橿原・大和郡山・天理・生駒の「遊ぶ」観光スポット(全28件)
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奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
橿原遺跡の縄文土器(重要文化財)、メスリ山古墳の日本最大の円筒埴輪(重要文化財)、藤ノ木古墳出土品(国宝)など、日本を代表する考古資料を実物展示している。
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みつえ青少年旅行村
水遊び場もある小川が場内を流れていて、アスレチックなど子どもが喜ぶ遊具がいっぱい。2カ所に分かれたオートサイトは全区画でAC電源の利用が可能で、場内の施設も揃っている。
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曽爾高原のススキ
奈良と三重の県境、1038mの倶留尊山の西麓に広がる広大な高原。樹木が少なく、秋になるとあたり一面をススキが覆いつくし、高原全体を黄金色に染める。遊歩道もある。
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松尾寺のバラ
シーズン中には、約80種500株を集めたバラ園が無料公開される。南北朝時代に建てられた本堂や三重塔、日本最古の厄除け観音などがある境内に、甘く豊かな匂いが漂う。
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アトンおもちゃ館
昭和の時代を中心としたおもちゃや文房具、生活雑貨など4万点以上を常設展示。年に数回、テーマを設けた特別展も行われる。ショップスペースもある。
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竜田川(県立竜田公園)
古来から紅葉の名所として知られている。2kmにわたる川畔は県立公園に指定されており、遊歩道を散策しながら紅葉を味わえる。11月下旬には「紅葉祭り」も開催される。
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高取城跡の紅葉
標高584mの高取山山頂に築かれた山城。南北朝期に築かれ幕末まで続いた城で、美しい城であったが、現在は石垣だけが残り、秋の紅葉の名所として知られている。
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宇陀市平成榛原子供のもり公園
恐竜をモチーフにした遊具や、季節を彩る花々が印象的な公園の中にあるキャンプ場。サイトも緑に包まれたロケーションにあり、場内設備も十分に揃っていて、快適なキャンプが楽しめる。
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本郷の滝桜(又兵衛桜)
静かな山村だが、桜の咲く頃、多くの人で賑わう。その中でも、大きく枝を広げたしだれ桜が「滝桜」。樹齢約300年ともいわれる見事な桜で、地元では「又兵衛桜」と呼ばれる。
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葛城山ロープウェイ
標高959mの葛城山は、「一目百万本」ともいわれるツツジで有名。葛城山登山口から山頂まで、1421mを約6分で結ぶ。360度見渡せるガラス貼りの視界は圧巻。
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葛城高原キャンプ場
葛城山の山頂に位置する高原のキャンプ場。ハイキングコースが充実し、登山をするのに最適なロケーション。葛城高原ロッジで入浴できる。
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くろんど池自然公園
森林や広葉樹が広がり、四季折々の景観が素晴らしく、家族連れの行楽客でにぎわう。くろんど荘では予約制でキジ鍋やボタン鍋、野外のバーベキューが楽しめる。
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矢田寺のアジサイ
別名をあじさい寺と呼ばれ親しまれている。アジサイの育成に適した環境から、6月から7月のシーズンには約1万株のアジサイの花で埋めつくされる。
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西光寺の城之山桜
室生寺の西、小高い山の中腹に建つ小寺西光寺。この寺のシダレザクラは、城之山桜と呼ばれる。隠れた花見スポットとして、地元の人やプロのカメラマンに人気が高い。
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サンビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場
オートサイトや宿泊施設のほかに、デイキャンプにも使えるバーベキュー棟なども完備。サニタリー棟などの施設も十分揃い、炊事場に給湯設備があるのもうれしい。
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天理大学附属天理参考館
世界各地の生活文化資料、考古美術資料を数多く収集、一般公開している。常設展のほかに、年間3〜4回の企画展や、年間10回程度の公開講演会などを開催。
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當麻寺奥院のボタン
当麻寺はボタンの寺として有名。奥院の浄土庭園にはボタンが約3000株あり、4月中旬からの花のシーズンには一斉に咲き誇る様は風情豊かで美しい。冬にも冬ボタンがある。
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花の郷滝谷花しょうぶ園
広さ約1万坪、6月にはハナショウブが咲き誇る花の名所。他にもシダレ桜、スイレン、バラ、アジサイなどが次々と開花する。7〜9月はブルーベリー摘みやジャム作り体験ができる。
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室生寺のシャクナゲ
淡いピンクの花は「女人高野」の別名を持つ。自然石が配された急な石段の鎧坂から五重塔にかけて、両側に約3千株が咲き誇る。4月下旬から5月上旬が見頃。
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大野寺の桜
室生寺の西の大門に位置し、末寺として人々の崇敬を集めた寺。春になると、みごとな枝ぶりを見せる樹齢300年のコイトシダレザクラが咲き誇り、多くの花見客で賑わう。
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葛城高原のツツジ
標高960mのなだらかな高原。5月には一目百万本といわれるツツジで斜面は紅色に染まる。山上近くまではロープウェイで移動でき、山上では約3kmの自然探究路も楽しめる。
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長谷寺の紅葉
西国三十三所第8番札所。朱鳥元(686)年、道明上人が天武天皇の病気治癒を祈願して建立。国宝や重要文化財が多い。本堂の外舞台から眺める五重塔と紅葉の競演が見事。
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長谷寺のボタン
長谷寺は花の寺として知られるが、春のボタンがことに見事。約150種7000株、色鮮やかな大輪のボタンが399段の登廊の両側に咲く。桜や紅葉の季節もすばらしい。
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郡山城跡の桜(大和郡山お城まつり)
「御殿の桜」とも呼ばれる。城内には濠を囲むようにしてソメイヨシノが約1000本植えられている。春、お城まつりが開かれる頃には、城跡全体がピンク色に染まる。
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生駒ケーブル
全長約2km、山裾の鳥居前駅と生駒山上駅を、宝山寺駅経由で約15分で結ぶ。大正7年開設で、約90年という長い歴史を持つ。現在はユニークな車両が登場している。
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室生寺の紅葉
「女人高野」の別名で知られる古刹。国宝の金堂、弥勒堂、唐様と天竺様を応用した本堂、野外に日本最小の五重塔などが立ち並び、秋には紅葉が鮮やかにその背景を飾る。
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山の辺の道の桃
桜井から奈良へ通じる全長約35kmの古道。山村や段々畑、雑木林、竹林をつなぐ道で、歴史的風物も多く見られる。3月には、桃畑がピンク色に染まる自然豊かな田舎道。
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談山神社の紅葉
燃えるような紅葉のなか、壮麗な朱塗りの十三重塔がいっそう華やぎを増す。多武峰の深い木立が全山で紅葉するさまは見ごたえがあり、遠方からも多くの観光客が訪れる。