橿原・大和郡山・天理・生駒の「街並」観光スポット(全6件)
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山の辺の道
奈良の春日山の山麓から桜井市の海柘榴市跡に至る日本最古の自然道。全長は26kmにもおよぶ。山間と平野を縫うように進む道には、いくつもの歌碑や古社寺が点在する。
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信貴生駒スカイライン
生駒山と信貴山を結ぶ延長約20.9kmの有料道路。四季折々の眺望が素晴らしい。「誓いのリンク」がある「鐘の鳴る展望台」は、大阪と奈良の夜景を見下ろすビュースポット。
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葛城古道
金剛、葛城、二上山の麓を南北に延びる古道。大和朝廷よりも前に栄えた、葛城王朝の幹道であったこの道沿いには、葛城一族や鴨一族にまつわる遺跡が多く残る。
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巨勢の道
金剛・葛城・二上山の麓の南東、巨勢山の麓をたどる道。大和朝廷の前に栄えたと言われる葛城王朝の流れをくむ巨勢一族ゆかりの地。古墳や社寺が点在する風情ある古道。
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竹内街道
日本で最初の官道として、飛鳥と難波を結ぶよう設けられた道で、国道166号とほぼ重なる。古墳群や古社寺、旧跡も多く、竹内集落には白壁が美しい大和棟の民家が並ぶ。
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かずら橋
青蓮寺川に架かる細い吊り橋「かずら橋」は、歩くと橋がユラユラ揺れてスリル満点。付近はホタルの生息地として知られており(見頃は6月)、橋を渡った対岸には蛍公園がある。