鎌倉・湘南の「観る」観光スポット(全18件)
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烏帽子岩
茅ヶ崎の海岸から約1km沖合に浮かぶ岩礁で、正式名称は姥島。烏帽子に似たユニークな形は、湘南のシンボルとなっている。周辺は絶好の漁場として人気。
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新江ノ島水族館
2万匹の魚が泳ぐ大水槽や不思議な深海コーナー、クラゲの癒し空間、迫力のイルカショーなどがある。「相模の海ゾーン」では、水族館の前に広がる世界に誇る相模湾の魅力をたっぷりと紹介。
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鎌倉芸術館
ホールを中心とする文化施設。自主事業公演ではクラシック音楽以外にも古典芸能、能楽、演劇、舞踏など幅広い客層が楽しめる演目が並ぶ。
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旧華頂宮邸
昭和4(1929)年に華頂博信侯爵邸として建てられた華麗な洋館。通常はフランス式庭園のみ見学でき、内部は春・秋に公開。公開日はホームページで発表される。日本の歴史公園100選のひとつ。
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北鎌倉古民家ミュージアム
古民家を移築した建物を利用。四季おりおりの多彩な企画展が開催される。「雛人形展」「あじさい展」等。
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吉屋信子記念館
鎌倉を愛した女流作家を偲ぶ、当時の住居。「近代数寄屋建築」の第一人者であった吉田五十八の設計で、現在はその面影を記念館として保存。無料一般公開日を設けている。
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鎌倉市川喜多映画記念館
映画の発展に貢献した川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅跡に建設された。映画資料の展示、上映をはじめ、関連資料の閲覧やWeb検索もできる。講座・講演会やワークショップなども年間を通じて開催。
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鎌倉能舞台
昭和45(1970)年に、能楽での日本の文化向上を目的として創設。年間12回、定期公演「能を知る会」を開催するほか、能楽の資料も展示。能狂言を身近に学ぶことができる。
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鎌倉画廊
おもにミニマル、コンセプチュアルアートの主要作家たちを取り扱い、年に数回の企画展示で、先鋭的な芸術家を紹介している。
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鶴岡八幡宮 鶴岡文庫
鎌倉の歴史や文化、神道に関する資料や書籍約2万5000点を集めた図書館。鎌倉時代の鶴岡八幡宮境内の模型も展示している。
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鎌倉・吉兆庵美術館
創作和菓子で知られる「源 吉兆庵」が開いた美術館。北鎌倉に自身の窯を所有していた北大路魯山人の陶芸作品や書画など約30点が常設展示されている。
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鎌倉市鏑木清方記念美術館
明治から昭和にかけて活躍した近代日本画の巨匠、鏑木清方氏の邸宅跡に開館した美術館。年間8回程度、テーマに添って企画した展示を催すほか、ビデオ上映で氏の生涯を概観できる。
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長谷子ども会館(旧諸戸邸)
明治41(1908)年に株式仲買人・福島浪蔵が建てた洋館で、のちに譲り受けた豪商・諸戸清六が鎌倉市に寄贈。地元の子ども用の施設となっているため、内部見学はできない。
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雪堂美術館
書家・小野田雪堂の作品や、金子みすゞや種田山頭火の作品を雪堂が書いたものなど展示する美術館。奥には抹茶やコーヒーを味わえるコーナーがある。
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北鎌倉葉祥明美術館
明月院に向かう道の途中に建つ、画家で詩人、絵本作家である葉祥明氏の個人美術館。パステルトーンの色調でほのぼのとした氏の作品は、見る人を優しい世界に誘う。
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神奈川県立近代美術館 鎌倉
葉山館、鎌倉別館を含め、3館からなる神奈川県立近代美術館。明治以降の日本の近代絵画・彫刻から世界各国の現代美術まで、幅広い視野でテーマに沿った企画展を開催する。
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茅ヶ崎市民俗資料館(旧三橋家及び旧和田家)
江戸末期に建てられた歴史のある建物、旧三橋家住宅及び旧和田家住宅は、市の重要文化財にもなっている。江戸末期の大型農家の雰囲気を感じることができる。
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鶴岡八幡宮 源平池
鶴岡八幡宮境内にある源平池は、本宮に向かって右側が源氏池、左側が平家池で、ハスの名所。純白や真紅のハスが妖艶な花を咲かせ、美しく水面を彩る。