれている。
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大高下ふるさと村
標高1000mの山々に囲まれた山里に水車小屋や茅葺き農家などが点在している。落合渓谷にニジマスを放流した「渓流釣り場」があり、渓流釣りや魚のつかみ取りが楽しめる。
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大原本陣・脇本陣
山陰と山陽を結ぶ旧因幡街道の宿場町として栄えた古町。鳥取城主池田侯32万石の参勤交代に利用され、本陣と、長屋門に刀掛けのある脇本陣が今も残っている。
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名水岩井
昔、木地ひきの妻が上方の岩屋に祀られた不動さまに願をかけ、清水を21日間飲み続けて、娘を授かったということから、子宝の水とも呼ばれている。日本名水百選に選定されている。
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城東町並保存地区
津山城から旧出雲街道に沿って約1kmにわたり古い商家が軒を連ねる。低い軒先、格子戸、なまこ壁といった昔ながらの姿。『男はつらいよ』や『あぐり』のロケ地になった。