湯原・蒜山・新見・高梁の「自然」観光スポット(全12件)
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蒜山三座
大山隠岐国立公園内、岡山県と鳥取県の県境に位置する連山。なだらかな稜線が美しく、西から東へ上蒜山、中蒜山、下蒜山と並び、総称して蒜山三座と呼ぶ。
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宇甘渓
吉備清流県立自然公園の代表的な景勝地。初夏の新緑、秋の紅葉と四季を通じて景観が楽しめる。遊歩道、バードウォッチングのための小屋、キャンプ場などを整備。
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津黒高原
スキー場やオートキャンプ場、自然公園など高原の自然を生かした遊びが魅力。天然温泉がある津黒高原荘を中心に、プールやテニスコートなどのレジャー施設も満載。
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本町楢井線・下町薬師院線
城下町の名残りをとどめる高梁市を、東西に流れる紺屋川沿いの道。階段で川べりに降りることもできる。日本の道100選に選ばれている。
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すずらんの園
荒戸山に自生するすずらんを保護するため、おもつぼ湿原の一部に移植してできたのがすずらんの園。愛らしいすずらんは5月中旬から下旬までが見頃。
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上蒜山
岡山と鳥取の県境に位置し、中国山地を織りなしている。大山火山群に含まれ、中蒜山・下蒜山とあわせて蒜山三座と呼ばれている。
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鯉が窪湿原
国の天然記念物の西日本を代表する湿原。学術的にも貴重な植物をはじめ、約300種類の湿生植物が自生。鯉ヶ窪池の周辺を巡る遊歩道、休憩舎、展望舎が整備されている。
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天の岩戸
岩倉山の中腹にある戸の形をした巨岩は昔から「天の岩戸」と呼ばれ、天照大神が隠れたところと伝えられる。毎年4月には「天の岩戸さくらまつり」が開催される。
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美甘渓谷
新庄川に沿って約6km続く渓谷。さまざまな形の奇岩が点在し、猿飛、魚切りと呼ばれる渓谷美が見られ、とくに春の新緑、秋の紅葉は美しい。渓流釣りを楽しむ人も多い。
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三木ヶ原
休暇村 蒜山高原を中心にした一帯で、高原レジャーのメインエリア。キャンプ場や飲食施設などが集中している。春から秋にかけてジャージー牛の放牧風景が見られる。
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笹畝坑道
江戸時代から大正時代まで採掘が行われていた銅山の坑道を復元整備したもの。坑道内の気温は1年を通じて15度前後。蝋人形で採鉱のようすをわかりやすく紹介している。
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毛無山
標高約1200mの毛無山はブナの原生林と天然杉に覆われ、鳥や四季折々の植物、昆虫の宝庫となっている。頂上からは島根半島、大山など中国地方の山々、日本海が一望できる。