奈良・大和路の「遊ぶ」観光スポット(全13件)
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奈良国立博物館
日本随一の仏教美術専門の博物館。館蔵品と寺社などの寄託品を収蔵している。なら仏像館の建物は明治中期の代表的欧風建築として国の重要文化財に指定されている。
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唐招提寺のハス
鑑真和上ゆかりの寺として名高い名刹。講堂、経蔵、宝蔵をはじめとする伽藍が立ち並ぶ。千手観音など、国宝も多く、諸堂の配置は他ではみられないほどの美しさである。
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松原市少年自然の家
青少年の健全育成施設。宿泊施設のほか、キャンプ場、アスレチック場、テニスコートがあり、アウトドアスポットとして楽しむことができる。
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観光人力車 やまと屋
奈良観光が人力車で楽しめる。コースは希望に応じて相談することができ、観光ガイドもある。写真を撮ったりしながら、新しい奈良の魅力を発見することができる。
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大柳生のコスモス
10月ごろ、秋の花の代表格コスモスが棚田の休耕田のあちこちで白、赤、ピンクと咲き誇り、訪れる人達を喜ばせてくれる。
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奈良公園の桜・紅葉
東大寺、興福寺や国立博物館なども含む、東西4km、南北2kmに及ぶ広大な奈良公園。園内では、春は満開の桜、秋はモミジやケヤキ、イチョウが紅葉で染まる様を見ることができる。
橿原・大和郡山・天理・生駒の「遊ぶ」観光スポット(全28件)
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奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
橿原遺跡の縄文土器(重要文化財)、メスリ山古墳の日本最大の円筒埴輪(重要文化財)、藤ノ木古墳出土品(国宝)など、日本を代表する考古資料を実物展示している。
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みつえ青少年旅行村
水遊び場もある小川が場内を流れていて、アスレチックなど子どもが喜ぶ遊具がいっぱい。2カ所に分かれたオートサイトは全区画でAC電源の利用が可能で、場内の施設も揃っている。
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曽爾高原のススキ
奈良と三重の県境、1038mの倶留尊山の西麓に広がる広大な高原。樹木が少なく、秋になるとあたり一面をススキが覆いつくし、高原全体を黄金色に染める。遊歩道もある。
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松尾寺のバラ
シーズン中には、約80種500株を集めたバラ園が無料公開される。南北朝時代に建てられた本堂や三重塔、日本最古の厄除け観音などがある境内に、甘く豊かな匂いが漂う。
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アトンおもちゃ館
昭和の時代を中心としたおもちゃや文房具、生活雑貨など4万点以上を常設展示。年に数回、テーマを設けた特別展も行われる。ショップスペースもある。
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竜田川(県立竜田公園)
古来から紅葉の名所として知られている。2kmにわたる川畔は県立公園に指定されており、遊歩道を散策しながら紅葉を味わえる。11月下旬には「紅葉祭り」も開催される。
吉野・十津川・天川・五條の「遊ぶ」観光スポット(全42件)
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面不動鍾乳洞
天然記念物に指定されている全長280mの鍾乳洞。洞内は年中摂氏8度に保たれていて、無風。鍾乳石や石筍がさまざまな表情を見せる。中でも金糸、銀糸の屈のストロー鍾乳管が有名。
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白の平オートキャンプ場
よく整備された場内は木々や石などでうまく空間が作られ、川辺の風景を楽しみながらのんびりと過ごせる。四季を通じて各種イベントが行われ、周辺は見所も多く、温泉も近い。
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五代松鍾乳洞
昭和4(1929)年、赤井五代松氏が標高900mの山腹で発見したことで名づけられた。洞長は80mで、迷路のような複雑な構造で知られている。10mの石柱、3〜5mの鍾乳石などの迫力のある空間がある。
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野猿
屋形のロープウェーのこと。古くから生活用に使われていたものが、観光客に人気となった。ロープを手繰り寄せながら対岸に渡る。昴の郷にあるものは、全長78mもある。
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笹の滝
大峰山系から流れる滝川の上流にある滝。平成23(2011)年9月の台風によって地すべりが発生し、現地に通じる林道内原線は通行止めとなっている。
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西之谷ふれあいの森キャンプ場
杉に囲まれた場内にオートサイトや赤い屋根のバンガローが並ぶ。すぐ側を流れる天の川で釣りや川遊びを楽しむなど、恵まれた環境の中でアウトドアライフを満喫しよう。