津山・湯郷・美作・奥津の「観る」観光スポット(全6件)
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衆楽園
森家2代藩主長継が明暦3(1657)年に造らせた回遊式の美しい日本庭園。池畔からの眺めがすばらしく、見事なシダレザクラやツツジ、スイレンなどが四季折々に彩りを添える。
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妖精の森ガラス美術館
世界で唯一のウランガラス専門美術館。ウランガラスの名作やエミール・ガレの秀作が鑑賞できる。工房では作業風景の見学や吹きガラス体験ができる。ウランガラスアクセサリーも販売。
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大垪和西の棚田
久米郡美咲町の標高400mの山間地に、すり鉢状に850枚の棚田が広がる。棚田の織りなす鎬模様の景観は見事で、また四季折々に変化する様も美しい。毎年5月には田植え研修も行う。
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武蔵生家
天正12(1584)年に宮本武蔵が誕生した家。大きな茅葺きの家だったが、火事で焼失し瓦屋根になった。民家のため敷地外から外観のみ見学が可能。武蔵生誕地の石碑が立つ。
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箕作阮甫旧宅
幕末の洋学者、箕作阮甫が14歳まで過ごした生家を復元保存した国指定の史跡。江戸時代の町家の雰囲気が色濃く残る。敷地内の蔵に箕作家の家系図などを展示している。
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奈義町現代美術館
荒川修作+M・ギンズら3組の作家と建築家磯崎新との共同制作で創られた、空間そのものが作品というユニークな美術館。太陽、月、大地がテーマの展示室があり、ギャラリーでは企画展を開催。