箱根の「観る」観光スポット(全21件)
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箱根美術館
縄文時代から江戸時代にかけての陶磁器を中心に展示。国登録記念物(名勝地)の庭園も素晴らしい。自然農法の抹茶と月替わりの上生菓子が楽しめる茶室・立札席(椅子式)も営業している。
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ポーラ美術館
ポーラ・オルビスグループの前オーナー・鈴木常司が40年以上かけて収集したコレクションを展示。印象派を中心に、日本の洋画や日本画、東洋磁器、ガラス工芸など幅広い。
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箱根強羅公園
平成26(2014)年に開園100周年を迎える強羅公園。日本初のフランス式整型庭園で、噴水を中心にローズガーデンやブーゲンビレア館、クラフトハウス、白雲洞茶苑など、見どころ満載。
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箱根ラリック美術館
フランスを代表する、宝飾やガラス工芸の巨匠ルネ・ラリックの作品を約1500点所蔵し、常時230点を展示。オリエント急行のガラスパネルも必見。レストランと雑貨のセレクトショップも併設。
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箱根園水族館
標高723m、日本一高い場所にある海水の水族館。ハナゴンドウ(イルカ)と魚たちの共存が見物である。なかでも愛嬌たっぷりのバイカルアザラシのショーや海中ショーの人気が高い。
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箱根写真美術館
箱根に生まれ育った写真家・遠藤桂氏の富士山作品や年代物の写真機材を常設展示するほか、企画展や写真教室も開催。併設のカフェも人気。
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箱根ビジターセンター
富士箱根伊豆国立公園の紹介をはじめ、箱根の自然や火山の成り立ちを模型やハイビジョンテレビなどで解説。周辺には気軽に散策できるコースがあり、そこで見られる動植物の最新情報も紹介。
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箱根彫刻の森美術館
昭和44(1969)年に開館した日本で初めての野外美術館。近・現代美術を代表する世界的な巨匠たちの名作を約100点常設展示する。子供たちが遊べる広場やチャペル、足湯、カフェも併設している。
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蓬莱園
老舗・三河屋旅館が所有する約2万坪の大庭園。四季折々の自然散策が楽しめる。とりわけ春のツツジと秋の紅葉の時季の美しさは有名。
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岡田美術館
日本・東洋の美術品を箱根随一の広さを誇る館内で堪能できる。鑑賞したあとは「風神・雷神」の巨大壁画を眺めながら、源泉かけ流しの足湯でくつろぐことができる。
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箱根ガラスの森美術館
15世紀から19世紀にかけてヨーロッパ貴族を魅了したヴェネチアン・グラスと、新しい生命を吹き込まれた斬新な現代ヴェネチアン・グラスを展示する美術館。
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本間寄木美術館
寄木の伝承を目的にする美術館。江戸後期からの貴重な作品を展示する工房の見学、要予約の寄木細工の体験(所要約50分)など、寄木細工を丸ごと知ることができる。
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村田アンティーク美術館
箱根マイセンアンティーク美術館館長自らが長年かけて各国を旅し収集した、世界のアンティークを展示。ヨーロッパ最高峰マイセン磁器や、イギリスの有名窯の紹介などをしている。
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箱根・芦ノ湖 成川美術館
平山郁夫、山本丘人、加山又造などの作品をはじめ、約4000点を所蔵。常時約100点を展示し、年4回の展示替えを行っている。鑑賞の合間に外に出て、庭園を散策する事もできる。
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箱根マイセンアンティーク美術館
18世紀よりヨーロッパ磁器最高峰マイセンのアンティークを展示。強羅に建つ元日銀総裁旧家の洋館に、ガーデンフェアや白濁の足湯も併設している。
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箱根ジオミュージアム
大型スクリーンの「ジオビジョン」を中心に、大涌谷、芦ノ湖、仙石原などエリア別の地形の成り立ちなどを紹介。大涌谷観光の際に、ぜひ立ち寄りたいスポットだ。
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吉池旅館 日本庭園
須雲川から引き入れた清流を配した1万坪の庭園。箱根の季節を映す庭園は専属の庭師が丹精込めたもの。春夏秋冬それぞれに楽しめる。
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芦ノ湖テラス/玉村豊男ライフアートミュージアム
エッセイスト、画家、ワイナリーオーナーなど多彩に活躍する玉村豊男氏の作品を展示販売。ぶどうや草花、パリ風景などみずみずしいタッチの作品は多くの人を魅了。
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箱根武士の里美術館
室町から江戸時代末期の甲胄や刀、蒔絵に茶道具など武家に伝わる工芸美術品を集めた箱根で唯一の美術館。有料で、鎧兜の試着をはじめ、新撰組隊士姿の体験などもできる。
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恩賜箱根公園/湖畔展望館
かつて明治天皇の離宮だった跡地を一般開放した15.9haの広い公園。芦ノ湖、富士山を眺望できる絶好のビューポイントだ。湖畔沿いの散策路は小鳥がさえずり、静かで趣がある。
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平賀敬美術館
箱根湯本の路地にひっそりと佇む美術館。元は明治の元勲たちの別荘で建物は文化財に指定されている。画家、平賀敬がここで晩年を過ごした。独特の画風で知られる作品世界に触れることができる。